募集終了

【福島県田村市オンラインイベント】脱サラリーマンに聞く!農業のはなし

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2022/01/19

【サラリーマン経験者だからこそ農業に生かせた経営視点や体験談をお伝えします! 】

「会社を辞めて新しく農業を始めたい!」と思っていても、何から始めたら良いのか分からず先に進むことができない…という方必見!未経験からでも就農へ向けた具体的なイメージができるよう、実際にサラリーマンから農家に転身した方をお招きして農業のはじめ方を教えていただく、参加型交流オンラインイベントを開催いたします。

ゲストは、福島県田村市でさつまいもを栽培し加工商品の販売も手掛けている佐藤松美氏と、稀少な国産キクラゲと大型で肉厚なしいたけを栽培している安田悟氏です。就農までの経緯や苦労、コスト削減方法、経営ノウハウまで、実際の体験談を元にお話しいただきます。サラリーマン時代と比べて収入や時間の使い方などの変化や、田村市で就農をするメリットなどもお聞きしていきます。

さらに、イベントにご参加いただいた方には、もれなくゲストの佐藤氏が栽培するさつまいも(紅はるか)を使用した干し芋をプレゼント!(700円相当)

お申込みは、こちらより参加申し込みチケットをご購入ください。※「応募したい」ボタンもお願いします https://peatix.com/event/3107399/view

実際にサラリーマンから農家に転身したお二方をゲストにお招きします

■佐藤 松美氏(松や農園) 「遊休農地を減らして地域の農村環境を守りたい」という想いから、地元J Aを早期退職し55歳で就農を決意。両親の野菜作りを受け継ぎながら新規でさつまいもやピーマンをメインに栽培。さつまいもは、ねっとりと甘い品種である紅はるかを栽培しており、6次化商品の開発と販売にも注力。自宅にて加工を施した干し芋のほか、地元の農産物直売所にて焼き芋の対面販売、他事業者との共同開発を行なった甘酒の販売なども行っている。

■安田 悟氏(移ヶ茸) 「人生、常にチャレンジ」の想いから19年間勤めた製造業の会社を脱サラし、きのこ農家に転身。現在、就農2年目。国産品が少ない「キクラゲ」と大型で肉厚な「しいたけ」を栽培中。製造業で培った品質管理やコスト削減の手法を生かした経営を目指すだけでなく、市場のニーズと合致する作物を積極的に生産し、一年を通して収穫物のある農家になるため、消費者や取引先とのコミュニケーションを密に取ることを大事にしている。

佐藤 松美氏(松や農園)
佐藤 松美氏(松や農園)
安田 悟氏(移ヶ茸)
安田 悟氏(移ヶ茸)

こんな方におすすめです!

●地方移住に興味のある方 ●農業をはじめたいと考えている方 ●脱サラして新しいことをスタートさせたい方 ●新規就農の方法を詳しく知りたい方 ●就農した後の生活について具体的に知りたい方

脱サラ農業について詳しく質問したい方や、地方移住をして農業を始めたい方など、是非みなさまお気軽にご参加ください。

▼申し込みはこちら▼※「応募したい」ボタンもお願いします https://peatix.com/event/3107399/view

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

開催日程

2022/01/18 〜

所要時間

19:00〜20:00(受付開始:18:45)

費用

500円

集合場所

zoom

その他

・定員:40名 ・解散場所:zoom

このプロジェクトの地域

福島県

田村市

人口 3.52万人

田村市

一般社団法人Switchが紹介する田村市ってこんなところ!

○あぶくま高原のほぼ中央に位置する田村市は、美しい青空と緑豊かな自然に恵まれ、平安時代の武将「坂上田村麻呂」の伝説が多く残る歴史と文化の薫る高原都市です。 ○国内有数の鍾乳洞やハイキングスポットがあったり、自然環境を活かした観光施設があったりと、魅力がたくさんあります! ○田村市は田舎です。でも、お店も病院も駅も高速道路のインターもある、とっても住みやすい田舎です。四季折々の景色を楽しむことができます。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

興味を持っていただき、ありがとうございます! 私たちは福島県田村市で廃校活用型テレワークセンター「テラス石森」を運営しながら、地域活性化に取り組んでいるまちづくり法人です。 福島県田村市を、よりアツい場所にするべく活動しています。

同じテーマの特集・タグ

ユーザー登録すると
「」ができます。