下川町で新しい観光のかたちを一緒につくりあげていく人材を募集します!
募集終了

しもかわ観光協会では、綺麗な景色と美味しい食事をメインとした、いわゆる王道の北海道観光ではなく、住民たち一人一人の魅力が際立つ下川町らしい観光のかたちを目指し活動を進めています。 今回は、正職員を1名募集いたします!地域の中にもっと入り込みたい方、まちづくりにチャレンジしたい方も大歓迎です。私たちと一緒に新しい観光のかたちを考えていきませんか?

住民の日常を尊重することで発展する下川町の観光

下川町は、敷地面積の約9割が森林で覆われており、約3,000人の住民が暮らしています。下川町を含む北海道"道北"エリアは「道内最後の観光未開拓地」と呼ばれ、手つかずの自然や、観光業に依存しない人々の暮らしが息づいています。 「そのような地域で観光の仕事が成り立つのか?」と思われるかもしれませんが、逆にこのような地域だからこそ従来の観光の主流に捉われることなく、どんなアイデアもキラリと輝かせることの出来るフィールドであると言えます。

市街地の目の前に大自然が広がっています。

市街地の目の前に大自然が広がっています。

「雪板」が町でひそかに流行。遊びが重要な資源になることも。

「雪板」が町でひそかに流行。遊びが重要な資源になることも。

まずは熱意!まちづくりに本気で取り組みたい方歓迎!

観光協会での業務は内容は多岐に渡りますが、その中のいくつかを記載します。
・来訪者への観光案内
・イベントの企画・運営
・事務作業(ExcelやWordも使用)
・特産品販売(出張もあり)
・商品開発
・SNS等による情報発信
・施設(まちおこしセンターコモレビ)の管理

 
以下項目に当てはまる方を優先して募集します。
・人とのコミュニケーションが好き
・チャレンジ精神旺盛
・報告・連絡・相談をしっかり行える
・自分の役割に責任を持ち、自主的に行動できる
・協調性を持ち、チームでプロジェクトを進めることが出来る
・下川町が好き
 
 
仕事を通して得られる成果の一例として、下記が挙げられます。
・地域や住民と密接に関わることが出来る
・まちづくりに近い距離で携わることが出来る
・イベント企画の立ち上げから実施まで一貫して学べる
・コンパクトな街なので社会の仕組みを把握しやすい
・大自然の身近で業務を行うことが出来る

町のPR活動としてイベントに参加することもあります

町のPR活動としてイベントに参加することもあります

特にイベント運営は、多くの住民との調整が必要です

特にイベント運営は、多くの住民との調整が必要です

【雇用形態】 正社員
【採用予定人数】 1名
【勤務開始日】2023年4月1日予定
【賃金】 月額¥180,000~(応相談)
【待遇・福利厚生】 社会保険(健康保険、厚生年金保険)、雇用保険
【勤務時間】 9:00~17:30
【休日】 完全週休2日制(土日祝日の勤務もあります)、 年末年始休暇
【資格】 普通自動車免許 必須
【選考方法】
1次選考:書類提出、人事担当者との面談
2次選考:役員面接

まちおこしセンターコモレビ内に事務所があります。

まちおこしセンターコモレビ内に事務所があります。

住民の多様な暮らしが光る「しもかわの森」の魅力を一緒に引き出しましょう!

住民の多様な暮らしが光る「しもかわの森」の魅力を一緒に引き出しましょう!

NPO法人しもかわ観光協会
プロジェクトの経過レポート
2023/01/20

現在正職員募集中です!

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こんにちは。先日発送した下川町の冬の象徴であるアイスキャンドルが、本日群馬の草津温泉街に到着しました。写真はその風景です。地域の垣根を越えたこのような取り組みは大切にしていきたいですね。
さて、現在しもかわ観光協会では正職員募集中です!ご興味のある方は、質問等お気軽にメッセージをください。現在4月採用想定ですが、勤務開始時期につきましてもご相談承りますのでよろしくお願いいたします!

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下川町
しもかわ観光協会が紹介する下川町ってこんなところ!

下川町は、東京23区と同じくらいの面積をもちながら、その9割は森林です。山に囲まれた立地ですが、高い山がない分狭さを感じず、その自然風景は北欧に近いとよく言われます。夏は30℃・冬は-30℃と、1年の寒暖差が60℃もある町ですが、その分四季の移ろいがはっきりしており、自然の雄大さを感じられます。
下川町では森林資源を活かし、これまで環境モデル都市、環境未来都市、SDGs未来都市と国から選定を受け自治体として評価を頂いていますが、ここに住む住民も一人一人個性が際立つ魅力的な方ばかり!起業の他にも、本業の傍らでイベントを企画したり事業を行なう方も数多くいます。住民の個性をつぶすことなく、官と民、双方で協力し合いながら町を盛り上げているのも、この町の魅力の一つです。

下川町は、東京23区と同じくらいの面積をもちながら、その9割は森林です。山に囲まれた立地ですが、高い山がない分狭さを感じず、その自然風景は北欧に近いとよく言われます。夏は30℃・冬は-30℃と、1年の寒暖差が60℃もある町ですが、その分四季の移ろいがはっきりしており、自然の雄大さを感じられます。 下川町は自治体として評価もさることながら、そこに住む住民も一人一人個性が際立つ魅力的な方ばかりで、その人らが主動となって日々新しい挑戦が生れています。 私たちもチャレンジャーの1人。これまでの“観光”という言葉の概念にとらわれない、新しい観光を体現していくのが、今の私たちの目標です!
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