
【2019年9月1日~30日】智頭町で就労体験しながら田舎子育てを満喫~森のようちえんやサドベリースクールに体験入園・入学してみよう~
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2019/09/10現在募集中のプロジェクトです。日本のThe山村!という雰囲気の智頭町で、町の宝である山菜料理『みたき園』や、『田舎のパン屋が見つけた腐る経済』(講談社)で有名な田舎のパン屋『タルマーリー』で就労体験をしつつ、智頭町での子育てを体験できるイベントです。
体験期間:2019年9月1日(日)~9月30日(月)の2週間以上の期間 対象:移住を検討されておられる方ならどなたでも(子どもなしでもOK) 就労体験場所:山菜料理『みたき園』、野生菌で醸すパンとクラフトビールの店『タルマーリー』 滞在場所:町内滞在施設 補助される費用: ①滞在費:実質ゼロ(日額3,000円補助) ②レンタカー代:実質ゼロ(日額1,000円補助)※ガソリン代はご負担ください ③来県費用上限25,000円補助あり(※公共交通機関に限る) ※お子さんの体験入園/入学代、その他、食費(自炊)など滞在に必要な費用は自己負担をお願いします。
智頭町での素晴らしい子育て環境を体験して欲しい!
当NPOは2009年の森のようちえんまるたんぼう開園以降、移住者が増えはじめ、直近7年間で169名のご家族が智頭町(一部鳥取市)に移住してこられました。また、その内86%の方が、卒園後も智頭町に定住しておられます。 子どもさんの幼稚園・保育園入園のタイミングで『地方暮らし』『田舎暮らし』をお考えの方、森のようちえんが気になっておられる方、お子さんの教育の場を探しておられる方、お子さんを授かって働き方・暮らし方を変えたいとお考えの方、とにかく智頭町に来てみてください!!ここには理想的な『山村子育て』『田舎子育て』の場が広がっているかもしれません!
そんなご興味をお持ちの方に、鳥取県の力も借りてこのプロジェクトを企画しました! 滞在費やレンタカー代、来県費用(大人1名分のみ)などを鳥取県に支援してもらい、 最長1ヶ月(最短2週間)の就労体験付田舎暮らし体験ができます♬
就労体験は、智頭町の宝、山菜料理『みたき園』と、野生菌で作るパンとクラフトビールの店『タルマーリー』。水曜日(各店の定休日)以外の6日間の内4日間ほど(勤務日は応相談)の就労体験をしながら、智頭での暮らし、智頭での子育てを体験してみませんか? ※『就労体験』のため、お給料は出ません。


田舎での子育てを考えておられる方
・『山村子育て』『田舎子育て』に興味のある方 ・『森のようちえん』に関心のある方 ・智頭町で子育てしてみたい方 ・子どもに合った『新しい教育の場』を探しておられる方 ・これからお産を考えておられる方 ・シェアハウスに興味のある方 ・田舎ならではの働き方に関心のある方


このプロジェクトの地域

智頭町
人口 0.58万人

西村 早栄子が紹介する智頭町ってこんなところ!
智頭町は中国山脈に位置し、町面積の93%が森林という『森の町』です。300年の歴史を誇る林業地として栄え、山陰と山陽を繋ぐ宿場町としての面影も残します。 一方で住民自治でも有名で、町民が村の宝を見つけて磨く『1/0(ゼロ分の一)村おこし運動』や、町民の良いアイディアに町が予算を付ける『智頭町100人委員会』など、地元住民の意識も高く、新しい風を受け入れる素地のある町です。 近年では、100人委員会から企画提案された『森のようちえん』や『自伐林業』など、豊富な森林資源を活かした町おこしの取組で注目されています。
このプロジェクトの作成者
東京出身。大学院で熱帯林(マングローブ)の研究をするため、沖縄、京都、ミャンマーに住みました。鳥取出身の伴侶を得て、2002年よりとっとり暮らし。県職員を約10年勤めながら、2006年仕事(林業)で出会った智頭町にほれ込み移住。3人の子育てをする中で、智頭町の素晴らしい子育て環境をアピールするため、2009年より「智頭町森のようちえんまるたんぼう」を設立し代表に。現在、森のようちえん2園、フリースクール(新田サドベリースクール)、子育てシェアハウス「はじまりの家」を運営しています。