
ほどほどの田舎暮らしはじめませんか?道の駅「ひなの里かつうら」管理運営支援。地域おこし活動等。【勝浦町地域おこし協力隊大募集!!】
今回のプロジェクトは、勝浦町道の駅「ひなの里かつうら」の管理運営支援です。道の駅「ひなの里かつうら」は平成23年3月3日にオープンし、オリジナル商品に開発・販売や道の駅を中心とした様々なイベント企画など、町の交流拠点の一つと言っても過言ではありません。そんな道の駅に携わりたい方、イベントを企画したい方、地域の特産品、オリジナル商品の企画・開発をしたい方など、勝浦町地域おこし協力隊として活動したい方を募集します。
町の交流拠点「道の駅」から地域おこし。
勝浦町の人口は5000人を下回り、これからも人口減少が予測されます。しかし、町の観光資源は多数あり、「自然」「みかん」「恐竜」といったコンテンツで魅力いっぱいです。そんな観光資源を利活用し、地域活性化に取り組む拠点となるであろう(なりつつある。)「道の駅ひなの里かつうら」から地域おこしを行うため、勝浦町地域おこし協力隊を募集します!! これまでも勝浦町は道の駅の管理・運営支援やイベント企画等を地域おこし協力隊に委嘱してきました。現在も協力隊OBの方々が定住し、道の駅運営に携わっているので安心して着任いただけます。


応募資格
【募集人数】 1名 【募集対象】 以下の応募資格を満たす方 ・応募時点で20歳以上40歳以下で通算3年以上の社会経験(雇用形態問わず)がある方 ・普通自動車免許(AT限定可)を持っている方 ・応募時点で3大都市圏をはじめとする都市地域(過疎、山村、離島、半島等の地に該当しない(条件不利地域以外))から採用後に勝浦町に住民票を移し、移住できる方 ・公共性を軸とした課題の発掘および、その解決のための事業企画、進行、運営など自立した仕事に取り組める方 ・地域活動に意欲と情熱を持って参加できる方 ・パソコン(ワード、エクセル、インターネット、メールなど)を利用できる方 ・協力隊員の任用期間終了後、勝浦町に定住し起業又は就業しようとする意志のある方 ・町の条例及び規則を遵守し、職務命令等に従うことができる方 ・地方公務員法16条に規定する欠格事項に該当しない方 【活動内容】 (1)共通業務 ・関係機関、各種団体との連携・協働 ・協力隊員同士の連携、協働活動 ・地域おこし活動へ参加及び参画(自治会活動、イベント、祭りなど) ・その他、活動終了時の起業・就業のために必要な活動 (2)道の駅「ひなの里かつうら」の管理・運営 ・商品の販売、売上管理 ・特産品、オリジナル商品の企画・開発 ・町内で生産又は加工された物産の展示販売及び斡旋 (3)企画・情報発信 ・各種町内行事に合わせた道の駅としての連携企画など ・SNS等で積極的な情報発信、広報活動 ・観光案内 ・町外出身者の新たな目線で、町の良さの発見、問題点などの掘り起こし 【勤務地】 道の駅ひなの里かつうら(徳島県勝浦郡勝浦町生名字月ノ瀬4-1) 【勤務時間等】 原則として、週5日(土日祝日を含むシフト制) 午前8時30分~午後5時15分(遅番の時は午前9時45分~午後6時30分) 1日につき7時間45分の範囲内で勤務時間の変更を命じることがあります。 【休日】 週休2日を原則として、勤務先により調整することとなります。 【休暇】 任用期間や勤務日数等に応じて年次休暇を付与されるほか、夏季休暇、忌引休暇などの特別休暇があります。※勤務条件によって付与や日数は異なります。 【雇用形態】 勝浦町会計年度任用職員として採用されます。 【雇用期間】 着任日から翌年の3月31日まで(勤務状況により最長3年までの任用となります。) 【給与・賃金等】 月額158,900円から182,200円 【各種手当】 条件を満たす場合は、初任給調整手当、通勤手当、時間外勤務手当、宿日直手当、休日勤務手当、夜間勤務手当、特殊勤務手当やこれらに相当する報酬や期末手当が支給されます。 【社会保険】 社会保険法、厚生年金保険法及び雇用保険法の適用があります。 【その他】 詳細については、勝浦町ホームページの募集記事をご覧ください。(募集要領、応募用紙あり)URL:http://www.town.katsuura.lg.jp/docs/2022030700024/


