
農業に興味ある方は能美市へ
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/07/31能美市には、石川県を代表する大規模米農家のたけもと農場、和多農産、お米と加賀丸いもを生産する岡元農場があります。さらに「日本一小さい農家」を標ぼうする風来(ふうらい)の西田栄喜さん、女性が始めた農家として全国的にも注目されてきた吉川農園の吉川香里さんもいて、農業に興味ある方にとって、学びの多い地域です。 新規就農を考えておられる方は、是非一度お越し下さい。いろいろな農家の話をうかがってみてはいかがでしょうか。
新規就農への多様な道
新たに農業に従事することを目指すには、いくつかの道があります。一つは、農業法人に就職すること。次に研修制度がしっかりしている地域で修行しつつ学び、将来は農協などが農地をコーディネートしてくれる道もあります。独立自営を目指して、特徴のある営農をされている農家で修行させてもらう方法。そこに、地域おこし協力隊制度を活用するアプローチもあります。 今後の営農に向けての話を一緒にできればと思います。


次代の農業を担う
農業に興味ある人 先輩農家の話を聞きたい人 新規就農を目指す人 独自の農業の在り方を構想する人


このプロジェクトの地域

能美市
人口 4.82万人

高峰博保が紹介する能美市ってこんなところ!
●「能美市」の概要 能美市は石川県の南部、加賀平野のほぼ中央に位置し、県都金沢へは北東約20kmの距離にあり、南には日本海側の拠点「小松空港」がある小松市が隣接しています。 西部に白砂青松の美しい海岸線を有する日本海を望み、中央部には標高2,702mの霊峰白山から流れ出る手取川と梯川に挟まれた扇状地、そして東側には白山山系に連なる能美丘陵が美しい稜線を描いており、海・山・川・平地の自然に恵まれた、非常に豊かな地域です。
そのような環境の中で、昔から農業が盛んで、米の栽培が連綿と受け継がれてきており、大規模で米栽培に取り組む農家が目立つ。一方で、新たに就農する方は野菜に取り組み、加工品で付加価値化を目指しています。農業のいろいろなモデルが共存するのが能美市です。
このプロジェクトの作成者
2022年より、能美市移住定住促進協議会事務局を手伝い始めた(株)ぶなの森の代表です。能登定住・交流機構、能登町定住促進協議会、加賀市定住促進協議会、加賀白山定住機構、宝達志水町定住促進協議会に次ぐ移住促進組織となります。 1998年に「味人めぐり」(アグリファンド石川発行)という県内の専業農家を紹介する本の制作を手伝ったことから、県内の農家との付き合いが多い。