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令和4年度海士町職員キャンプ採用試験募集開始!挑戦の島・海士町の新しい仲間を募集します!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2022/08/08

島根県隠岐諸島・海士町では、「令和4年度海士町正規職員キャンプ採用枠試験」への公募を開始しています!

これまで、「官」と「民」とが連携しながら約20年間、島のファンを増やすことを通した「まちづくり」に挑戦してきました。

しかし、昨今の急速な時代の変化とともに、地方課題は深刻化しており、海士町においても、地域の担い手不足という課題はとても大きなものとなってきています。

そんな中、2018年度より海士町の次の新たな挑戦の一手として、役場職員が「官」という立場にとらわれない自由な発想と、それを仲間と共に実現していく実行力を活かしていけるよう、「半官半X」という働き方を掲げており、公務員の新しい働き方が生まれ始めています。 「これまで取り組んできたことを、時代に合わせた形で次の世代へ紡いでいく」

そんな承前啓後の精神のもと、新しい働き方を探究しながら、島のまちづくりを推進するプレイヤーになってみませんか?

※承前啓後・・・昔からのものを受け継いで、未来を切り開いていくことの意

【令和4年度海士町正規職員キャンプ採用枠試験】 ◯試験概要 海士町が掲げる「半官半X」という新しい働き方を共に創りながら、下記の事業分野で海士町職員として、島を盛り上げてくれる方を募集します!

※この試験による採用者は、採用者が希望する事業分野を担当する部署へ、採用と同時に一定期間配属する予定です。

■下記の4つの事業分野で意志をもって活躍してくださる方を求めています。 ①観光産業魅力化人材  【主な配属先】交流促進課、外貨創出特命担当課  ・世界中から人が訪れる島を目指すための誘致促進  ・「ジオ×環境×教育」という観点から隠岐全体の観光産業の構築  ・客観的な顧客視点でマーケットを捉えた上で、島の外から外貨を稼ぎ、島の事業継承の推進 ②農林水産業魅力化人材  【主な配属先】地産地商課、環境整備課  ・「岩ガキ春香」の生産に携わりながら、ブランドづくりの推進  ・島の農水産業普及員として活動しながら、事業化(スマート化等)を図り、持続可能な農水産業を展開  ・循環型林業(カーボンニュートラル)の推進 ③島のデジタル化推進人材  【主な配属先】総務課情報政策係  ・行政、住民、島内事業者を含めた海士町全体のDX推進方針策定  ・海士町役場の行政システムの更改、運用保守  ・海士町版REASASの管理・活用  ・IT企業・人材の誘致や島内IT企業の設立などを通して、島内事業所のシステム化需要の対応と創出  ・ICT教育の推進、教育現場のD X ④島のマルチ人材  【主な配属先】半官半X特命担当課  ・地域社会のコーディネーターとして、役場や第3セクター、民間企業などで働きながら、複業など柔軟な働き方を模索し、海士町らしい新しい働き方「半官半X」を探究、推進する

挑戦し続ける島「海士町」で、次の10年を共創する新しい仲間になってみませんか?

◯試験実施日 ※全3回実施予定。1次試験内容は、1泊2日の野外キャンプとなります。2次試験内容は、面接を実施。 【第1回試験】  1次試験:6月18日(土)14時〜6月19日(日)8時30分  2次試験:7月2日(土) 【第2回試験】  1次試験:7月17日(日)14時〜7月18日(月)8時30分  2次試験:7月30日(土) 【第3回試験】  1次試験:8月20日(土)14時〜8月21日(日)8時30分  2次試験:9月3日(土)

※詳しくは以下のURLより、令和4年度海士町職員(海士町魅力化推進枠)採用選考試験 受験案内をご確認ください。 https://drive.google.com/file/d/17ZP_vP-asgKKG0S9l4dW-JEkBHEcjxCH/view?usp=sharing

この採用は挑戦したい人のためのステージです。

■「半官半Xという働き方」や「採用にかける想い」については、以下リンクよりご覧ください。(海士町公式note) https://ama-town.note.jp/n/n6d782b73abe4?magazine_key=m5dee580e4a16

<一部抜粋> 「まずは役場職員自らが担い手になったらどうか」と考えたことが、半官半Xの構想が生まれたきっかけです。この後継者不足の問題は、日本全国で抱えているからこそ難しい問題で、日本初の取り組みとして半官半Xという働き方をスタートさせました。

やはり地域や現場が元気にならないと、まちが元気にならない。この大きな課題を解決するために、役場職員自らが現場に入って、視野を広げて、どうしたらこの社会がよくなるか、ということを自分事としてとらえる視点を持って、仕事をすることが大事になってきています。

挑戦し続ける攻めのマインドを持った仲間と出会いたい!

