
【学生・若手社会人歓迎】『2週間の実践型地域おこし協力隊インターン』好きを見つけ、挑戦する
開催日程:
2026/01/13 00:00 ~ 2026/03/13 14:59
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/12/10「興味ある」が押されました!
2025/12/10岩手県陸前高田市での2週間実践型インターン。海・山・川の自然に囲まれた復興の地で、あなたの「わくわく」を仕事にします。現役協力隊・地元起業家がメンターとなり、観光や事業承継などリアルな地域課題に挑戦。「やりたい事探し中」の方も「明確な目標がある方」も大歓迎! 濃密な暮らし体験を通し、「あなたが本当にやりたい事」を見つけることを目指します。今後のためになる経験と、これからにも活きる温かいネットワークを手に入れましょう。
挑戦を加速させる3つの仕掛け
【①ミッションはあなたが決める!】
・あなたの「やってみたい」と「リアルな地域課題」を掛け合わせてミッションを設定します。2週間で一つのプロジェクトを完結。全国で通用する確かな実績を手に入れます。
【②少数精鋭の陸前高田市地域おこし協力隊チームがサポート】
・現役地域おこし協力隊や地元起業家、地域おこし協力隊事務局があなたの挑戦を徹底サポート!
・先輩の自主事業の見学や熱い意見交換を通じて、起業・活動のノウハウを直接吸収。
【③オーダーメイドなプログラム】
・岩手県の移住コーディネーターでもある地域おこし協力隊事務局担当者があなたの関心に合わせたオリジナルプログラムを作成。
・実際に協力隊を募集中の現場で(空き家バンク、黒崎温泉など)仕事見学ができる。
・興味のある一次産業(漁業・農作業)の見学ができる。
・地域のおばあちゃんと交流ができる。
・希望があれば、移住者の住むシェアハウスや空き家で暮らす体験も可能。
・現地に住むときの物件相談、インフラ体験で暮らしのイメージができる。
・協力隊OBOGや地元の方との交流で、地域とのネットワークを構築します。
「わくわくを仕事に」、「好きを仕事に」変えるきっかけがここにあります。
【大まかなプログラムの流れ】 ◾️応募 応募用紙に「挑戦したいこと」を書いていただきます。それを元に地域おこし協力隊チームと事務局でミッションの提案を考えます。
◾️面談 ミッションを提案させていただき、双方意見交換を行い、合意できればインターン採用となります。
◾️インターン期間中 Day 1-2 【町を知る:オリエンテーション】 陸前高田市の概要、協力隊制度について、地域の挑戦者(協力隊・起業家)の活動紹介、2週間のミッションの概要説明など実際に町を回りながら説明します。
Day 3-4【町を体感する(仕事編):課題探求と現場体験】 地域課題を知るための体験活動、協力隊募集先での事業紹介・体験(観光協会、空き家バンク、黒崎温泉など)。町のリアルを体感していただきます。
Day 5-6 【休日:町を体感する(暮らし編)】 週末は地元のおばあちゃんと畑をしたり、漁師さんの活動を見学したり、地域のイベントに参加したり、カフェ巡りしたり。陸前高田市の休日を満喫してください。
Day 7 【中間報告と次週のテーマ設定】 1週間の活動報告と残り1週間の具体的な目標・計画を市役所、事務局、協力隊チームに報告。フィードバックを受け、後半の活動計画を立てます。
Day 8-10【町で挑戦する:ミッション遂行と企画立案】 現場体験を通じて、ミッションに基づいた課題を分析。インターンラストスパートに向けて企画書の作成やアクションの実行など、ミッションを遂行します。
Day 11-12 【休日:町を体感する(暮らし編)】 陸前高田市の休日を満喫してください。 おすすめのイベント等あればご紹介します。 仲良くなった方と過ごすインターン生も過去にいました。
Day 13- 【発表準備】 最終報告会に向けての準備期間です。 希望があれば、地域おこし協力隊事務局や現役協力隊チームにアドバイスを頂くことも可能です。
最終日 【挑戦を自分事にする:成果発表会】 2週間で取り組んだミッションの成果発表会。地域関係者からのフィードバックを受け、地域課題の実現やあなたの今後の一歩を明確にします。


「やりたい事」を探したい方も、明確な目標がある方も大歓迎!
【私たちはどちらも歓迎します!】
✅ 挑戦したいことが明確な方: 自分のスキルを地域課題解決にぶつけたい方。
✅ 何か面白いことを見つけたい方: 陸前高田は好きだが、まだ何をしたいか決まっていない方。
【特に歓迎する層】
・春休みなどの長期休暇を利用し、地方創生の経験をしたい学生。
・地方での起業・転職、または地域おこし協力隊を将来考えている若手社会人。
・スキルに自信がなくても、サポートを受けながら何かに挑戦し、自分のやりたい事をさがしてみたい方。
【私たちの想い】
この2週間で、あなたの「やりたいこと」や「地域で活動する/仕事する/暮らすイメージ」が見つかっている状態を目指します。私たちは、あなたに2週間「陸前高田の地域おこし協力隊の一員になる」という意識でご応募いただきたいと考えています。
少しでも興味をお持ちいただいた方は 「興味ある」「応募したい」をクリックお願いします!


