
オンラインコミュニティ「大熊町サポーターズ」
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/01/112011年の東日本大震災で全町民が避難を強いられた福島県大熊町。2019年に町役場が完成し町民が戻り始めています。1からのまちづくりに官民が連携し知力を集結して取り組んでいる中で、課題が山積しているのが実態です。 町民や移住希望者、大熊町に関心のある方がいつでも大熊町の情報を取れ相互にやり取りできる場を確保すること、また町の資源や課題を提示し、どこからでも関与できる場を確保することを目的としSlackを利用したオンラインコミュニティ「大熊町サポーターズ」をリリースしました。 興味のある方の参加をお待ちしております!
チャレンジ好きが集まる場所にしたい!
復興に邁進する大熊町には多くの課題があります。 大熊町の現状を知り、明確となった課題に対しアプローチしたい人が集う場所にしたいと思っています。


復興や地方創生に興味のある方に参加してもらいたい!
1からのまちづくりに伴い、多くの課題が大熊町にはあります。 復興、地方創生、地域活性化などについて自身の思いを実現したい方にとっては良い体験の場になると思います。リアルでの活動の前段として、オンラインコミュニティ「大熊町サポーターズ」で情報収集や人脈作りを行い、想いを実現してもらえたらうれしいです!


このプロジェクトの地域

大熊町
人口 1.15万人

大熊町移住定住支援センターが紹介する大熊町ってこんなところ!
福島県の浜通りに位置しており、西に阿武隈高原、東に太平洋がある町です。夏は海風で比較的涼しく、冬は阿武隈高原が雪雲を遮ることで雪も少ない住みやすい地域になっています。 2011年の東日本大震災により全町民の避難を強いられましたが、2019年に町役場が完成し現在は約1000名の方が住んでいます。 まだまだ住居や商業施設は少なく、移住を本格的に促進できる状況にはありませんが、1からのまちづくりに官民が知力を集結し取り組んでいる最中であり、新しいことを始めたい人、新しいコミュニティに入りたい人など「合う人には合う」町だと実感しております。
このプロジェクトの作成者
全町民の避難を経験した大熊町で、町民が所有している不動産の有効活用のため2017年に設立されました。 現在では地域コミュニティの支援や移住支援センターの運営、日本酒「帰忘郷」の企画販売など、町の為になることを幅広く行っております。