募集終了

佐賀でゲストハウスを開業している方と交流しよう!

公開:2019/08/20 ~ 終了:2019/08/28

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2019/09/02

ゲストハウスをやりたい!と思ってみたものの、どこから手をつけてよいか難しいですよね。このセミナーでは、佐賀県でゲストハウスを経営している3名の若きゲストをお招きして開業までの道のりやオープン後の今をお伝えします。 ゲストハウスを始めたきっかけや開業準備のあれこれ、佐賀の暮らしをまるっとお話しますので、お気軽にどうぞ。佐賀のお酒を楽しみながらよもやま話しましょう。

佐賀を通過ではなく、周遊してもらいたい

私が移住コーディネーターになった2016年、佐賀県は「福岡から長崎に行くときに通ったよ」とか、「長崎に行ったときに有田の陶器市は行った」とか、「えっ?唐津って佐賀県だったの?」と言われたりしていました。でもここ数年、メディアでの露出も増えて少しずつ雰囲気が変わりつつあります。 佐賀県の面積は全国の42番目という小ささだけど、素晴らしいコト・モノ・ヒトに溢れています。 ・佐賀県の日本酒は世界でも認められる美味しさ。 ・海と山の幸に恵まれて、食に関しては皆さん口をそろえて美味しいとおっしゃいます。 ・お金を使わずに走り回れる綺麗な公園があちこちにあります。 ・400年以上の歴史を持つ陶器・磁器はろくろを回したり絵付けを体験したりできます。 ・織物も鍋島(じゅうたん)や佐賀錦など皇室御用達の逸品も創られています。 ・県内にはまんべんなく温泉があります。 こんなにコンテンツが揃っているから、じっくり泊まって遊んでもらいたいなと思いました。

遊んで学べる吉野ヶ里歴史公園
遊んで学べる吉野ヶ里歴史公園

佐賀の良さを感じてくれる人

人と関わることを生業にしたいと思っていて、佐賀県に興味のある方にご参加いただきたいと思っています。

佐賀県の人はとても親切です。 「せっかくだから、これ食べてみて。」「ここには、こうやって行くと便利だよ」と教えてくれます。 そんな地元の方と接していると、どんどん佐賀県のことが好きになって、いつの間にか一緒に佐賀の良さを語っていた・・・。そういう広がりが一番似合う地域です。

まるで実家に帰ったみたい TIPS HOSTEL
まるで実家に帰ったみたい TIPS HOSTEL

募集要項

開催日程
1

2019/08/27 〜

所要時間

18:30-20:30

費用

無料

集合場所

東京交通会館6F goodoffice有楽町

その他

・スケジュール: 18:30-18:45 「佐賀県○×クイズ」でWarming up! 18:45-19:45 ゲストトーク=私たちの思いと夢  ■佐賀の地域おこし協力隊が夢を叶えた一部始終  (橋本高志さん)  ■「目的地」になるような宿をつくりたい  (池田愛子さん)  ■やりたい!を実現する佐賀  (岩永清邦さん) 19:45-20:30 佐賀の日本酒を味わいながらよもやま話

このプロジェクトの地域

佐賀県

佐賀県

人口 78.48万人

佐賀県

矢野理恵子が紹介する佐賀県ってこんなところ!

佐賀県は、北は玄界灘、南は有明海という特徴の異なる2つの海に面しています。日本最大級の環壕集落跡「吉野ヶ里遺跡」や名護屋城跡など、文化的資産も多くあります。また有田焼・伊万里焼・唐津焼など陶磁器の産地としても有名なほか、温泉や佐賀牛など観光や食においても多彩な魅力にあふれています。唐津くんち、インターナショナルバルーンフェスタなど、イベントも盛りだくさんです。 豊かな自然が広がる一方で、隣りの福岡都市部へ通勤圏内なので、自然と都会のいいとこどりが可能です。また地震や水害などの自然災害のリスクが低く、佐賀にオフィスを設ける企業も増えています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

18歳まで佐賀県で過ごし、現在は千葉県在住。首都圏で子育てを経験し、長男長女は社会人に。地方で子育てできれば良かったなーと思ったりしています。 物心ついたころから触れていた佐賀県の風土、ひと、工芸品、食べ物が忘れられず、佐賀県に関わる仕事をしたいなと漠然と思っていました。 運良く「さが移住サポートデスク」の「移住コーディネーター」という仕事に巡り会い、佐賀県の良さを首都圏の方に伝えようと奮闘中です。

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