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
陸前高田市 地域おこし協力隊 ミッション型実践インターンシップ(2週間プログラム)
2026/01/13 00:00 〜 2026/03/13 14:59
◾️定員:2~3名 ◾️実施期間:2026年1月13日から2026年3月13日の間の2週間 →期間は希望日程を面談時に伺い調整します。 ※原則、申し込みからインターン実施までに書類審査や調整の都合で1カ月かかります。希望の日程の1カ月前までにお申し込みいただきますよう、よろしくお願いいたします。
◾️勤務時間:週に概ね35時間。 2週間のうち、業務活動日数は10日を予定。残り4日は陸前高での休日をお楽しみいただけます。スタッフがおすすめの観光地やお店、イベントなどもご紹介します! 希望に応じて、前泊・後泊も可能です。
◾️報償費:日額12,000円×稼働日数10日 (往復交通費、現地の移動費、宿泊費、食費等、現地での滞在費用は自己負担) • 上記金額から源泉徴収した額を、インターン終了後に銀行振込で支払います。
• 活動における保険にはご自身で必ずご加入ください。
• 移動手段や宿泊先についてもご相談ください。 (宿泊先の例:地域の民宿やゲストハウスへの宿泊、移住者の暮らすシェアハウスや空き家への短期滞在等)
1日目10:00 岩手県陸前高田市役所集合
※JR陸前高田駅までの送迎可能
最終日15:00 陸前高田駅解散
※帰宅時間は相談可能
【仕事体験特化のインターンもあります】 2週間全てを現在募集している地域おこし協力隊の分野に集中することも可能です。すでに別でインターン募集を掲示しておりますので、下記のSMOUT記事をご覧ください。
・空き家バンク分野 https://smout.jp/plans/22678 ・黒崎温泉利用促進分野 https://smout.jp/plans/22892 ・観光振興分野 https://smout.jp/plans/22716
【今後の流れ】 詳細は応募後に個別に調整します。まずは「やりたいこと」を添えてご応募ください。応募用紙提出後、面談となります。
陸前高田市地域おこし協力隊運営事務局/NPO法人高田暮舎
このプロジェクトの地域

陸前高田市
人口 1.71万人

陸前高田市地域おこし協力隊事務局が紹介する陸前高田市ってこんなところ!
自然豊かな陸前高田。海と共に生きる半島側の地域から山間部の自然を感じる地域まであり、8つの町から構成されています。「岩手の湘南」とも言われており、冬は雪もあまり積もらず、雪かきは多くても年数回程度の比較的温暖な気候です。 . 陸前高田には、気軽にお家でお茶をする「お茶っこ」や、新鮮な魚介類や野菜などを分け合う「おすそ分け」、夏に開催される伝統的なお祭りに地域一丸となって全力で取り組み、楽しむといった様々な文化が根付いています。 . Uターン・Iターンなど関係なく、やってきた人を温かく迎え入れてくれる風土があることも陸前高田の大きな魅力の1つ。震災をきっかけに、これまでに多くの移住者たちが復興・新しいまちづくりに挑戦し、活躍してきました。単なる被災地ではなく、外から入ってきて何かを始めたという人が多く、チャレンジしやすい環境となっています。 . 「人と人とのつながりを密に感じたい」「自然に囲まれた暮らしをしたい」「新しいチャレンジをしてみたい」など、どんな些細な想いやきっかけでもかまいません。ぜひ魅力たっぷりな陸前高田に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
このプロジェクトの作成者
2017年設立。 陸前高田市に移住定住環境をよりよくしていくことを市役所と住民の方、三人四脚で歩んでいます。 移住定住のポータルサイトの運営や空き家バンク、移住者向けの求人情報の発信などを行なっています。 また地域おこし協力隊の広報採用、着任後のフォローアップまでを一貫して行なっています。職員は移住者、もしくはUターン者で構成されているので移住したい方の気持ちに寄り添ってサポートさせていただけるかと思います。

















