
環境に優しい農業を突き詰めるスーパー農家さんのお手伝いをしに来ませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/05/31経過レポートが追加されました!「2023年5月の田植えお手伝いの受付を開始します!!!」
2022/04/12SMOUTアワード2020トップ3地域、豊岡市・伊那市・萩市のコラボ企画「絶対会いに行きたくなる!農家のお手伝いをやってみた」!
豊岡市からは、環境に配慮した農業に取り組み続けた結果、アウトドアブランド パタゴニアともパートナーシップを結んでおられる農家さんが登場!その名も「坪口農事未来研究所」さんです。 https://tsuboguchi-agri.com/
坪口農事未来研究所は、環境と人に優しい農業を目指しています
豊岡市×環境のシンボルといえば、コウノトリ。日本の空から一度は絶滅したコウノトリの最後の生息地であった豊岡市では、60年以上前から野生復帰に取り組んできました。 そこから派生した「コウノトリ育む農法」でのお米作りに坪口農事さんは取り組んでおられます。 コウノトリは田んぼにいるカエルやドジョウなどの生きものを食べます。コウノトリ育む農法は、生き物が生息しやすい環境づくりのために、冬の田んぼに敢えて水を張ったり、無農薬や減農薬での安全・安心な栽培をしたりしています。 コウノトリのエサとなる生きものを育て、コウノトリを守り、豊かな自然環境をつくります。
お米の他にも、ニンジンやカボチャ、黒大豆、自然薯、ブルーベリーなどの野菜や果樹でもオーガニックによる栽培を積極的に進め、有機JAS認証を取得し、安心安全で美味しい有機野菜を栽培しておられます!


一足先に、お手伝いに行ってきました!
本当は全国からお手伝いに来ていただける方を募集したかったのですが、まだコロナ禍ということで、豊岡在住の移住者さんとお手伝いに行ってきました! 坪口農事のみなさんにレクチャーをしていただきながら、ひたすら作業をしていきます。 中には、人生で初めて田んぼに入った方もいてビックリ!
◎今回のミッション 1.赤米をバインダーで刈って、稲木干しにする。赤米・黒米は、昔ながらの方法で稲刈り~脱穀までされています。 2.ニンジン畑、黒豆畑の雑草とり。有機栽培のため雑草がチラリ。ひたすら抜きまくります!
◎お手伝いをしてみて… 日光を浴びながら、きれいな空気と緑の中での農作業は「生きてる~」という実感が湧き、とても気持ち良かったです!また、改めて食べ物のありがたみをみんなで共有しました。 平峰さんをはじめ、坪口農事のみなさんの農業への熱い思いもひしひしと伝わりました。


来年の田植えのお手伝いに参加しませんか?
コロナが落ち着いたら、 ・坪口農事さんの取り組みに共感してくださる方 ・長靴&作業着でガッツリ農作業をしたいという方 そんなみなさんにお手伝いに来ていただきたいです!
まずは、来年5月の田植えを手伝っていただける方を募集! 我こそはという方は、ぜひメッセージを送ってくださいね。 ※お手伝いの詳細は、追って経過レポートでお伝えしていきます。
(実際は行けない方も含め)ちょっとでも行きたいと思ってくださった方は、「興味ある」ボタンで応援をお願いします!


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

豊岡市
人口 7.50万人

飛んでるローカル豊岡が紹介する豊岡市ってこんなところ!
豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接している、人口8万人のまちです。 小さな世界都市を目指し、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくり、コミュニケーション教育等の子育て・教育の充実、コウノトリ(生きものを)育む農法の推進など、いろいろなことに取り組んでいます!
田んぼでは、子どもたちが通学する姿と、特別天然記念物・コウノトリが佇む姿が一緒に見られます。
移住に関する情報は、豊岡市移住ポータルサイト「飛んでるローカル豊岡」をご覧ください。 https://tonderu-local.com/
このプロジェクトの作成者
豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接しています。多彩な四季を感じられる大自然は、私たちにさまざまな恩恵を与え、時には心を癒してくれます。
豊岡市は 「小さな世界都市-Local & Global City-」を目指しています 。「小さな」を「Local」と訳し 、 豊岡というローカルに深く根ざしながら世界で輝く「小さくてもいい」という堂々とした態度のまちを創ろうとしています。 そのために、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくりや、生きものを育む農法など、いろんなことに取り組んでいます。
2005年9月には 国指定の特別天然記念物 コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組が始まりました。現在では約300羽が日本の大空を悠然と舞っています。
日本一の生産量を誇る鞄産業、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石城下町、たんとう花公園など、6つのエリアにある個性豊かな地域資源もまちの魅力のひとつです。
海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!ぜひ一度お越しください!