奈良県奥大和の小さな村で、地域密着型の「旅行総合プランナー」を募集!!!
募集終了
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奈良県と三重県の県境に位置する曽爾村は、人口約1300人の小さな村です。「日本で最も美しい村」連合に加盟しており、300年間伝承されてきた無形文化遺産の曽爾の獅子舞、初夏に舞う蛍や満天の星空、黄金色の絨毯が広がる曽爾高原、関西随一の美肌の湯「お亀の湯」、地産地消の高原野菜などが村の宝となっています。大阪難波と名古屋までは約1時間45分、京都までが約2時間という立地条件ながらも自然を満喫できる穴場として年間約50万人が訪れています。

外国人も訪れる「かっこいい村(田舎)」づくりを目指して

 近年は、地域資源を活かして各地域ごとに特産品づくりをはじめ、生産者と消費者をつなぐシェアキッチン、漆文化の復興活動、林業や農業の後継者育成など、地域をあげて村の経済活性化に挑戦をしています。
 一般社団法人そにのわGLOCALでは、それらの地域資源の発掘・造成をはじめ、古くからあるものや新たにできている地域資源の点と点を繋ぎ、曽爾村の魅力を国内外向けに発信しています。このように、主に地域の方を主役にした体験型交流プログラム・旅行商品を開発し、着地型旅行の企画及び催行、独自の教育プログラムの企画・手配を通して、関係人口の増加と真の観光立村を目指して日々、チーム一同取り組んでいます。設立当初は、インバウンド誘客を起点に開始した会社ですが、国内旅行者への可能性も拡大すべく、この度、こうした地域の特性や観光資源を生かした旅行総合プランナーとしての役割を担っていただける新規人員を募集します。

外国人の方に曽爾高原を案内した際の集合写真

外国人の方に曽爾高原を案内した際の集合写真

村民さんの庭に生えていたキハダの樹皮を余すことなく草木染めに

村民さんの庭に生えていたキハダの樹皮を余すことなく草木染めに

総合職(旅行総合プランナー) 1名

プロジェクトの募集を通して、このような方を探しています。

■主な業務内容
1.旅行観光に関するPR、広報全般(SNS等を活用した情報発信を含む)
2.添乗員・案内係
3. 企画事務
4.その他、地域振興にまつわる事業全般

■対象者
高卒以上の方(おおむね50歳まで)

■その他の条件
普通自動車運転免許、パソコン操作(Word、Excel、Powerpoint等)、SNSやブログの操作ができる方

■定員
1名

■就業時間
8:30~17:15 週5日(1時間休憩)土日祝含む
週休二日制

【給与】
月給制 ※経験や能力に応じて要相談 ※試用期間3カ月

【諸手当】
 ・住居手当(1万2500円/月) ※曽爾村に住民票を登録している方に限る
・通勤手当 ※村外在住の方に限る
 ・社会保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
 ・定期健康診断
 ・新人研修(入社後、OJT)
 ・研修制度(国内旅程管理者、国内旅行業管理主任者、過疎化地域向け有償運送旅客運転者講習会など)

■提出書類
履歴書、職務経歴書

■選考方法
書類選考及び面接

地域の方の話に耳を傾けたり、お話すことが好きな方♪

地域の方の話に耳を傾けたり、お話すことが好きな方♪

伝統芸能、文化、技術、歴史や営みの継承にご興味のある方♪

伝統芸能、文化、技術、歴史や営みの継承にご興味のある方♪

地域密着型の旅行総合プランナーとは?

観光関連をはじめとする地域の事業者や生産者、住民の皆様とともに、自然、歴史、文化、食、特産品などあらゆる地域資源を生かした観光誘客と消費の拡大に向けた業務に携わっていただき、地域に密着した着地型旅行会社の運営を担う中心メンバーの一人を募集します。

1カ月間、台湾の大学よりインターンシップ生2名を受入しました

1カ月間、台湾の大学よりインターンシップ生2名を受入しました

曽爾村ガイド育成勉強会の実施演習(企画、催行をしています)

曽爾村ガイド育成勉強会の実施演習(企画、催行をしています)

一般社団法人そにのわGLOCAL
プロジェクトの経過レポート
2023/04/24

応募受付期間のご連絡【5月中旬頃〆切】

この度は多くの方にご興味をもっていただき、感謝御礼申し上げます。5月中旬頃を目安に、応募の受付を終了することになりました。もし応募をご検討されている方がおりましたら是非この機会にご応募ください。何卒宜しくお願い致します。

2023/04/13

募集条件・業務内容について更新しました

13640

詳しい業務内容はページ内をご覧ください。
※採用候補者が決定した時点で応募受付は終了します。

■ご提出いただく書類
(1) 履歴書 (2)職務経歴書

■申込・問い合わせ先
 〒633-1212 奈良県宇陀郡曽爾村今井495-1 曽爾村役場 一般社団法人そにのわGLOCAL「採用担当」宛
 電話番号:0745-94-2116(曽爾村役場企画課経由)

2023/02/28

曽爾村の暮らしに関するQ&A

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Q. 採用に内定してから住むところはどうすればよいでしょうか?また、家賃相場はいくらくらいでしょうか?

A. 曽爾村に移住希望の場合は内定していただいたのち、一度村役場に来ていただいて、空き家バンクを通じて住まいを探していただく形になります。家賃相場は月額3-4万円程度で、曽爾在住の方の場合は家賃補助があります。
まずある物件に移住していただいて、その後より良い物件が見つかった場合には、そちらに住み替えていただくことも可能です。また、本年4月からシェアハウス型のお試し住宅が稼働する予定となっており、移住当初はそちらに住んでいただくこともできると思われます。

Q.村外から通いたい場合も家賃補助はでるのでしょうか?

A.人件費に村の補助金を活用させてもらっている関係で、曽爾村在住の方に限り家賃補助が出ます。村外から通勤していただく場合は、通勤手当があります。

Q. Wifi環境はいかがでしょうか?

A. 曽爾村では、こまどりケーブルというケーブルテレビ局が光ファイバーでの通信環境を有償で提供しています。(月額7-8,000円程度で利用できます)

Q. 土地の独特の風習などはありますか?

A. 個人個人の感想となりますが、年に2回の集落ごとの草刈りくらいで、あまり気になることはありません。また、村のお祭りの行事や消防団もありますが、参加は移住者それぞれの方の任意です。一方、このような機会を村のみなさんと仲良くなる機会としてとらえていただくこともできるかと思われます。

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曽爾村
一般社団法人そにのわGLOCALが紹介する曽爾村ってこんなところ!

 曽爾村は小泉政権時に話題となった「平成の市町村大合併」の際、他市町村と合併をすることなく、一つの村として独立していくことを選択しました。その選択を経て、大きな市町村に吸収されて埋もれる事を回避し、小さな村ならではの小回りの利く独自の施策を次々と生み出していっています。村長も3期目に突入しました。
 近年では、村をあげて新しい地域活性化事業が次々と立ち上がっており、活気のある村としてメディアにも取り上げていただいております。人口の7割が65歳以上の超過疎化地域ではございますが、地域の方が大切に紡いできたものを志のある移住者と村民がタッグを組み、守っていこうとしています。村長とも直々にお話できる距離感も魅力の一つではないでしょうか。このような追い風を受け、移住者も年々右肩上がりに増えております。

一般社団法人そにのわGLOCAL
一般社団法人そにのわGLOCAL

官民連携で2020年4月に設立された旅行会社です。地域限定旅行業を取得し、総合旅行業取扱管理者が理事・アドバイザーをしています。
メンバーは現在、子育て中の30代女性が中心となっています。

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