
まるごと! アウトドアライフ!! 神々が遊んだ“神野”(KAMINO)
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/03/31「移住を考え、いろいろなまちの情報を探してみるけど、いまいちイメージがわかない。」という方に、住まいや仕事、余暇活動、買い物、地域の特色などの地域情報を一例としてまとめた「移住パッケージ」としてご紹介します。 今回は、鹿屋市の南部に位置する「吾平地域」のさらに「南端」を紹介します。 興味のある方は、是非「応募したい」をチェックして、お問い合わせください!
遊びと癒しの宝庫
【山紫水明の里“神野”】 その昔、神々が駆けまわり遊んだと云われる“神野”。そこにそびえる“神野中岳”と、初代神武天皇の御后(吾平津姫)が家族の健康と安全を祈ったとされる“大川内神社”は、地元民の心の拠り所となっています。水田や小川など、むかし話に出てくるような日本の原風景はここです。
【神野での主なイベント】 ・神野中岳山開き登山会 ・神野軽トラ市 ・星空観察会 ・鮎のつかみ取り
【丸々一年がアウトドアシーズン】 春はお花見。夏は川遊びや星空観察。秋はキャンプや登山、一年を通してアウトドアを楽しめ、自然好きにはたまらない環境が満載です。
【主な施設など】 ・“神野”山の学校キャンプ場 ・神野中岳トレッキングコース ・吾平自然公園(河津桜、しゃくなげ) ・ウォーターパール館


吾平の中心地に近く利便性が良い物件!
【空き家バンク】 ○登録No.164 ○所在地:吾平町上名 ○賃貸:月々30,000円 保育園・病院・歯科・銀行・コンビニまで徒歩5分で子育てに最適な環境です!
物件の詳細↓ https://www.city.kanoya.lg.jp/iju/akiyabank/search/164.html


このプロジェクトの地域

鹿屋市
人口 9.75万人

下原(相談員)が紹介する鹿屋市ってこんなところ!
「吾平地域」は、神話や史跡・歴史あふれる門前町 初代神武天皇の御父君、御母君の墓陵「吾平山上陵」を中心とした神話の里です。 元来、吾平山上陵に建立されていた鵜戸神社は、その昔、商店街の北側に移設され今 に至りますが、鳥居が見守る町並みは、小さくとも門前町の風情と活気があふれる穏や かなまちです。 地元を愛する商店街の方々は、町を訪れる方へのお土産づくりなどのアイディアを出 し、歴史を繋ぎ、未来のふるさとを創造しています。 町の中心部には、総合支所、金融機関、スーパー、医療機関が集積し、コンビニエン スストアも立地していて、案外と不自由のない生活ができます。 農業では広大な水田や畑地を生かし、畜産や水稲、ごぼうをはじめ、ピーマンやナス などの園芸も盛んです。 南北には清流姶良川が流れ、河川敷ではウォーキングなども楽しめます。
このプロジェクトの作成者
鹿屋市で移住の相談員をしています下原です☺︎ 私は大学進学を機に鹿屋市に移住しました。1・2年生の頃、先輩がよくご飯に連れて行ってくれましたが、どの飲食店もとにかく美味しくて、量も多くて安い!そして、お店の方やそこに食べに来る市民の方、みんなとっても優しいんです。私が生活するうえで最も重要視している「人」と「食」は、鹿屋市は理想そのものでした。
鹿屋市は電車がありません。バスはありますが、頻繁に走っているわけではありません。ですが、もともと地元でも公共交通機関で移動することが億劫でしたし、自分で運転することが好きなので、鹿屋市でも快適に生活できています。学生の頃は原付バイクに乗って田んぼと田んぼの間を走るのが好きで、時間があれば色んな田舎道を走っていました🛵
このお仕事に就いて、移住フェアなどで東京に行く機会が増えました。 慣れない電車移動、食べてすぐ分かる食の質の違い、一人一人の時間の過ごし方や余裕の持ち方など、東京にいる期間に鹿屋市での生活都比較してしまう部分がとても多いです。特に食に関しては、日頃自分がどれだけ恵まれているかが分かるほどです。 「当たり前の環境がありがたい環境である」ということを再認識させられます。
そんな私も鹿屋歴12年。(あ、年齢バレちゃう。笑) 大学4年間で鹿屋での生活が気に入り、卒業しても鹿屋市に住み続け、今では3人の子の母となりました。 移住の相談員としては5年目になります。このお仕事に就いて、今まで知らなかった鹿屋市の魅力を再発見し、自分が感じたことや、これまで移住体験してくださった方、移住してこられた方から「鹿屋市のこういうところが良い!」というご意見を、これから相談してくださる方々に丁寧にお伝えしていきたいです。