熱海のコラボレーション ワークプレイス「naedoco」。6周年を記念して「naedoco Anniversary fes」を開催します!!
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公開日:2022/07/08
終了日:2022/07/29

熱海のコラボレーション ワークプレイス「naedoco」。6周年を記念して「naedoco Anniversary fes」を開催します!!

静岡県熱海市にあるコワーキングスペース naedoco(ナエドコ)。
株式会社machimoriが運営するnaedocoは-atami collaboration workplace-として単なる作業場としての機能でだけはなく、熱海で仕事を作り出したい、熱海から新たなライフスタイルを発信したい。
そんな思いをもったプレイヤーが生まれ、つながり、大きく育っていく苗床のような、これからの熱海を作っていく拠点となることを目指しています。

naedocoは2016年7月1日に誕生しました。
約57年間未使用だった場所をリノベーションし、現在では熱海出身の方や移住者を中心約20組の方が会員として利用をしてくださっています。

今回はnaedoco6周年企画として「naedoco Anniversary fes」を開催し、naedoco会員はもちろん

□naedoco/machimoriに興味・関心がある
□熱海に興味・関心がある
□熱海の街をもっと知りたい
□熱海の人や新しい人と出会いたい  etc...

といった「初めまして!」の方々にもnaedocoや熱海の魅力を伝えられる体験やイベントをご用意しました。

▼HP
https://naedoco.jp/

▼Facebook
https://www.facebook.com/naedoco-atami-collaboration-workplace-225417421172535

▼note
https://note.com/atami_naedoco

▼Twitter
https://twitter.com/naedoco1

「知る」「体験する」「繋がる・出会う」

naedocoや熱海の魅力をお伝えするには何がいいかな?
そう考えた時に必要だと感じたことは「体験」や「出会い」。
見るだけでは伝えきれない、街や人の魅力を体験を通してお伝えできればと思い、今回は

「知る」「体験する」「繋がる・出会う」

をテーマにコンテンツをご用意しました。

また、最後にはこれまで関わってくださった皆様にもご参加いただき感謝を伝えると同時に、「久しぶり」「はじめまして」「最近何してるの?」「一緒にまたやりたいね!」…そんな声が参加者同士でたくさん生まれるような楽しいコミュニケーションの場になるような大交流会も予定しています!

7月のイベントスケジュールはこちら↓

▼naedoco見学会&リノベ物件を巡るまち歩き
7/9(土)14:00-15:30

▼naedoco1日体験&ランチ会(ランチ会だけの参加でも◎)
7/21(木)
体験利用可能時間 9:00-18:00
ランチ会 12:00-14:00(途中退席◎)

▼naedoco1日体験&人と出会うハシゴ酒(ハシゴ酒だけの参加でも◎)
7/22(金)
体験利用可能時間 9:00-18:00
ハシゴ酒 18:00-21:00(途中参加/途中退席◎)

▼naedoco Anniversary party
7/29(金)18:00-21:00

まち歩きの様子

まち歩きの様子

地域事業者とコラボしたイベント「橙収穫体験」

地域事業者とコラボしたイベント「橙収穫体験」

naedocoや熱海に興味がある方は、ぜひ体験し五感を使い味わってほしい!

naedocoでは会員さんをはじめ、チャレンジを応援していきたい!皆さんと一緒に共創していきたい!!!という想いがあります。

今回はその入り口です。
まずは色んな魅力を実際に体験したり、人と出会いながら、そして五感をフルに使いながら味わっていただきたいと思っています。

naedoco Anniversary fesを通して様々な方にお会いできることを楽しみしています。
そしてそれがこの先、共に何かを作り上げたり、チャレンジ出来る場として使ってもらえると嬉しいです。

みなさまとお会いできるのを楽しみにしています!
気になる方は、お気軽にコメントやメッセージください!

地域団体とのコラボプロジェクト「階段作りの様子」

地域団体とのコラボプロジェクト「階段作りの様子」

地域団体とのコラボイベント「まち歩き/ランチライムの様子」

地域団体とのコラボイベント「まち歩き/ランチライムの様子」

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熱海市
市来広一郎が紹介する熱海市ってこんなところ!

熱海は、伊豆半島の入口、東京から新幹線で40分ほどという立地にある、温泉、海、山の恵まれた自然環境もある国内有数の温泉観光地。

1300年の昔から古くから湯治場として栄えて、明治時代以降は保養地として幕末・明治期の要人などが別荘を多く構え、多くの文人にも愛され、熱海で多くの作品が書かれてきました。
昭和期には、日本の高度経済成長と共に新婚旅行や団体旅行のメッカとして栄えた。

表通りは若い観光客で賑わう一方、昭和のまま時がとまったような路地裏がある街なかには、いまも昭和の時代から続くお店がたくさん残っているような下町のような雰囲気もあります。

10年ほど前までは衰退していた町も、まちの人たちが立ち上がり、復活を遂げてけていて、面白い移住者や起業する方も続々と出てきています。

市来広一郎
株式会社machimori

熱海生まれ熱海育ち。高校時代から急激に寂れていた他地元熱海をみて、なんとかしたいと思い始める。
でも一方で、お金や世間からかけ離れたことを追求したいと思い大学では物理を学ぶ。3ヶ月のバックパッカーの旅の後、地域の可能性や、社会のさまざまな問題にも目がいくようになりもっと社会にダイレクトに関わりたいと思い始める。
その後は、3年半、IBMビジネスコンサルティングサービス(現日本IBM)に勤務したものの、やはり熱海をなんとかしたいと思い、2007年熱海にUターンし、地域づくりに取り組み始める。

地域資源を活用した体験交流ツアーによるまちづくりをプロデュース。2011年、株式会社machimoriを設立。空き店舗にカフェやゲストハウス、コワーキングスペースを起ち上げ運営するなどの取組により熱海銀座エリアは空き店舗が0へと再生した。熱海市の創業支援プログラム99℃〜Startup Program for ATAMI2030〜や、大手企業向けの地域課題をテーマにした次世代リーダー人材育成研修や、事業創出プログラムなども行っている。

著書に「熱海の奇跡〜いかにして活気を取り戻したのか〜」(東洋経済新報社)

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