
【地域の編集者3名募集】佐賀のお山の100のしごと~山暮らしを楽しみながら暮らしとしごとの情報発信をしよう!~
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2019/08/02地域の編集者を3名募集!(地域おこし協力隊制度を活用)
私たちは今回「佐賀のお山の100のしごと」という新しいローカルメディアを立ち上げることになりました。そのライターでありエディターであり、私たちと一緒に山暮らしを楽しみながらしてくれる仲間を、探しています。
「佐賀のお山の100のしごと」とは、北部山間地(三瀬、富士、脊振、七山、厳木、松梅)で暮らす人たちのしごとにフォーカスをあて、1人1人丁寧に取材をし記事にまとめ情報発信をしていくローカルメディアです。
例えば、継ぎてがいないけれどとっても美味しい酒まんじゅうを作る女性たちの加工グループや、地元では欠かせない雪かきを担ってくれている土建屋さん、ワカサギ・バス釣りをしながら素晴らしいレイクビュー堪能できるボートショップ、夏の楽しみ青空の下のブルーベリー観光農園・・・。 どれも地域のたからのような仕事ばかりです。そして、少し例をあげただけでも地域のことがよくわかってくるしごとたち。そんな地域のしごとをみんなで月に3件ずつ取材しながら3年かけて少しずつ「佐賀のお山の100のしごと」を完成させていきます。 このメディアのゴールは3つです。
1.読んだ人にまずは佐賀のお山に興味を持ってもらうこと知ってもらうこと 2.興味を持ってくれた人たちが佐賀のお山に遊びに来てくれること 3.佐賀のお山のしごとの継ぎ手や共にはたらき暮らしてくれる仲間を増やすこと
私たちが1番のゴールとしているのは3番目に挙げた「佐賀のお山のしごとの継ぎ手や共にはたらき暮らしてくれる仲間を増やすこと」です。でも、そのゴールには一足飛びには向かえません。だから、取材してくれる皆さんも私たちも楽しみながらこのメディアを通して地域の暮らしやしごとを伝えていくことで、佐賀のお山の魅力をたくさんの人に届けながら少しずつ最終ゴールを目指していきたいと思っています。
同時に、3名の地域の編集者の皆さん自身にも取材に行くなかで、継ぎたい!一緒に仕事がしたい!地域の資源を使って事業を起こしたい!そんな新たな出会いがあったら嬉しいと思っています。
私たちがこのゴールを掲げたのは、私たち自身がこの町に暮らしていて本当に楽しくて、本当にこの土地が好きだからです。そして、この場所で皆さんと一緒に益々楽しい山暮らしをしていきたいと思っています!たくさんのご応募楽しみにお待ちしております!
【佐賀のお山の編集者】まずは募集要項を確認してみましょう
★★★<業務内容~佐賀のお山の編集者~>★★★ ①地域の人のしごとを取材(体験)し、記事(映像もOK)を月に1本くらいのペースで作成する。 ②記事や映像をWebサイトに掲載し、全国へ発信する。 ③私たちと一緒に、移住希望者からの相談対応を行う。 ④その他、地域のたからをつなぐために必要な活動も行う。
★★★<求める人材像>★★★ 私たちは佐賀の山暮らしを楽しみながら、一緒に持続可能な地域づくりをしてくれる人を募集しています! 持続可能な地域づくりというと難しそうですが、自分たちが楽しく興味のあることを無理なくコツコツ続けていくことで結果的に大きな目標を達成したいと思っています。 たとえば、地域の仲間と一緒に無農薬でお米作りをしたり、ニホンミツバチの養蜂や柿渋づくり、林業女子会など、人にも自然にも無理のない地域資源を活用した活動をしています。
自発的に山でこんなことがしたい!これもやってみよう!こうやったらどうかな?とトライ&エラーを繰り返していける人。周囲の人の話に耳を傾け多様な価値観を認め合うことができる人。そんな価値観を持っている人は、この地域に向いていると思います。
★★★<求めるスキルや経験>★★★ 業務として、山で失われつつある生業1つ1つを掬い上げて、丁寧に取材・編集を行うこと、ゆくゆくはその内のいくつかを自分のナリワイにしていくことを求めています。 そのため、取材(または撮影)、及びライティングが最低限できることが必須条件です。文章の上手い下手や写真の技術は後からでもつけることができますが、まずはやる気があることが大切です!! とはいえ、ライティングや写真の技術、WEBの技術などがあると大変ありがたいです!(笑)
その他、公共交通機関が不足しているため、車の免許はほとんど必須となっています。
★★★<応募資格 >★★★ 地域おこし協力隊制度を活用しているため、その制度の条件に準じています ①3大都市圏や政令指定都市にお住まいの方 ②着任後、佐賀のお山に住むことができる方 ③普通自動車免許(AT限定可)をお持ちの方(もしくは来てから取れる方)
★★★<雇用条件>★★★ ①雇用:契約社員(佐賀県から地域おこし協力隊として委嘱されます) ②給与:170,800円/月 ③待遇:社会保険加入、通勤・車両・住宅手当有り ④活動エリア:佐賀県北部中山間地(三瀬(みつせ)・富士(ふじ)・松梅(まつうめ)・背振(せふり)・七山(ななやま)・厳木(きゅうらぎ)) ⑤勤務日数:原則5日/週(※繁忙期など、例外もあります) <一例> 3日/週⇒地域の取材や記事作成などの情報発信業務 2日/週⇒退任後の生業づくりへ向けた準備 ⑥活動開始時期:2019年9月~
実は地域おこし協力隊OBOGがメンバーにいるため、自分たちが活動しづらかった点はほぼ改善した内容になっています! 日本一、協力隊にやさしい募集案件なのでは?と自負しています(笑)。
★★★<選考プロセス>★★★ (1)第1次選考 申込フォーム(Googleフォーム)にご記入の上、Web面談を行わせていただきます。その後、結果を応募者全員に通知します。
(2)第2次選考 第1次選考合格者について、現地面接を行います。 日時■ 1泊2日を予定しています。応募からおおむね1週間以内に、ご連絡を差し上げ、日程の調整を行います。 場所■佐賀市三瀬村(予定) 内容■ 1日目:(午後)地域の案内、(夜)地域の方々と交流会 2日目:(午前)2次面接 ※旅費の補助があります。
(3)最終選考結果の通知 第2次選考終了後、おおむね2週間以内にご連絡いたします。
(4)採用予定日 採用決定後、転入の準備が整い次第となりますが、9月以降をめどに着任してもらいます。 詳細は協議の上、決定します。
※注意事項 編集者の採用は、佐賀県庁の本事業プロポーザルの弊社採択が条件ですので、詳しくはお問合せ下さい。


