
足寄町って北海道だし、冬ってやっぱり大変でしょ?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/12/31やっぱり多いのがこの質問です。
『真冬ってどれくらい寒いの?』
『雪かきってどうやるの?』
『雪道なんて運転したことない』
『冬の間っていったいどんな生活してるの?』
ずばり真実をお答えします!!
足寄町の冬は、意外と過ごしやすい??
まず、やっぱり気になる雪について。 わたしも本格的に移住してくるまでは、北海道=冬は常に雪が積もっているイメージでした。
しかし、十勝地方って北海道の中では降雪の少ない地域なんです。 日高山脈によって雪雲が遮られるためだそうですが、秋から冬にかけてはいわゆる『十勝晴れ』という晴天の日が続き、 どこまでも真っ青な空が広がり、それが夜には満天の星空に変わります。
ひと冬に数回ドカっと雪が降る程度で、常に降り続いて常に雪かき、、ではありません。
ただし、雪雲は遮られても風は吹きます笑
北海道の中でも足寄町は内陸となるため、気温はぐーーんと下がり、 朝方になると時にはマイナス20度近くまで冷え込みます。
次に、雪かきについて。 主要道路についてはすぐに町の除雪車によって除雪されるので、心配はいりません。 自力で雪かきをするのは、玄関前からその道路までだったり、車庫の周りだったり。 十勝は雪が少ないので、ちょっと積っただけで嬉々として雪かきしている町民も何度か見かけたような。。。
雪道運転については、雪があまり積もらないのでわたしもまだまだ特訓中ですが、 大きな道だけを走るのならそこまで難しくはありません。
それでもやっぱり気になる家の中での生活。 よく北海道民は真冬は家の中で半袖で過ごしているって聞いたことありませんか?
この噂は本当でした笑
東京から移住してきたわたしには、そこまで室内を暖かく(というか暑く)する必要あるかな? ってくらい、みなさんストーブをガンガンに焚きます。
二重窓の威力はすさまじく、暖気はなかなか外にもれないようで、 家の中は常にポカポカ、薪ストーブの上で煮込み料理なんてしてみたらステキに光熱費も節約できます笑
部屋の中に関していえば、真冬の東京より暖かく感じます。 移動も基本は車なので、都会の冬より外の冷気にさらされる時間は極端に少ないようです。


冬でも冬じゃなくても、足寄町で暮らし体験したい人、大募集!!
◆実施期間 ご希望の日に合わせて実施。 3泊4日あるとしっかり足寄町を知ることができますが、1泊2日や1週間でも対応可能です(費用負担については要相談)。 ※新型コロナウイルス感染症の関係から、急遽予定の変更・中止等を行う場合がございます。
◆実施内容 ご希望に合わせて個々にカスタマイズします。 例えばノマドワーカーの方にはシェアハウスとコワーキングスペースのご紹介。 お店をやりたい方には空き店舗の見学。 農業に興味がある場合は、農家での体験。 お子さんがいる方は保育所の見学など。 町民や先輩移住者との交流会も設けます。 ※新型コロナウイルス感染症の関係から、急遽予定の内容の変更・中止等を行う場合がございます。
◆募集定員 16組 ※独身でも家族全員でも大歓迎!!
◆体験までの流れ 申込→申込内容の確認→オンライン面談→確定通知→足寄町へ!
◆応募締切り 随時受付中(定員に達し次第終了)
◆費用(交通費等) 参加費無料、宿泊費無料、最寄りの駅・空港までの送迎あり。 (ご自宅から最寄りの駅・空港[とかち帯広空港・JR帯広駅・釧路空港]までの交通費、 食事代は、参加者の個人負担とします)
◆足寄町までのアクセス 東京(羽田)→(飛行機・1時間半)→とかち帯広空港→(車・1時間半)→足寄町 関西国際空港→(飛行機・2時間)→釧路空港→(車・1時間半) →足寄町 新千歳空港→(バス・2時間半)→帯広駅→(車・1時間半)→足寄町 ※新型コロナウイルス感染症の影響を受け、運休や時間の変更などがございますので、随時ご確認ください。


一般社団法人びびっどコラボレーション
このプロジェクトの地域

足寄町
人口 0.57万人

はつみが紹介する足寄町ってこんなところ!
足寄町は北海道の東側に位置し、十勝地方にありながら平野ではなく山や丘の多い町です。
阿寒摩周国立公園の一部でもあり、時にエメラルドグリーン色になる”オンネトー”という綺麗な湖もあります。
人口は約6700人。 町の人はお酒を飲むことが好きで、居酒屋に入れば満席だったり。。。
北海道といえば心配なのは冬だと思いますが、 足寄町は道内では珍しく雪が少ない地域で、過去の移住体験者からも 「冬の生活が不安だったけど、全然大丈夫だった!」という声を聞いています。