募集終了

【三条市/イベント情報】ローカル仕事トーク!Vol.1

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2022/08/24

\「地域で働く」ことについて関心のある方必見!!/

今回は三条移住コンシェルジュが開催する、地域の企業で働く方々と語るオンラインイベントのご紹介です。

▼移住コンシェルジュとは?  2021年4月から、三条市の「移住コンシェルジュ」として活動を開始し、年間500人以上の方の移住相談に対応しています。  移住を決める時に、この地域特有の「仕事、暮らし、コミュニティ」の温かさや面白さを知って欲しいという思いから、それぞれのフェーズに合わせた支援を行いました。  特に大事にしている観点が、「その人のライフスタイルに合った移住施策を構築する」ということ。ひとりひとりの希望の生活が実現できるよう伴走支援を日々全力で行っています!

▼なぜイベントを実施するのか?  今回紹介している、企業で働くプレイヤーとのオンラインイベントを開催するのは、地域で働くことの解像度を上げてもらうことを目的としています。地域移住をする方の大半は、転職を伴う方々です。「地域にどんな仕事があるのかわからない」「自分自身が地域で働いていけるのか、イメージがもてない」といった相談をこれまで多く受けてきました。実際に三条へ来訪頂きオーダーメイド型で移住体験をしてみるにはまだハードルがあるが、地域の仕事のことは情報として聞いてみたい、本格的に移住を検討しているが、自分にフィットする仕事がまだ見つかっていない、といった方々にとってぴったりのイベントとなっています。

 イベントでは、ゲストとしてご参加いただく方の企業の説明や、実際に移住を伴う転職をされた方々が、どんな働き方をしているのかをお話し頂く予定です。  加えて、「ぶっちゃけお給料ってどうなの」「残業とかもあるの?」などなど、企業の踏み込んだ話も聞けるかもしれません…!!  直近での移住、転職を考えていない方でも、少しでも興味があればぜひご参加してみてください!

登壇者紹介

◎登壇者 シマト工業株式会社 総務部長 虎谷栄一郎様 石川県生まれ、56歳。 2歳から高校卒業まで京都・滋賀で育つ。 早稲田大学商学部卒業、国内生命保険会社入社。 企業派遣にて早稲田大学大学院に進学し、MBA( 国際経営学修士)取得。 生命保険会社勤務時は企業向け保険の契約業務、新規事業開発、 営業所長等を経験。 2012年シマト工業に転職、 採用業務を初め総務業務全般を担当。

◎登壇者の企業紹介 【シマト工業株式会社】 〜ものづくり企業を支える黒子会社〜 シマト工業では、BtoBに特化した金属加工製造を行なう製造業の会社です。 自社製品を敢えて持たず、短納期小ロットで受注、一貫生産を行っています。 『来る者拒まず、去る者追わず』のスタンスを大切に、納期遵守と納品後のアフターケアまできめ細やかに行っているが特徴的。 毎年新卒、中途共に採用しており、1年以内の離職率も低く、働きやすい環境づくりに日々取り組んでいらっしゃいます。 会社HP:http://www.shimato.co.jp/

概要

◎こんなことやります ・三条で働く人に聞く、地域の仕事紹介 ・グループに分かれて座談会! ・参加後 アンケートなどの共有 など

◎こんな方におすすめ ・「地域」「教育」「観光」「コミュニティ」といったテーマが気になる ・本当に良いと思える仕事がしたい、自分が誇れる仕事がしたい ・自分のやりたいことが地域で実現できるか聞いてみたい ・地域で働くという選択をした背景が気になる

◎参加方法 ↓こちらのサイトからお申込みください。 https://sanjo-shigoto2022-02.peatix.com/ ※お申込みされる場合、本SMOUT記事への「興味ある」をクリックしてからお進み下さい。

◎進行役 FoundingBase / 三条市移住コンシェルジュ 池田和也 1990年生まれ。佐賀県小城市出身。国際基督教大学を卒業後、FoundingBaseの新規取り組みであった岡山県立和気閑谷高校の「高校魅力化プロジェクト」に参画。その後、国際進出支援を行うベンチャー企業を経て、2018年4月にFoundingBaseに復帰。 2019年11月より新潟県三条市にて移住コンシェルジュとして活動中。

このプロジェクトの地域

新潟県

三条市

人口 9.12万人

三条市

三条市 地域経営課が紹介する三条市ってこんなところ!

ちょうどいい田舎、三条市。 新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。 東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。 ものづくりの技術は世界から認められており、 いくつかのアウトドア用品の有名ブランドも実は三条市が本社だったりします。 三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください! https://sanjo-city.note.jp/

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

▼移住定住促進サイト「三条で暮らす。」 https://sanjo-city.note.jp/p/iju

人口約10万人の地方都市・三条市は、鍛冶技術の伝統を受け継ぎながらも、時代に合わせて革新を続けてきた打刃物の技が光る「ものづくりのまち」です。新幹線が止まる燕三条駅から車で約30分走ると、自然豊かな地域・下田郷が広がります。地方都市暮らしも、田舎暮らしも叶えられる一石二鳥なまちです。

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