【2泊3日】気になったら夏の間に試しちゃおう。陸前高田市でおためし地域おこし協力隊を募集中!
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公開日:2022/07/22
終了日:2022/08/17

【2泊3日】気になったら夏の間に試しちゃおう。陸前高田市でおためし地域おこし協力隊を募集中!

・地域おこし協力隊に興味がある
・どんな活動をしているのか実際にみてみたい
・陸前高田での暮らしを体験してみたい
そんなあなたに朗報です!
最大10人の仲間と地域おこし協力隊の「暮らし」「働き方」を体験できる、2泊3日の〝おためし地域おこし協力隊〟を企画しました。

▼ 陸前高田市おためし地域おこし協力隊の概要 ▼
【日時】2022年8月26日(金)~8月28日(日)
【参加費】無料(集合場所までの移動は実費)
【定員】最大10人
【集合】陸前高田駅
【解散】奇跡の一本松駅
【市内の移動】レンタカー(基本的にスタッフが運転します)
【主なコンテンツ】※ より詳細なスケジュールは下記の方にある画像をご覧ください
・暮らし~地域の方との夕食、移住者宅に宿泊もしくは民泊
・働き方~現協力隊員の現場見学、卒業生を含めた懇親会
【宿泊先】以下の3箇所よりお選びいただけます
① 民泊(地元住民の家。1日目のみ、2日目はシェアハウスになります)
② シェアハウス(若い移住者が住む家、同性の場合は相部屋の可能性があります)
③ 簡易的宿泊所(元地域おこし協力隊員の家、1人部屋になります)

※ その他詳細な概要につきましては、陸前高田市役所HPにある実施要項をご覧ください
https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/kankokoryuka/teijukoryugakari/1/6499.html

▼ お申し込みはこちら ▼
※ お申し込みの際は必ず実施要項をご覧ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdCkQgYAbRwpqQHaQTj6dTbIBHj9GcPRkl-HZOYruR4T4pWnQ/viewform

興味がある方は、ぜひ「興味ある」ボタンをクリックください。スタッフからご連絡させていただきます!

人口が減るからこそ、つながりを大切にして暮らしを一緒に楽しみたい

陸前高田市は、2011年3月東日本大震災の影響により総人口が大きく減少。少子高齢化に拍車がかかるなど、厳しい状況が続いています。
一方、震災後の移住者数は、私たち高田暮舎が関わりを持った方だけで40人以上。
震災を機に、多くの移住者が復興・新しいまちづくりに挑戦し、活躍してきました。

単なる被災地ではなく、外から入ってきて何かを始めたという人が多く、新しい芽が育つ土壌があるまちです。
この「新しい人が地域に馴染みやすく、チャレンジできる環境」という地域の特性を活かし、復興にかかわる地域力の再生・維持・強化につなげていくため、移住定住促進を積極的に進めています。

***

私たち高田暮舎は、陸前高田市の移住定住促進の事業を受託。
移住検討者が移住後の暮らしをイメージできるよう、1人1人の希望に合わせて仕事や住まいを紹介したり、移住後も地域に溶けこめるよう交流会を開催したりと、多角的な取り組みを行っています。

根底にあるのは、「ポジティブな過疎地を創る!」という想い。
人が少ない過疎地=いいまちじゃない、とは全く思っていません。

人が少なくなる時代とこのまちだからこそ、プラスになる面があります。
例えば、一人ひとりのまちにおける役割、居場所が増えること。地域の人たちに応援されやすい環境があること。

このまちに住んでいる人が、自分らしく生き生き過ごせることを大切にできる「ポジティブな過疎地」で在り続けることを理念に、高田暮舎は活動しています。

2泊3日の主なスケジュール

2泊3日の主なスケジュール

2020年に行った移住者交流会の様子

2020年に行った移住者交流会の様子

\こんな方におすすめ/

・地方に住んでいる人と関わってみたい
・地方に移住した若者たちと話してみたい
・地域おこし協力隊の現場を見てみたい
・地方に興味がある仲間と出会いたい

移住者同士で幸福について考えるイベントの様子

移住者同士で幸福について考えるイベントの様子

自然が豊かなのも陸前高田の魅力の一つ

自然が豊かなのも陸前高田の魅力の一つ

イベント・ツアー内容

所要時間:

費用:

集合場所:

解散場所:

スケジュール

【日時】2022年8月26日(金)~8月28日(日)
【参加費】無料(集合場所までの移動は実費)
【定員】最大10人
【集合】陸前高田駅
【解散】奇跡の一本松駅
【市内の移動】レンタカー(基本的にスタッフが運転します)
【主なコンテンツ】
・暮らし~地域の方との夕食、移住者宅に宿泊もしくは民泊
・働き方~現協力隊員の現場見学、卒業生を含めた懇親会
【宿泊先】以下の3箇所よりお選びいただけます
① 民泊(地元住民の家。1日目のみ、2日目はシェアハウスになります)
② シェアハウス(若い移住者が住む家、同性の場合は相部屋の可能性があります)
③ 簡易的宿泊所(元地域おこし協力隊員の家、1人部屋になります)

▼ お申し込みはこちら ▼
※ お申し込みの際は必ず実施要項をご覧ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdCkQgYAbRwpqQHaQTj6dTbIBHj9GcPRkl-HZOYruR4T4pWnQ/viewform
興味がある方は、ぜひ「興味ある」ボタンをクリックください。スタッフからご連絡させていただきます!

※ 実施要項(陸前高田市のホームページに移動します)
https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/kankokoryuka/teijukoryugakari/1/6499.html

プロジェクトの経過レポート
2022/08/26

本日よりおためし地域おこし協力隊スタート!!

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キャンセル等で参加は3名となってしまいましたが、20~30代の男性3名が参加してくれています。
 
本日は「陸前高田の暮らしを感じる」をテーマに、現協力隊であり、移住定住担当者の方から移住者や自身の暮らしについてお話しを聞きました。

その後は民泊とシェアハウスに分かれ、夕食を一緒に食べながら暮らしを体感。

明日は協力隊卒業生で一次産業に携わる方の現場を見学します。
雨が降りませんように!!

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陸前高田市
田中大樹が紹介する陸前高田市ってこんなところ!

【余白がある面白さ】

陸前高田には、〝ない〟モノ・コトがたくさんあります。
飲食店のチェーン店はないし、遅くまで開いているファミレスはない。
電車は走っていないし、ゲストハウスもない。
 
しかし、だからこそ私はそこが面白いと思っています。
飲食店のチェーン店はない
 → 陸前高田にしかない味がある
遅くまで開いているファミレスはない
 → 遅くまで開いているジャズカフェが生まれる
電車は走っていない
 → 地域共助の交通手段が生まれる
ゲストハウスはない
 → まだないので、今始めれば第一人者になれる
 
私自身、地域おこし協力隊を卒業後に
一時預かりサービスが足りない
 → 託児屋さんを開業
高田松原を表現した商品がない
 → 高田松原キャンドルを開発
と個人事業をスタートしました。
 
人口が減っているからこそ、1人の存在感が増しています。
あなたのスキルを活かせることが見つかる陸前高田へ、ぜひ一度お越しください。

田中大樹
高田暮舎 地域おこし協力隊チーム
2019年4月に地域おこし協力隊として陸前高田市に移住。 2021年3月に卒業し、今は個人事業主となり、様々な事業に関わっている。 個人事業=高田松原キャンドルの販売、託児屋一休3 委託事業=ライター(ふるさと納税)、事業ディレクター(北限のゆず)、クラウドファンディング執筆(三陸花火)など
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