募集終了

1月5・6日開催!協力隊募集の締切直前企画!9人の市担当者と話してみませんか?

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2022/01/06

経過レポートが追加されました!「1月5日・6日開催!ご予約お待ちしています^^」

2022/01/04

豊岡市の移住担当チームのリーダーをしている沖中といいます。(写真右上の白シャツです)

豊岡市では現在8メニュー10人の地域おこし協力隊を募集しており(~2022/1/10)、着任された際に実際にやり取りを行う市の担当者と話してみようプロジェクトを企画してみました。豊岡市の協力隊募集に興味をお持ちの方は、ぜひお申し込みください!!

◆日にち:2022年1月5日(水)、6日(木)  ◆時 間:16:00~20:40(両日とも)  ※5枠(16時~ 17時~ 18時~ 19時~ 20時~)×9人(8メニュー+なんでも相談) ◆申込み(下記リンクから) https://tonderu-local.com/entry/ ※少しでも興味ある方は「応募したい」ボタンを押してください!!

この企画のメンターとなる市の担当者を紹介させていただきます。 と、その前にまずは、豊岡市の地域おこし協力隊の全体像から。

豊岡市地域おこし協力隊の身分やサポート体制

身分は、個人事業主として業務を委嘱させていただくカタチとしており、受入団体等と相談しながら各種業務・活動をしていただきます。 また、活動内容(分野)ごとに市役所の担当部署が勤怠管理や活動サポートを行う体制をとっています。 市の担当者とのコミュニケーションについては、月に1回活動報告をしていただいたり、随時に経費の使い道や任期終了後の定住に向けての相談をしていただいたり、、、などなどです。 つまり、市担当者とのやり取りもとても重要になります。 担当職員一人一人も、パッションを持っているとてもステキな仲間たちです。

(豊岡市の協力隊募集内容は下記リンクからご覧ください) https://www.city.toyooka.lg.jp/boshu/shokuinboshu/1004082.html

①大交流課の木村さん(左)、橋本さん(右)
①大交流課の木村さん(左)、橋本さん(右)
②文化振興課の中村さん(左)、農林水産課の遠藤さん(右)
②文化振興課の中村さん(左)、農林水産課の遠藤さん(右)

担当者の紹介【写真①】【写真②】 

①大交流課 観光文化戦略室の木村さん、橋本さん 現在、大交流課が担当している現役隊員数は、なんと13人(市役所内最多)。多様で多才(彩)な隊員たちに伴走型のサポートを行い、素晴らしいチームビルディングを実現しています。 木村さんは過去に移住担当の経験もあり、移住相談も百戦練磨。今回は「豊岡スマートコミュニティ」の相談担当です。 橋本さんは入庁1年目で超フレッシュな若手。豊岡演劇祭関連の業務を担当しつつ演劇祭に関わる隊員のサポートをしています。今回は、もちろん「演劇×まちづくり」の相談担当です。

②文化振興課 の中村さん 「映画×まちづくり」の活動サポートを担当します。 『地域の皆さんにどう映画文化を根付かせていくか、豊岡映画センターをどう軌道に乗せるかを一緒に考えながら、楽しんで活動していただける熱い思いを持った人が来てほしいですね』と、ワクワクしながら語っています。 図書館司書であり、文化の香りが漂い、知性溢れる最年長メンター(写真の9人のなかで)です。

②農林水産課の遠藤さん 農業の担当、遠藤さんは実は民間企業からの派遣で豊岡市農林水産課へ。豊岡農業の魅力や価値を多くの方に知ってほしい!そんな想いでこの募集メニューは企画されました。豊岡の農業をステップアップさせるために必要な仕掛けを一緒にやっていただける「農のつなぎびと」をお待ちしています。

③城崎振興局の今津さん(左)、水谷さん(右)
③城崎振興局の今津さん(左)、水谷さん(右)
④環境経済課定住促進係の大岸さん(左)、増田さん(右)、沖中(中央)
④環境経済課定住促進係の大岸さん(左)、増田さん(右)、沖中(中央)

担当者の紹介【写真③】【写真④】 

③城崎地域振興局の水谷さん、今津さん 城崎まちづくりの編集者、麦わら細工の隊員サポートをします。 水谷さんは過去に大交流課で多くの隊員サポートをしていた経験もあり、木村さんに続く百戦練磨のメンター。今回は「城崎温泉 まちづくりの編集者」の相談担当です。 今津さんは入庁2年目で水谷さんの厳しく愛のある指導のもと、麦わら細工の現役隊員のサポートをしています。今回は、もちろん「麦わら細工」の相談担当です。

④環境経済課 定住促進係の大岸さん、増田さん、沖中。 大岸さんは地域おこし協力隊の募集及び全体統括の担当。2020~2021年夏の協力隊募集では41人の募集枠に対して177人の応募をいただきました。その全員に対しテキスト・オンライン通話でのやりとりや、応募書類のチェックをしてきました。今回は、フリーのメンターとして応募するメニューに迷っている方や協力隊活動外の移住に関する相談など「なんでも相談」を担当します。 増田さんは、自分自身も関東から移住され、現在は市の移住担当者として活躍している“移住者の気持ちがわかる”最強メンター。市街地の空家活用をすすめる現役隊員の担当もしており、今回は「起業型協力隊」の相談担当をします。 沖中は、もちろん全体統括が主ですが、今回は「高校魅力化」の相談担当をします。移住チームが高校魅力化担当として、今までいろいろな支援を行ってきました。今後は隊員と一緒に高校魅力化をさらに加速させたいと考えています。

豊岡市役所 Broom にて(集合写真を撮る前の打ち合わせ)
豊岡市役所 Broom にて(集合写真を撮る前の打ち合わせ)
相談の申込みお待ちしております!!
相談の申込みお待ちしております!!

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

兵庫県

豊岡市

人口 7.50万人

豊岡市

飛んでるローカル豊岡が紹介する豊岡市ってこんなところ!

豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接している、人口8万人のまちです。 小さな世界都市を目指し、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくり、コミュニケーション教育等の子育て・教育の充実、コウノトリ(生きものを)育む農法の推進、などなど、いろんなことに取り組んでいます! 海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!

飛んでるローカル豊岡 ⇒ https://tonderu-local.com/

★写真は、豊岡市地域おこし協力隊のフットサルサークル

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接しています。多彩な四季を感じられる大自然は、私たちにさまざまな恩恵を与え、時には心を癒してくれます。

豊岡市は 「小さな世界都市-Local & Global City-」を目指しています 。「小さな」を「Local」と訳し 、 豊岡というローカルに深く根ざしながら世界で輝く「小さくてもいい」という堂々とした態度のまちを創ろうとしています。 そのために、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくりや、生きものを育む農法など、いろんなことに取り組んでいます。

2005年9月には 国指定の特別天然記念物 コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組が始まりました。現在では約300羽が日本の大空を悠然と舞っています。

日本一の生産量を誇る鞄産業、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石城下町、たんとう花公園など、6つのエリアにある個性豊かな地域資源もまちの魅力のひとつです。

海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!ぜひ一度お越しください!

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