募集元 NPO法人Murark/ムラーク 佐賀県佐賀市三瀬村三瀬2769-1 https://murark.com/
持続可能な地域づくりを目指して、ヒト・モノ・エネルギーが循環する仕組みづくりを行っている団体です。
主な活動内容 ・コミュニティカフェ「みつせCUBE」の運営 ・みつせレンタサイクル ・三瀬、松梅地区の集落支援員 ・空き家相談、移住支援 ・トークイベントTerakoyaCUBE 等


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

佐賀市
人口 23.06万人

門脇 享平が紹介する佐賀市ってこんなところ!
九州佐賀の山奥にある三瀬(みつせ)村は一番都会に近い田舎です!
日本らしい農村風景、夏は涼しく川のせせらぎと鳥のさえずりが聞こえる素敵な村です。おしゃれなカフェやお店もあり、博多にも佐賀の中心地にも車で1時間かかりません。
そんな三瀬村では仲間たちがそれぞれ自立しながらも、ゆるく繋がりあって楽しく暮らしています。今回は私たちと一緒に山暮らしをエンジョイしてくれる仲間を探しにきました!
弊社ホームページにて、地域情報を発信しています↓ https://www.facebook.com/npomurark/
佐賀のお山の観光情報はこちら↓ http://www.mitsuse-kogen.jp/
このプロジェクトの作成者
みなさん、はじめまして。私は今、佐賀市三瀬村・富士町という、福岡市に一番近い佐賀のお山で、とっても楽しく暮らしています。5年前に移住してきて、現在は移住者や地元の方々と一緒に、コミュニティカフェを運営したり、移住の支援・空き家の活用をしたりするNPO法人を運営しています。私たちの地域に興味を持ってくれて、一緒に活動してくれる仲間が見つかるといいなと思っています。