募集終了

【2泊3日】気になったら夏の間に試しちゃおう。陸前高田市でおためし地域おこし協力隊を募集中!

最新情報

経過レポートが追加されました!「本日よりおためし地域おこし協力隊スタート!!」

2022/08/26

プロジェクトの募集が終了しました。

2022/08/17

・地域おこし協力隊に興味がある ・どんな活動をしているのか実際にみてみたい ・陸前高田での暮らしを体験してみたい そんなあなたに朗報です! 最大10人の仲間と地域おこし協力隊の「暮らし」「働き方」を体験できる、2泊3日の〝おためし地域おこし協力隊〟を企画しました。

▼ 陸前高田市おためし地域おこし協力隊の概要 ▼ 【日時】2022年8月26日(金)~8月28日(日) 【参加費】無料(集合場所までの移動は実費) 【定員】最大10人 【集合】陸前高田駅 【解散】奇跡の一本松駅 【市内の移動】レンタカー(基本的にスタッフが運転します) 【主なコンテンツ】※ より詳細なスケジュールは下記の方にある画像をご覧ください ・暮らし~地域の方との夕食、移住者宅に宿泊もしくは民泊 ・働き方~現協力隊員の現場見学、卒業生を含めた懇親会 【宿泊先】以下の3箇所よりお選びいただけます ① 民泊(地元住民の家。1日目のみ、2日目はシェアハウスになります) ② シェアハウス(若い移住者が住む家、同性の場合は相部屋の可能性があります) ③ 簡易的宿泊所(元地域おこし協力隊員の家、1人部屋になります)

※ その他詳細な概要につきましては、陸前高田市役所HPにある実施要項をご覧ください https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/kankokoryuka/teijukoryugakari/1/6499.html

▼ お申し込みはこちら ▼ ※ お申し込みの際は必ず実施要項をご覧ください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdCkQgYAbRwpqQHaQTj6dTbIBHj9GcPRkl-HZOYruR4T4pWnQ/viewform

興味がある方は、ぜひ「興味ある」ボタンをクリックください。スタッフからご連絡させていただきます!

人口が減るからこそ、つながりを大切にして暮らしを一緒に楽しみたい

陸前高田市は、2011年3月東日本大震災の影響により総人口が大きく減少。少子高齢化に拍車がかかるなど、厳しい状況が続いています。 一方、震災後の移住者数は、私たち高田暮舎が関わりを持った方だけで40人以上。 震災を機に、多くの移住者が復興・新しいまちづくりに挑戦し、活躍してきました。

単なる被災地ではなく、外から入ってきて何かを始めたという人が多く、新しい芽が育つ土壌があるまちです。 この「新しい人が地域に馴染みやすく、チャレンジできる環境」という地域の特性を活かし、復興にかかわる地域力の再生・維持・強化につなげていくため、移住定住促進を積極的に進めています。

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私たち高田暮舎は、陸前高田市の移住定住促進の事業を受託。 移住検討者が移住後の暮らしをイメージできるよう、1人1人の希望に合わせて仕事や住まいを紹介したり、移住後も地域に溶けこめるよう交流会を開催したりと、多角的な取り組みを行っています。

根底にあるのは、「ポジティブな過疎地を創る!」という想い。 人が少ない過疎地=いいまちじゃない、とは全く思っていません。

人が少なくなる時代とこのまちだからこそ、プラスになる面があります。 例えば、一人ひとりのまちにおける役割、居場所が増えること。地域の人たちに応援されやすい環境があること。

このまちに住んでいる人が、自分らしく生き生き過ごせることを大切にできる「ポジティブな過疎地」で在り続けることを理念に、高田暮舎は活動しています。

2泊3日の主なスケジュール
2泊3日の主なスケジュール
2020年に行った移住者交流会の様子
2020年に行った移住者交流会の様子

\こんな方におすすめ/

・地方に住んでいる人と関わってみたい ・地方に移住した若者たちと話してみたい ・地域おこし協力隊の現場を見てみたい ・地方に興味がある仲間と出会いたい

移住者同士で幸福について考えるイベントの様子
移住者同士で幸福について考えるイベントの様子
自然が豊かなのも陸前高田の魅力の一つ
自然が豊かなのも陸前高田の魅力の一つ

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

開催日程

その他

・スケジュール: 【日時】2022年8月26日(金)~8月28日(日) 【参加費】無料(集合場所までの移動は実費) 【定員】最大10人 【集合】陸前高田駅 【解散】奇跡の一本松駅 【市内の移動】レンタカー(基本的にスタッフが運転します) 【主なコンテンツ】 ・暮らし~地域の方との夕食、移住者宅に宿泊もしくは民泊 ・働き方~現協力隊員の現場見学、卒業生を含めた懇親会 【宿泊先】以下の3箇所よりお選びいただけます ① 民泊(地元住民の家。1日目のみ、2日目はシェアハウスになります) ② シェアハウス(若い移住者が住む家、同性の場合は相部屋の可能性があります) ③ 簡易的宿泊所(元地域おこし協力隊員の家、1人部屋になります)

▼ お申し込みはこちら ▼ ※ お申し込みの際は必ず実施要項をご覧ください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdCkQgYAbRwpqQHaQTj6dTbIBHj9GcPRkl-HZOYruR4T4pWnQ/viewform 興味がある方は、ぜひ「興味ある」ボタンをクリックください。スタッフからご連絡させていただきます!

※ 実施要項(陸前高田市のホームページに移動します) https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/kankokoryuka/teijukoryugakari/1/6499.html

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

岩手県

陸前高田市

人口 1.71万人

陸前高田市

田中大樹が紹介する陸前高田市ってこんなところ!

【余白がある面白さ】

陸前高田には、〝ない〟モノ・コトがたくさんあります。 飲食店のチェーン店はないし、遅くまで開いているファミレスはない。 電車は走っていないし、ゲストハウスもない。   しかし、だからこそ私はそこが面白いと思っています。 飲食店のチェーン店はない  → 陸前高田にしかない味がある 遅くまで開いているファミレスはない  → 遅くまで開いているジャズカフェが生まれる 電車は走っていない  → 地域共助の交通手段が生まれる ゲストハウスはない  → まだないので、今始めれば第一人者になれる   私自身、地域おこし協力隊を卒業後に 一時預かりサービスが足りない  → 託児屋さんを開業 高田松原を表現した商品がない  → 高田松原キャンドルを開発 と個人事業をスタートしました。   人口が減っているからこそ、1人の存在感が増しています。 あなたのスキルを活かせることが見つかる陸前高田へ、ぜひ一度お越しください。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

2019年4月に地域おこし協力隊として陸前高田市に移住。 2021年3月に卒業し、今は個人事業主となり、様々な事業に関わっている。

個人事業=高田松原キャンドルの販売、託児屋一休3 委託事業=ライター(ふるさと納税)、事業ディレクター(北限のゆず)、クラウドファンディング執筆(三陸花火)など

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