募集終了

2022 えな ローカル起業カレッジ

公開:2022/05/17 ~ 終了:2022/12/18

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2022/12/18

経過レポートが追加されました!「第2回目終了しました!」

2022/09/22

地方へ移住して、地域の人たちと深く関わりながら起業をし、なりわいを創っている方々をお招きして学びあう「中野方ローカル起業カレッジ」が開講!

移住には興味があるけど、仕事はどうしていったらいいんだろう? やりたいことがあるけど、本当に食べていけるんだろうか? どうやってなりわいを創っていけばいいんだろう?

そんな不安や疑問に向き合って、移住した後の暮らしやなりわいの輪郭を少しずつ 浮かび上がらせていくことを目指しています。 ぜひ、この機会を活用して欲しい未来を自分の手で作っていきましょう^^

コミュニティで支えるローカル起業

ここ岐阜県恵那市にある中野方町は、数年前から移住者が少しずつ増え、移住希望者からのお問合せも増えてきました。 中野方町に移住した方の中には、名古屋方面や恵那市街へ通勤される方もいらっしゃいますが、ローカルで起業をして生業としておられる人やこれから何かしたい!という若い人も集まってきています。 とはいえ、移住ともなると転居後の生活について不安を抱えている方も多いと思います。

中野方町には行政に頼らず“自分たちの力で町を創っていこう!”という気概が根付いており、住民の多くが地域の活動に参加していて、小さなコミュニティがたくさん存在します。 それは、恵那市の最北端に位置する中野方町というところが、山々に囲まれて小さくまとまっているという地理的な要因もあるのかもしれません。

そうした風土の中で、仲間たちと助け合いながらローカルな起業を志す方が増えていったらいいな、という思いがありこのプロジェクトが発足しました。

移住者が管理している望郷の森キャンプ場
移住者が管理している望郷の森キャンプ場
移住者交流会の風景
移住者交流会の風景

欲しい未来は自分で創る♪

プロジェクトを通してこんな方に出会ったみたい^^

・里山への移住を検討している方 ・ローカルで起業をしていたい方 ・移住したあとの生活が不安な方 ・すでにローカルで起業した方々の話を聞いてみたい方 ・どうやって起業したらいいかわからない方 ・仲間たちとワイワイ創っていくのが好きな方 ・好きなことや得意なことがある方

チラシ表面
チラシ表面
チラシ裏面
チラシ裏面

募集要項

開催日程
1

費用

通し参加 12,000円 (単発参加 4,500円/回)

集合場所

中野方コミュニティセンター

その他

・定員:15名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:中野方コミュニティセンター ・スケジュール: 各回、ローカルで起業されてご活躍されておられる方々をお呼びしてレクチャーをしていただきます。また、“中野方町のローカルなお話し”と題してさまざまな角度から地域で活動していくことを学んでいきます。 第4回目には、それまでに学んだことを踏まえて、具体的なキャリアデザインをしてみる、というワークショップも行います。 全体を通して、中野方で暮らす人たちとも繋がっていただいたり、町のことをよく知っていただけるようなプランとなっています^^ ぜひこの場を活かして欲しい未来を自分で創っていこう!!

*************************************

6/26(日)20:00‐ オンライン*説明会

7/18(祝月)第1回 講師:一般社団法人ホワイエ 代表 柴原孝治さん

8/28(日)第2回 講師:てとてびと商店 末近さやかさん

10/30(日)第3回 講師:柿BUSHI 代表 加藤慶さん

12/17(土)・18(日) 講師:五段農園 高谷裕一郎さん

【申し込み】 下記フォームへ入力をお願いします^^ ※興味あるボタンも押してください^^

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScSbEL3MkSbopQTMjk8yjEKbZYIUiWhQ_aIVSOiYDjVQIJy1A/viewform

※申込締切 各回1週間前まで (オンライン*説明会の〆切は6/24まで)

事務局:中野方地域協議会 移住定住委員会おんさいなかのほう     担当:長江賢太郎・大江純恵

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

岐阜県

恵那市

人口 4.57万人

恵那市

長江賢太郎が紹介する恵那市ってこんなところ!

ここ岐阜県恵那市にある中野町は、人口約1500人ほどの小さな町。

中野方町を縦断する県道68号線を端から端まで車で走ると約7分。振興事務所や小学校はちょうど中間地点にあり、町のほとんどの場所から小学校までは徒歩30分ほどです。 棚田や畑を守る団体、日本一の栗園を目指す人、高齢者支援をする集まりなど、町の活動が盛んなのが中野方の特徴。木の駅発祥の地としても知られています。 最近は少しずつ移住者も増えてきて、移住者を中心とした交流会も定期的に開催しています^^ 恵那市街までは車で約25分ほど、名古屋市へも車と電車を乗り継いで約1時間半で行けるため、名古屋へ通勤される方も多くいます。

中野方には棚田100選に選ばれている坂折棚田や多くの森林があり、自然が豊かな地域でもあり、町民あげての森づくりなども活発に行っています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

岐阜県出身。 県内で2度の移住を経て現在は古民家を購入して定住。 農家民宿、米作り、キャンプ企画、地域運営支援員、特殊伐採、林業、便利屋、珈琲豆販売、ワークショップ運営等、多業で暮らしています。

Loading