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関係案内所「KOE no KURA」で働く地域おこし協力隊を募集しています。
「KOE no KURA」は「大石田町とソトの、ヒト・モノ・コトが交流する場所」をコンセプトに「関係案内所」として運営しています。地域おこし協力隊としての主なミッションは「KOE no KURA」を活用した新たな関係人口の創出です。
大石田町の観光物産情報はもちろん、町の文化や町に住む人との繋がりづくりをお手伝いします。同時に地域の方が集まるコミュニティースペースとしての役割もあり、ここから新しい関係や面白い取り組みが生まれています。「KOE no KURA」=「声の蔵」。たくさんの「声」と「声」が出会い、交流が生まれる場所で働いてみませんか。
活動を通して多くの人と出会い、新しく「大石田暮らし」をスタートしませんか?
大石田駅前にある古い土蔵をリノベーションした駅前賑わい拠点施設「KOE no KURA」は、「大石田町とソトのヒト・モノ・コトが交流する場所」をコンセプトに、平成29年8月にオープンました。
現在活動中の2名の協力隊員(2年目)が施設の運営を行っており、観光情報はもちろん、文化や住む人との繋がりづくりのお手伝いをしていただいております。
施設名の「KOE no KURA」は「声の蔵」を意味しており、たくさんの「声」と「声」が出会い、交流が生まれる場所を目指しています。そこで、今後のさらなる施設の活用促進と関係人口の増加を目指し、「KOE no KURA」の運営に従事する方を2名募集します。
◎任期後の定住(就業・就農・起業)についても、可能な限りサポートしていきます。
最上川の風景
最上川花火大会(8月開催)
関係案内所「KOE no KURA」を活用した関係人口の創出
大石田町で一緒にやってみませんか。
★大石田駅前賑わい拠点施設「KOEnoKURA」の施設運営
★「KOEnoKURA」における新たなイベントの企画・運営
★大石田暮らしのススメ等の情報発信(SNS等)
★隊員の経験やスキル・特技などを活かした企画の提案・実施
★ホームページ、ブログ、SNSによる大石田町のPR活動
★町内各地区における地域活動の活性化支援
★その他、町が認める地方創生の推進に必要となる取り組み
隊員の活動状況です。
「KOE no KURA」の様子です。
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大石田町は山形県のほぼ中央部に位置し、面積約80平方キロメートル、人口は約6,500人の町です。町の中央部を最上川が南北に流れ、かつては最上川舟運最大の河岸として大いに繁栄し、今でも町のあちらこちらに、当時の名残を偲ばせます。
また、水と緑の豊かな景観に恵まれ、松尾芭蕉や齋藤茂吉、小松均、金山平三など数多くの文人墨客が訪れた、大石田の原風景が残されています。
主な産業は農業で、水稲や尾花沢すいかの栽培が盛んです。また、玄そばの産地としても知られており、町に130年以上前に伝わった「来迎寺在来」という希少な品種も脈々と作り続けられています。昼夜の寒暖差が大きいことや、最上川から発生する朝霧が多くの農産物に風味を与えると言われています。近年は、そばの里づくりに力を入れており、平成13年には環境省「かおり風景100選」にも選ばれ、町内には14店舗の名物手打ちそば屋が軒を連ねる「大石田そば街道」があり、県内外から多くのお客様が訪れています
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