募集終了

【地域おこし協力隊募集】 地域商社事業で地域活性化にチャレンジ!

公開:2022/05/10 ~ 終了:2022/12/31

地域なし

最新情報

経過レポートが追加されました!「☆多可町に新しいメンバーが加わりました!☆」

2022/08/03

経過レポートが追加されました!「空き家の利活用業務に進展♪」

2022/05/23

◇多可町とは◇ その昔、瀬戸内のほうから大男がやってきて、「ここへ来たら空が高いなあ」と言ったので「たか」という地名になったという伝説が、『播磨風土記』に残されています。 京都、大阪、神戸まで、車でそれぞれ1時間半。気候は温暖で、豊かな自然に囲まれた場所に多可町はあります。

官民ハイブリッド型組織“多可町地域商社RAKU”でチャレンジしませんか!

酒米の王様である“山田錦”や100日もの時間をかけてじっくり育てられた“播州百日どり”など、魅力ある特産品もいっぱいです。手漉き和紙「杉原紙」や播州織など、ぴかっと光る地場産品もあります。また誰もが知っている国民の休日である敬老の日は多可町八千代区(旧八千代町)が発祥の地。ここから全国に広まりました。 しかし一方で、町の未来に課題を抱えているのも事実です。少子高齢化や若者の町外流出による人口減少。若者が地元でやりたい仕事に就き、満足に働くことができる環境が少ないことも、それに追い打ちをかけています。また、豊かな自然や特産品などの資源も、その魅力をまだまだ活かしきれてはいません。

そこで、多可町地域商社RAKU スタート ▷▷▶

町内外の人が関わり、積極的に多様な人材が交流する。ビジネスチャンスや移住者が増え、企業・団体とも連携をしながら、町内産品・サービスの新たな価値・商流をつくっていく。地元でいきいきと働くことができる仕事を生み、人材育成を行う。地域住民が地域に魅力を感じ、地域の魅力を発信する。 そんな多可町の未来を実現するため、多可町役場と連携し、2020年7月から「多可町地域商社RAKU」を立ち上げ、スピード感を持ってまちづくりを進めております。様々なアイディアを出し合い、若者の力を存分に発揮できる環境を整えながら、チャレンジできる環境づくりを整備しております。

その基盤づくりに一緒に取り組んでほしい。多可町の新たな「地域商社」で、力を発揮してくれる仲間を探しています。

◇事業概要◇

①特産品事業

〈主な業務内容〉

  1. ふるさと納税ECサイトの運用・管理・新商品登録開発
  2. 特産品の販路拡大(ECサイト運営・展示会反響営業等)
  3. 新商品開発
  4. マーケティングリサーチ

②定住推進事業

〈主な業務内容〉

  1. 空き家バンクの運用・管理
  2. 所有者移住者対応
  3. 空き家のリノベーション企画・利活用提案
  4. 関係人口創出イベント

③観光事業    〈主な業務内容〉

  1. 町内施設の活性化、コンサルティング
  2. 観光プランニング
  3. 観光プロモーション ※観光事業に関しては現在企画段階です。

◇働く環境◇ オフィスは多可町役場から近く、町保有の施設を活用しております。 1階は特産品販売拠点となっており、2階が事務スペースとなっています。 多可町は町民も温かく、明るい気分で過ごせる土地です。 地域と密着した業務のため、どんどん外に出て活動もします。

◇メンバー◇ 社員は代表を含めて5名程度。平均年齢29歳と比較的若い組織です。 地域おこし協力隊が多く、相談しやすい環境です。 多可町役場で働く職員は密に連携を取っており、チャレンジしやすい環境です。

平均年齢29歳!まだまだ若い組織です
平均年齢29歳!まだまだ若い組織です

地域商社事業で関係人口・交流人口創出にチャレンジしたい方

今回のプロジェクト募集を通して、以下のような方とぜひ出会いたいと考えております。

・地方でもベンチャーマインドを持って働きたい、成長したい方 ・UIJターンして、地域で自分の力を試してみたい方 ・移住相談、空き家などを通した地域活性化に興味がある方 ・交流人口、関係人口の創出に興味のある方 ・店舗運営や地域での起業に興味がある方 ・行政と民間の両視点で、ビジネス構築に興味のある方

興味のある方、気になる方一度お話してみませんか???

町内外各地で多可町の特産品の販売も実施しています!
町内外各地で多可町の特産品の販売も実施しています!
移住相談や空き家の相談も関西各地で実施しております♪
移住相談や空き家の相談も関西各地で実施しております♪

応募資格・待遇など

1.年齢20歳~50歳未満の方  2.申込み時点で3大都市圏をはじめとする都市地域(過疎、山村、離島、半島等の地に該当しない市町村)に在住し、採用後に多可町に住民票を移し、居住できる方、ただし、「地域おこし協力隊員」であった方(同一地域における活動2年以上、かつ解嘱1年以内)で都市地域以外の地域に生活の拠点を移し、住民票を移動させた方を含みます。       3.地域おこし協力隊として活動期間終了後も、引き続き多可町内に定住し、起業、就業しようとする意欲を持っている方  4.地域の活性化に意欲と情熱があり、地域が抱える課題の解決に地域住民とともに積極的に取り組むことができる方  5.委嘱期間を全うする意思のある方  6.心身ともに健康で明るく、何事にも前向きに誠実に挑戦する意欲がある方  7.普通自動車免許を有している方(ペーパードライバーでなく、実際に運転できる方)   *任意保険(対人は無制限、対物は最低1,000万円)加入を必須とします  8.パソコン(ワード、エクセルなど)の一般的な操作ができる方  *協力隊の活動状況に関するブログ、facebook等の運営を必須とします。  9.地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方

■任用形態及び期間  1.多可町会計年度任用職員として採用します。  2.任用期間は着任の日から1年間とします。  3.協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、雇用期間中であってもその職を解くことができるものとします。

■給与 月額162,000 円(社会保険料等自己負担分を含む) ※賞与については、条例・規則により支給。令和2年実績は、2.55ヶ月支給。  通勤手当、時間外勤務手当等は支給しません。

■勤務日数及び勤務時間  勤務時間は1日7時間30分、週5日勤務を基本とします。

■待遇及び福利厚生等     (1)社会保険等(雇用保険、厚生年金、健康保険)に加入します。  (2) 町が認めた住居を借りる場合、町が住居家賃を負担します。 ただし、水道料金、浄化槽維持費、電気料金、電話料金、ガス料金等は自己負担となります。  (3) 多可町までの交通費、引っ越しに必要な経費は自己負担となります。  (4) 活動に使用する車両は、私用車、リース車を問わず車両代(15,000円/月を支給)及びガソリン代(5,000円/月)を支給します。  (5) その他活動に必要と認められる経費は、実費を支給します。

このプロジェクトの経過レポート