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鹿児島県鹿屋市で畜産業、始めてみませんか?〜新規就農 支援金制度のご紹介〜
鹿屋市の畜産業は、温暖な気候と豊富な自然、広大な大地を生かしながら基幹産業として発展しています。
特に、肉用牛、豚、乳用牛の飼育頭数は県内1位!!鹿屋を支える重要な産業です。
そんな鹿屋市で、畜産業を始めてみませんか?
新たに畜産業を始める方に向けた就農支援資金制度のご紹介です!
移住相談はもちろん、農業未来バンクのご紹介も!
↓↓就農者の募集要項は下記で確認↓↓
■申請要件
・市外在住で住民票を鹿屋市に移し、中核的農業者になれる方
・年齢18歳以上50歳未満で就農意欲が高いと市が認める方
・研修終了後、直ちに5年以上農業に従事できる方
・鹿屋市が推進する各種農業施策に協力できる方
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【内容】
(1)農業研修資金
・新規就農者が生産組織で行う就農のための農業研修に必要な生活資金(最長2年間)
●単身者 月額15万円以内(年間180万円)
●夫婦 月額20万円以内(年間240万円)
(2)就農開始資金
新規収納者が、上記の農業研修を終了後1年以内に就農するために必要な経費
●100万円以内(1回限り)
***********
新たに畜産業を始める方には、移住相談はもちろん、
農業未来バンクのご紹介もさせて頂きます💁♀️
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農業未来バンクとは‥?
離農、又は近い将来農離を考えている農業者が所有する農業用資産の情報を公開し、資産継承を希望する新たな担い手とのマッチングを支援する事業です💡
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詳細は下記の鹿屋市HPをご覧下さい♪
▼新規就農支援資金制度について
鹿屋市HP>産業・しごと>畜産業>畜産新規就農者支援
https://www.city.kanoya.lg.jp/.../chikusan/shinkishien.html
▼農業未来バンク
鹿屋市HP> 産業・しごと > 農業・林業・水産業 > 農業 > 鹿屋市農業未来バンク
https://www.city.kanoya.lg.jp/aguri/miraibannku.html
募集要項はこちらでチェック!
↓↓就農者の募集要項↓↓
■申請要件
・市外在住で住民票を鹿屋市に移し、中核的農業者になれる方
・年齢18歳以上50歳未満で就農意欲が高いと市が認める方
・研修終了後、直ちに5年以上農業に従事できる方
・鹿屋市が推進する各種農業施策に協力できる方
【新規就農相談から研修開始までの流れ】
新規就農相談(鹿屋市畜産課)
↓
市内の畜産農家で短期就農体験(1週間ほど)
↓
就農のビジョン、計画の作成
↓
助成対象者の審査会・面接
↓
畜産家農業研修(最長2年間)
※相談から研修開始までにかかる期間は個人によって異なります。
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詳細は下記の鹿屋市HPをご覧下さい♪
▼新規就農支援資金制度について
鹿屋市HP>産業・しごと>畜産業>畜産新規就農者支援
https://www.city.kanoya.lg.jp/.../chikusan/shinkishien.html
▼農業未来バンク
鹿屋市HP> 産業・しごと > 農業・林業・水産業 > 農業 > 鹿屋市農業未来バンク
https://www.city.kanoya.lg.jp/aguri/miraibannku.html
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鹿屋市はなんといっても「食べ物が美味しい!!!!!!」
でもこれって、どこの地域でも言ってると思います・・・。でも鹿屋市は本当に美味しいです!日本一にもなった鹿児島県黒牛をはじめ、黒豚、カンパチ、サツマイモなど、たくさんの美味しい特産品があります。そしてこれらの食材がお店で食べられるだけでなく、スーパーでもお手軽に購入出来て、鹿屋の「美味しい!」が食卓でも味わえます!!
また、気候も暖かく、冬はあまり雪が降りません。雪が苦手な方にはオススメ!!
鹿屋市で移住の相談員をしています下原です☺︎
私は大学進学を機に鹿屋市に移住しました。1・2年生の頃、先輩がよくご飯に連れて行ってくれましたが、どの飲食店もとにかく美味しくて、量も多くて安い!そして、お店の方やそこに食べに来る市民の方、みんなとっても優しいんです。私が生活するうえで最も重要視している「人」と「食」は、鹿屋市は理想そのものでした。
鹿屋市は電車がありません。バスはありますが、頻繁に走っているわけではありません。ですが、もともと地元でも公共交通機関で移動することが億劫でしたし、自分で運転することが好きなので、鹿屋市でも快適に生活できています。学生の頃は原付バイクに乗って田んぼと田んぼの間を走るのが好きで、時間があれば色んな田舎道を走っていました🛵
このお仕事に就いて、移住フェアなどで東京に行く機会が増えました。
慣れない電車移動、食べてすぐ分かる食の質の違い、一人一人の時間の過ごし方や余裕の持ち方など、東京にいる期間に鹿屋市での生活都比較してしまう部分がとても多いです。特に食に関しては、日頃自分がどれだけ恵まれているかが分かるほどです。
「当たり前の環境がありがたい環境である」ということを再認識させられます。
そんな私も鹿屋歴12年。(あ、年齢バレちゃう。笑)
大学4年間で鹿屋での生活が気に入り、卒業しても鹿屋市に住み続け、今では3人の子の母となりました。
移住の相談員としては5年目になります。このお仕事に就いて、今まで知らなかった鹿屋市の魅力を再発見し、自分が感じたことや、これまで移住体験してくださった方、移住してこられた方から「鹿屋市のこういうところが良い!」というご意見を、これから相談してくださる方々に丁寧にお伝えしていきたいです。
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