
【7月開催!只見町移住体験ツアー】
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/06/29只見町は福島県の西端、新潟県との県境にある自然に囲まれたのどかな町です。自然と人との共生を目指す「ユネスコエコパーク」に東北で初めて登録された町でもあります。
移住を検討している多くの方へ、只見町の魅力をお届けするため、今年度もいろいろな移住体験イベントを企画しています。今回は第二弾として7月に現地宿泊ツアーを開催いたします!
「自然首都・只見」の暮らしを体験しませんか?
ブナ林での沢歩きで大自然を満喫できる只見町の超人気スポット「恵みの森」散策、只見町のソウルフード「味付けマトン」でBBQ、田舎暮らしの醍醐味「農業体験」など。自然豊かな只見町の魅力を体験できるイベントになっています。 ご都合が合えば、ぜひご参加ください!


大自然の中での移住生活、雪国での生活に興味がある方!
・只見町に興味がある方 ・自然の中での移住生活をお考えの方 ・雪のある暮らしに興味のある方 ・農業に興味がある方 只見町をまだ知らない方のご参加もお待ちしています!

募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2022/07/08 〜
7月9日(土)~7月10日(日)1泊2日
9,800円/おひとり様(小学生4,800円)
JR只見駅
・最小催行人数:1名 ・解散場所:JR只見駅 ・スケジュール: 1日目 12:30 JR只見駅前集合→山響の家(郷土料理のご昼食、移住支援制度の説明)→町内施設のご案内(バス車内からの紹介)→農業体験(BBQで使う野菜を収穫します)→森林の分校ふざわでマトンBBQ(先輩移住者・地元の方との交流会)→各宿泊施設へ 2日目 9:00 各宿泊施設出発→森林の分校ふざわ集合→恵みの森でハイキング(ブナ林で沢歩き、1時間半程度)森の中でお弁当→森林の分校ふざわ着(休憩、着替えなど)→12:50 JR只見駅解散 ※天候により、内容に変更が生じる場合がございます。 ※JR只見駅、会津田島駅間は定期路線バス「自然首都・只見号」が運行しております。
このプロジェクトの地域

只見町
人口 0.40万人

酒井 文高が紹介する只見町ってこんなところ!
只見町は、福島県の最西端に位置する人口約4千人の過疎の町で、田子倉ダムやローカル線の王者「只見線」が有名で、沿線には全国から鉄道ファンが訪れます。 また、「越後三山只見国定公園」「只見柳津国定自然公園」「只見ユネスコエコパーク」が重なりあう、貴重な自然環境が残された地域でもあります。ブナの原生林から流れ出る豊富な水を利用し、米の生産や産地指定のブランドトマト「南郷トマト」の栽培が盛んです。南郷トマトの生産者はIターンで就農した方が多く、今後期待の産業です。地元産米を使った米焼酎「ねっか」も地元農家を中心に生産され、高い評価を得ています。 冬には雪を活用して毎年2月に「只見ふるさとの雪まつり」を開催しています。残念ながら昨年度は新型コロナの影響で中止となってしまいましたが、ぜひ冬の只見も体験してほしい。自然の中で暮らしたい方、ぜひ只見町へ!お待ちしています。
このプロジェクトの作成者
只見町役場地域創生課で定住・に地域居住対策を担当しています。只見生まれ只見育ちの生粋の只見人です。子どもの頃は山河に遊び、冬には雪と戯れ、野生児さながらに育ちました。山での山菜取りキノコ採り、ラフティング、サップ、そして野菜作りが趣味です。のんびり自然と戯れたい方おすすめです。ぜひお越しください!