【こんな方にオススメしたいです!】 ・「官」という立場にとらわれない自由な発想力と、それを仲間と共に実現していく実行力を発揮してくれる方 ・中長期的な視点で自身の役割を見出し、まちづくりに率先して参画していく方 ・承前啓後の精神のもと、仲間や地域の方と協働することができる方 ・多様な人の意見を受け止めるバランス感を大切にしながらも、まわりを巻き込みながら前向きに挑戦していける方 ・この記事を読んで海士町に直感的に移住を決めた方 ・ちょうどいいサイズの環境へ移住し新たな挑戦を考えている方 ・あなたらしい手触り感のある挑戦できる環境を求めている方

この採用試験では、1次試験において「1泊2日の野外キャンプ」を行います。

海士町の正規職員として、島のまちづくりに従事していただきます。

■採用フロー ①令和4年度海士町職員キャンプ採用枠試験(全3回実施予定) 受験申し込み ②第1次試験 SPI3 / 1泊2日の野外キャンプ ③第2次試験 面接 ※オンライン実施を予定

■試験日程:全3回実施予定 ※定員に達した場合、早めに締め切る場合もあります。

【第1回試験】  1次試験:6月18日(土)14時〜6月19日(日)8時30分  2次試験: 【第2回試験】  1次試験:7月17日(日)14時〜7月18日(月)8時30分  2次試験: 【第3回試験】  1次試験:8月20日(土)14時〜8月21日(日)8時30分  2次試験:

■採用予定人数  5名程度

■職務内容等 海士町が掲げる「半官半X」という新しい働き方を共に創りながら、下記の事業分野で海士町職員として、島を盛り上げてくれる方を募集します!

※この試験による採用者は、採用者が希望する事業分野を担当する部署へ、採用と同時に一定期間配属する予定です。

■下記の4つの事業分野で意志をもって活躍してくださる方を求めています。 ①観光産業魅力化人材  【主な配属先】交流促進課、外貨創出特命担当課  ・世界中から人が訪れる島を目指すための誘致促進  ・「ジオ×環境×教育」という観点から隠岐全体の観光産業の構築  ・客観的な顧客視点でマーケットを捉えた上で、島の外から外貨を稼ぎ、島の事業継承の推進 ②農林水産業魅力化人材  【主な配属先】地産地商課、環境整備課  ・「岩ガキ春香」の生産に携わりながら、ブランドづくりの推進  ・島の農水産業普及員として活動しながら、事業化(スマート化等)を図り、持続可能な農水産業を展開  ・循環型林業(カーボンニュートラル)の推進 ③島のデジタル化推進人材  【主な配属先】総務課情報政策係  ・行政、住民、島内事業者を含めた海士町全体のDX推進方針策定  ・海士町役場の行政システムの更改、運用保守  ・海士町版REASASの管理・活用  ・IT企業・人材の誘致や島内IT企業の設立などを通して、島内事業所のシステム化需要の対応と創出  ・ICT教育の推進、教育現場のD X ④島のマルチ人材  【主な配属先】半官半X特命担当課  ・地域社会のコーディネーターとして、役場や第3セクターなどで働きながら、柔軟な働き方を模索し、海士町らしい新しい働き方「半官半X」を探究、推進する

挑戦し続ける島「海士町」で、次の10年を共創する新しい仲間になってみませんか?

■給与について 海士町役場給与条例等に従って支給します。 一般事務・土木事務の初任給(高校卒業程度、18歳):150,600円 (令和4年4月1日の金額。給料表の改定等により変更する場合があります。) 職歴等がある人は、その経歴・職種・年数等に応じ、上記に加算した額が初任給となります。 手当として扶養手当、通勤手当、期末・勤勉手当等がそれぞれの条件に応じて支給されます。

■応募を希望される方へ ①「興味ある」「応募したい」ボタンを押してください ②下記の専用の受験申込みフォームよりお申し込みください。  https://forms.gle/FgmAAe1sbE6GCbwH9

③受験申込みフォームの回答を受付後、回答いただいたメールアドレス宛に「受験申込み受付完了と受験までの流れに関するご案内」についてメールにてご連絡いたします。※併せて、履歴書の送付についてもご案内いたします。

■お問い合わせ・ご相談がある方 スマウトにてお気軽にメッセージを送っていただければと思います。 希望者の方には、オンラインにて個別相談会も行っております。

令和3年度実施したキャンプ採用試験の様子
令和3年度実施したキャンプ採用試験の様子

このプロジェクトの地域

島根県

海士町

人口 0.22万人

海士町

島の人事部(海士町支部)が紹介する海士町ってこんなところ!

本土から船で約3時間。 コンビニすらないこの地域は、都会のような便利さはありません。

それでも、ユネスコ世界ジオパークにも認定されるほどの美しく恵まれた自然、 神楽や民謡といった独自に育まれた伝統文化、 そして何より個性豊かであたたかな島の人たちなど、 溢れんばかりの魅力に惹かれて全国から人が集まってきます。

地元の人も移住者も、一緒になって、地域行事に汗を流し、酒を酌み交わしながら島の未来について熱く語り合う。 多様性が受け入れられる豊かな暮らしがここにはあります。

このプロジェクトの作成者

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