勝浦町地域おこし協力隊活動支援
勝浦町は隊員の活動のため、以下の支援を実施しています。 【住居等】 活動期間中に生活する住居は、町が町内に用意し、家賃及びCATV使用料は町が負担します。(生活にかかる費用、水道光熱費等は自己負担。) 【移動手段】 活動期間中の必要な旅費は町で負担します。(業務用車両は町が用意します。)※自家用車は別途ご用意ください。 【活動費】 業務用車両燃料代及び活動に必要な道具、材料、消耗品等は町が負担します。 【研修】 総務省等が行う地域おこし協力隊向け研修など、各種研修に参加できます。 【起業支援】 国が行う任期後の起業支援(最大100万円)の他、町独自で行う起業支援(勝浦町杉の子支援事業補助金制度)があります。
このプロジェクトの地域

勝浦町
人口 0.43万人

勝浦町企画交流課が紹介する勝浦町ってこんなところ!
〇勝浦町(かつうらちょう)は徳島県の南東部に位置しており、四方を山に囲まれた盆地帯となっております。穏やかな気候で、川や里山の特産品に恵まれ、豊かな伝統文化を残しております。人口は令和4年7月1日時点で4884人、高齢化比率は45.7%と人口の約4割が65歳以上と高齢化が進む町となっています。特徴としましては、特産品は「温州みかん」、全国的にも珍しいのが国内最古級の恐竜化石含有層を有しており、現在、徳島県とともに恐竜化石発掘の調査を行っております。 【特徴】 ・約1億3000万年前(白亜紀前期) 国内最古級の恐竜化石含有層(ボーン・ベッド) が発見された町 ・元祖ビッグひな祭りの発祥の地 ・徳島みかん発祥の地(主な産業・農業) 〇住宅環境は民間の賃貸住宅、空き家等がございます。移住定住促進施策として、町が指定する民間賃貸住宅に夫婦世帯、子育て世帯が入居した場合には、最大で2万円の家賃助成を3年間行っており、若者の定住につながっております。 〇就学環境では保育園、小中高、専門学校があります。子育て環境としましては、特に子どもの健康保険を使用しての医療費助成については、18歳年度末までの助成は全国的にみても少ない制度となっております。医療環境では、今年4月1日に新勝浦病院が開院し、快適な療養環境を整えております。 〇勝浦町の自然・アウトドア環境についてですが、もう勝浦町に住んでることがほぼアウトドア、グランピングではと思うくらい自然と遊ぶことができる町となっております。遊び方はあなた次第、あなただけの新しい遊びを発見してみませんか? 徳島県内では2か所しかないパラグライダー発着基地や、山頂キャンプ場、渓谷でのボルダリング、鮎釣りなど勝浦町の山、川を思う存分に楽しむこともできますし、町から最寄りの海まで約20分、サーフィンを楽しみたい方は車を約30分走らせればサーフィンスポットである小松海岸まで行くことができます。山・川・海のアクティビティを30分圏内で楽しむことができるアウトドア派には快適な立地となっているのではないでしょうか。
~ほどほどの田舎~勝浦町でお待ちしております。
このプロジェクトの作成者
勝浦町は徳島県のみかん発祥の地で、みかん栽培を中心とする農業が基幹産業となっている中山間地域です。徳島県の東南部に位置し、県都徳島市ほか2市と隣接する比較的都市部に近い町です。四国霊場八十八寺二十番札所鶴林寺や、全国的に有名になった「元祖ビッグひな祭り」をはじめ年間を通して地元団体等が主催するイベントが多くある、~ほどほどの田舎~町です。