- SMOUT
- プロジェクトをさがす
- ※再募集※【地域おこし協力隊インターン】陸前高田市で、2週間だけ働いてみる〝ちょい住〟体験してみませんか?
※再募集※【地域おこし協力隊インターン】陸前高田市で、2週間だけ働いてみる〝ちょい住〟体験してみませんか?
2023年度に地域おこし協力隊募集を予定している
一般社団法人 陸前高田市観光物産協会
の地域おこし協力隊インターンを募集しています。
・いきなりの応募には不安がある
・協力隊の活動を体験してみたい
・ツアーとは違うリアルな暮らしを体験したい
という方にぴったりなプログラムとなっています!
陸前高田市地域おこし協力隊への応募を悩んでるあなたへ
〝地域×自分らしさ〟の心地よさを感じてみませんか?
▼ 陸前高田市地域おこし協力隊インターンの概要 ▼
【実施期間】2023年1月23日(月)~2月19日(日)の間の2週間
【勤務時間】週に概ね35時間となります。その他の時間は陸前高田の暮らしをお楽しみください。
【報償費】日額12,000円×稼働日数10日(往復交通費、現地の移動費、宿泊費、食費等、現地での滞在費用は自己負担)
※レンタカー会社や宿泊先など、分からない方はお気軽にご相談ください
【業務内容】
・復興祈念公園ガイド(パークガイドの運営)
上記に絡む教育旅行、修学旅行の受入
・市観光周遊施策の実施、運営、事業者調整
・イベント開催の補助、広報
・来訪者ニーズ調査、販促企画の実施
・SNS、youtube等を活用した観光情報の発信
(取材等を含む)
【求める人材像】
・お客さまのことを第一に考えられる人
・お客さまの楽しみ、幸せが自分の幸せに考えられる人
・社会人経験があり、移住定住の意欲がある方が望ましい
※ その他詳細な概要につきましては、陸前高田市役所HPにある実施要項をご覧ください
https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/kankokoryuka/teijukoryugakari/1/6513.html
興味がある方は、ぜひ「興味ある」ボタンをクリックください。スタッフからご連絡させていただきます!
▼ お申し込み方法 ▼
陸前高田市役所HP内にある応募用紙(word)をご記入の上、メールまたは郵送でご提出ください。
※ お申し込みの際は必ず実施要項をご覧ください。
https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/kankokoryuka/teijukoryugakari/1/6513.html
人口が減るからこそ、つながりを大切にして暮らしを一緒に楽しみたい
陸前高田市は、2011年3月東日本大震災の影響により総人口が大きく減少。少子高齢化に拍車がかかるなど、厳しい状況が続いています。
一方、震災後の移住者数は、私たち高田暮舎が関わりを持った方だけで40人以上。
震災を機に、多くの移住者が復興・新しいまちづくりに挑戦し、活躍してきました。
単なる被災地ではなく、外から入ってきて何かを始めたという人が多く、新しい芽が育つ土壌があるまちです。
この「新しい人が地域に馴染みやすく、チャレンジできる環境」という地域の特性を活かし、復興にかかわる地域力の再生・維持・強化につなげていくため、移住定住促進を積極的に進めています。
***
私たち高田暮舎は、陸前高田市の移住定住促進の事業パートナーとして活動。
移住検討者が移住後の暮らしをイメージできるよう、1人1人の希望に合わせて仕事や住まいを紹介したり、移住後も地域に溶けこめるよう交流会を開催したりと、多角的な取り組みを行っています。
根底にあるのは、「ポジティブな過疎地を創る!」という想い。
人が少ない過疎地=いいまちじゃない、とは全く思っていません。
人が少なくなる時代とこのまちだからこそ、プラスになる面があります。
例えば、一人ひとりのまちにおける役割、居場所が増えること。地域の人たちに応援されやすい環境があること。
このまちに住んでいる人が、自分らしく生き生き過ごせることを大切にできる「ポジティブな過疎地」で在り続けることを理念に、高田暮舎は活動しています。
観光物産協会が行っている高田旅パス企画
パークガイドの様子
\こんな方におすすめ/
・いきなりの応募には不安がある
・協力隊の活動を体験してみたい
・ツアーとは違うリアルな暮らしを体験したい
みちのく潮風トレイル 高田ルートよりみちMAP作成
復興祈念公園内での自動運転実証実験
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
自然豊かな陸前高田。海と共に生きる半島側の地域から山間部の自然を感じる地域まであり、8つの町から構成されています。「岩手の湘南」とも言われており、冬は雪もあまり積もらず、雪かきは多くても年数回程度の比較的温暖な気候です。
.
陸前高田には、気軽にお家でお茶をする「お茶っこ」や、新鮮な魚介類や野菜などを分け合う「おすそ分け」、夏に開催される伝統的なお祭りに地域一丸となって全力で取り組み、楽しむといった様々な文化が根付いています。
.
Uターン・Iターンなど関係なく、やってきた人を温かく迎え入れてくれる風土があることも陸前高田の大きな魅力の1つ。震災をきっかけに、これまでに多くの移住者たちが復興・新しいまちづくりに挑戦し、活躍してきました。単なる被災地ではなく、外から入ってきて何かを始めたという人が多く、チャレンジしやすい環境となっています。
.
「人と人とのつながりを密に感じたい」「自然に囲まれた暮らしをしたい」「新しいチャレンジをしてみたい」など、どんな些細な想いやきっかけでもかまいません。ぜひ魅力たっぷりな陸前高田に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
2019年4月に地域おこし協力隊として陸前高田市に移住。
2021年3月に卒業し、今は個人事業主となり、様々な事業に関わっている。
個人事業=高田松原キャンドルの販売、託児屋一休3
委託事業=ライター(ふるさと納税)、事業ディレクター(北限のゆず)、クラウドファンディング執筆(三陸花火)など
興味あるを押しているユーザーはまだいません。