募集終了

【鳥取県智頭町地域おこし協力隊】林業の町で新規事業立案に挑戦。事務局長の右腕募集!

私たちは「地域の人事部として新しい働き方を創り、林業を変え、暮らしを前に進める」をコンセプトに、2021年4月に新設したスタートアップ組織です。 今回の募集は鳥取県智頭町の地域おこし協力隊として、私たち智頭町複業協同組合の事務局運営のサポート並びに中核メンバーとして新しい働き方や雇用の創出について一緒に戦略を立案し、実行して頂ける方の募集です。 鳥取県智頭町の緑豊かな環境で、事業立ち上げに関わってみませんか?

“経済が成り立ち、ヘルシーに暮らせる町”の実現

鳥取県智頭町は林業の町。 現在の地域の課題は林業事業の人手不足にとどまらず、その他の事業が少なく、雇用機会が減少傾向にあることなど様々…。 それらの根本的な課題を解決しなければ、地域の維持・存続は難しい状況となっています。

課題だらけの智頭町は、森に囲まれた自然豊かな地域でもあります。 私たちは、この自然環境を生かした事業や、智頭町だけではなく、鳥取県、さらには日本全体の課題である認識を持った事業者が集まり、町民と一緒に地域課題に向き合う仕組みを生み出したいと考えております。

今回の地域おこし協力隊の募集は、地域間・地域外とのハブ役を担う、智頭町複業協同組合の「事務局運営メンバー」として新規事業立案や実行など様々な新しいことに挑戦していただける方の募集となります。 「地方移住を考えている」「新規事業の立ち上げに興味がある」「自らその運営を担いたい」など、志の高い方と一緒に事業運営をしていけたらと考えております。

地域の課題を自分事としてとらえ、一緒に智頭町活性化に向き合える仲間

【業務内容】 ・智頭町複業協働組合の一員として、まちづくり全般に関わるプロジェクトの推進 ・林業、周辺事業、マルチフォレスター職の活性化施策の立案、実行 ・創業/起業、地域プレーヤー育成推進 等

【求める人物像】 ・地域の課題を自分事としてとらえ、課題解決に向き合える方 ・将来的に自分自身でも智頭町での地域課題と向き合う活動をしたいと考えている方 ・ゼロから創り出すことが得意、負担に感じない方 ・志を同じ仲間と楽しみ、前向きに物事に取り組める方

【メリット】 ・事業立ち上げ、経営目線が身につく ・0→1を経験し、自走力や胆力を養うことができる ・都市部にはない地方ならではの課題解決に向き合い、第二のふるさと創世に携われる

雇用形態と選考フロー

【雇用形態】 ●雇用形態:会計年度任用職員(智頭町の一般職非常勤職員という扱い) ●勤務形態:週あたり38時間45分(休憩時間を除く4週間を超えない期間) ●休日  :週休2日制 ●勤務場所:鳥取県八頭郡智頭町内の事務所及び事業所 ●報酬・福利厚生:地域おこし協力隊の規定に準ずる

【選考フロー】 ① SMOUTの「応募したい」をクリック ② オンラインで面談 ③ 書類・面接による審査の実施 ④ 内定通知後、智頭町の見学(職場・住宅の下見など) ⑤ 採用後、移住を想定

このプロジェクトの地域

鳥取県

智頭町

人口 0.58万人

智頭町

智頭町複業協同組合が紹介する智頭町ってこんなところ!

「緑の風が吹く“疎開”のまち智頭」 智頭町は鳥取県東南部に位置し、人口はおよそ6,500人の小さな町です。 周囲を1,000m級の中国山脈に囲まれ、その山峡を縫うように流れる川が合流し千代川(せんだいがわ)となり、鳥取砂丘に流れる"源流"のまちです。 町の面積の93%が山林という、まさに中山間地域で、杉をはじめとした見渡す限りの緑が一面に広がります。 関西圏からのアクセスは良く、大阪から約2時間半、神戸から1時間半。東京からも鳥取空港経由で約2時間となっております。 ゆったり深呼吸できる豊かな自然空間と人々のつながりを育むまちに、ぜひお越しください。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

2021年に特定地域づくり事業協同組合として設立された組合です。 町全体をひとつの会社として見立てて、その町の人事部を担いたいと考えております。地域の仕事は通年でお仕事がないケースや担い手不足が進んでおり、当組合の社員となるマルチワーカーの方々を地域の事業者へ派遣することで、地域の担い手不足をはじめとした様々な課題を解決していきます。 また、そのほかにも地域の住まいづくりや、新たな事業を生み出す活動も行なっており、町外の副業人材や企業とのハブ役も担っております。 ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。