
宿泊だけでなく、農業体験や地域での散策、お食事、お祭りや伝統行事への参加もできる!奈良の東部エリアでの「さとやま民泊」
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/09/02奈良市の東部地域は、世界遺産「古都奈良の文化財」の後背地で春日山から東側に位置する里山地域であり、 標高200~600mのなだらかな山地状の地形が広がる大和高原の北部に位置し、 7つの地域(田原、柳生、大柳生、東里、狭川、月ヶ瀬、都祁)から成り立っています。
こちらのエリアは、
・緑豊かな森林が広がる自然 ・その恵みを受け長い歴史に育まれた生活空間
まさに日本の原風景ともいうべきもので、古都奈良の奥深い歴史と文化を持っています。
・茶畑や棚田など美しく豊かな自然 ・安全で新鮮な美味しい農産物 ・奥深い歴史と伝統・文化
ゆったりした時間の流れと素朴な人情など都市部では失われつつある様々な魅力と価値にあふれています。
実際に来ていただき、この感覚を体験していただきたく、 里山を体感することができる体験型観光「さとやま民泊」を用意しております! 「さとやま民泊」は宿泊だけでなく、農業体験や地域での散策、お食事、お祭りや伝統行事への参加など その地域に住んでいる方とのふれあいも用意しているので、通常の旅行とは違った経験をしていただけると思います。 (地域の旅行会社と連携した募集ツアーも企画しています。)
奈良市東部地域でもう一泊!!
世界遺産「古都奈良の文化財」に代表される奈良市中心部から約30分~約1時間の距離に奈良市の東部地域はあります。 東部地域には剣聖の里で名高い柳生地区をはじめ、古道である柳生街道沿線、 古事記の編纂者である太安万侶の墓がある田原地区など数多くの歴史資源や 国内初の名勝指定を受けた 月ヶ瀬梅林などがあります。 またこの東部地域の主な産業の一つである農業と観光を連携させたグリーンツーリズムの取組を始めています。

二度目の奈良
修学旅行で多くの方が一度は奈良を訪れています。修学旅行とは違った奈良を味わってみませんか? 奈良市東部では日本の原風景ともいえる美しい里山の空気に触れることができます。 街の喧騒から逃れてのんびりしたい人、田舎暮らしに憧れている人、普段とは違う「非日常」を味わいたい人、空気の美味しい場所で仕事がしたい人・・・ そんな人たちとの出会いを心よりお待ちしております。
ツアーなどの詳細はこちら! 奈良市東部地域観光案内サイト/「ならのはるをめざして。」 https://www.city.nara.lg.jp/site/naraharu/
「さとやま民泊」Facebook https://www.facebook.com/satoyamaminpaku/
奈良市東部 地域おこし協力隊Facebook https://www.facebook.com/narachiikiokoshi/
奈良市空き家バンク https://naracity-akiyabank.com/
このプロジェクトの地域

奈良市
人口 34.12万人
奈良市地域おこし協力隊担当が紹介する奈良市ってこんなところ!
奈良市東部地域は、構造改革特別区域計画「奈良市東部地域どぶろく特区」(通称:「どぶろく」特区)を申請し、2018年12月20日に内閣総理大臣により認定されました。 都祁地域の農家民宿「野の花」を営む吉井さんが2019年6月に酒類製造免許を取得されました! 2019年秋には新米を使ったどぶろくが飲めるよう準備されています!!ご期待ください。
このプロジェクトの作成者
東部出張所では、親切で丁寧な窓口業務の充実を図るとともに、地域の皆さまが生き生きと暮らしていただけるよう、振興施策に職員一同力を合わせ取組んでいます。 特に、東部地域の豊かな農村資源や、その特性を活かした農業体験、アウトドアの体験型観光等を通じて観光客の増加を図り、魅力ある地域を目指したいと考えています。 また、その担い手となる地域の皆さまに対しての支援にも力を入れたいと思いますので、ご協力よろしくお願いいたします。