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【高知市×ソトコト】関係人口講座の受講生を募集しています!一緒に鏡川流域の未来とそのための関わり方を考えてみませんか?
坂本龍馬が泳いだ川として知られる鏡川は、都市河川でありながら『平成の名水百選』にも名を連ねる高知市の「清潔なまちのシンボル」です。
この度、高知市とソトコトが一緒になって 、この鏡川の「持続可能な鏡川流域の未来」とそのための関わり方を考える「鏡川流域関係人口創出講座」を開講することとなりました!!
メイン講師に『ソトコト』編集長の指出一正さんを迎え、『ソトコト』流の編集術をレクチャーしていただきます。
また、今年度から高知市で導入する「電子地域ポイント」の活用方法をみんなで考えたり、鏡川流域で活躍するローカルプレイヤーの元を訪れる現地フィールドワーク、鏡川流域でのアクティビティも企画しています♪
講座には、流域内(高知市内)の方を対象とした「高知・鏡川RYOMA流域学校」と流域外(高知市外)の方を対象とした「エディットKAGAMIGAWA」があります。
「エディットKAGAMIGAWA」は、オンラインで実施(現地フィールドワークを除く)しますので、お気軽にご参加ください!
講座の詳細や申込は、下記のリンクからご確認ください。
(合わせて「興味ある」ボタンのクリックもお願いします!)
「エディットKAGAMIGAWA」(市外の方対象)
https://sotokoto-online.jp/local/11509
「高知・鏡川RYOMA流域学校」(市内の方対象)
https://sotokoto-online.jp/local/11514
鏡川流域ってこんなところ
鏡川流域には、美しい自然や景観がたくさん残されています。
しかしながら、近年、鏡川上流域ではさまざまな分野での担い手不足から、人による自然への関わりが薄れています。
その結果、流域の美しい景観や自然環境が失われつつあり、災害リスクの高まりなど、地域の持続可能性にも影響を及ぼしています。
地域の人や受講生同士でつながり、自分らしいゆるやかな地域との関わり方を見つけてみませんか?
こんな方におすすめです!
〈エディットKAGAMIGAWA〉
・首都圏など地域外から高知市・鏡川流域の自然や人と関わりたいと考えている方
・人に伝わる情報発信のエッセンスを身に着けたい方
・デジタル技術を活用した新しい地域づくりプロジェクトの立ち上げに関わってみたい方
〈高知・鏡川RYOMA流域学校〉
・鏡川流域の自然景観の保全に関心はあるけど、何から始めたらいいか分からないという方
・鏡川上流域の現状や課題を学んで解決の糸口を考えてみたい方
・地域の未来を一緒に語り合える仲間や友達が欲しいという方
メイン講師の指出さん、メンター、受講生のみなさん、地域の人など、たくさんのつながりが生まれる講座です。
そのなかで、自分らしい地域・流域との関わり方を考えてみませんか?
メイン講師の指出一正さん。未来をつくるSDGsマガジン『ソトコト』編集長。 観光以上・定住未満の新しい地域との関わり方である「関係人口」の第一人者として、ライフワークと取材を通じて訪れた数多くの地域やローカルプレイヤーの活動、SDGs、ウェルビーイングに関する知見を活かし、地方自治体の関係人口創出講座の総合監修やメイン講師、官公庁の委員などを務める。
「エディットKAGAMIGAWA」メンターのかずさまりやさん。指出さんがメイン講師を務めた「地域の編集学校 四万十川源流点校」卒業生。現在は、高知インスタマガジン「chuu!」を運営して高知県の魅力を内外に発信している。
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高知市は、四国南部のほぼ中央に位置しています。市の北方には四国山地があり、その支峰である市域北部の北山に源を発する鏡川の下流域を中心に都市が形成されています。
今回は、その高知市の中心を流れる鏡川についてご紹介します!
鏡川の名前は、土佐藩五代藩主山内豊房が「我が影を映すこと鏡の如し」と詠んだことに由来しているといわれており、坂本龍馬が雨の日に「どうせぬれるきに」といって泳いだエピソードも有名です。
今年上映された細田守監督によるアニメ映画『竜とそばかすの姫』の舞台として描かれ、全国的にも大きな話題となりました。
源流域から河口まで流域全体が一つの市域に包まれる全国的にも珍しい川で、都市河川でありながら、地域住民の主体的で持続的な保全活動の成果から『平成の名水百選』に選ばれています。
33万市民の喉を潤す水瓶でもあり、たくさんの市民がふれあう鏡川まつりや納涼花火大会の会場として親しまれ、空港や市街地から上流域へのアクセスが便利なことから、キャンプ、アユ釣りのメッカとして流域内外問わず多くのアウトドアファンが集まります。
是非、清流鏡川に足を運んでみてください♪
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