
協力隊の自由度が高い!北海道イチ小さな町を一緒に盛り上げてくれる仲間を募集します!ということで、まずは少しお話ししませんか?
最新情報
経過レポートが追加されました!「リモート相談会の参加希望者がいらっしゃいましたらメッセージをください。」
2023/01/21プロジェクトの募集が終了しました。
2023/01/20こんにちは、上砂川町地域おこし協力隊の勝長と申します。 2年半前に、この町に移住してきて協力隊の任期も残すところ半年となりました。
僕自身、明確に何で起業するかのビジョンがなかったので、右往左往していましたが紆余曲折あって高校生の頃の夢だったパン屋さんを上砂川町で起業するに至りました。
さて、今回は上砂川町を一緒に盛り上げてくれる仲間を募集したいと思っております。 しかしながら、まずは上砂川のことや移住環境、起業しやすいか、活動しやすいかなど色々と気になるところがあるかと思います。
なので、まずは移住相談会といいますか、協力隊相談会といいますか、そういったお話しを気軽にできる機会を設けたいなと思い今回のプロジェクトを立ち上げました。
上砂川の協力隊に関してnote記事にしたものがあるので興味があれば見てみてくださいね! https://note.com/kattun_takuya/n/n22b4b00b2f93
すごく勿体無い!
上砂川町って、すごく勿体無い! なにが勿体無いって、移住希望者に魅力が伝わってないのが勿体無い!
協力隊は3年の任期が終われば、独立するわけですが、3年間って言う短い期間の中で「人脈作り」「起業準備」「物件探し」「各種調査」etc..
普通にいけば、3年間じゃ足らんのです。 サポート体制がある程度整ってないと3年間って期間じゃ、ちょっと厳しい..。
しかし、上砂川町なら..
ここで伝えたいこと ★上砂川は小さいけど、商圏は意外と広い ★小さな町で事業者が少ないからこそ役場職員が親身に相談に乗ってくれる ★協力隊をサポートする役割の人物がいる
上砂川町って、北海道で一番面積が小さいんです。 なので、近隣市町村へのアクセスが抜群にいいんです。 だって、上砂川町って、端から端まで車で10分くらいなんですもの(この間、そこの部分テレビで特集されてました笑)。
お隣には人口1.4万人の砂川市(上砂川役場から車で10分)その隣には人口4万人の滝川市(上砂川役場から車で20分)もちろん、逆方向の隣町「奈井江町」にもすぐに着きます。
何が言いたいかというと、お客さんは上砂川町だけでなく近隣市町村からも来るのです! 田舎の車で20分は、札幌でいうところの歩いて10分のコンビニ感覚です。(札幌出身です。)
なので、商圏は意外と広めです。 ちなみに札幌には下道で1時間半、高速で1時間くらいです。旭川もそのくらい。
さて、商圏が広いと言うのがわかったところで、2つ目のポイント「小さな町で事業者が少ないからこそ役場職員が親身に相談に乗ってくれる」というところです。
これは表題の通りではありますが、事業者が少ないので色々と親身になって教えてくれたりサポートしてくれたりします。
3つめ「協力隊をサポートする役割の人物がいる」というのは、僕のことですが、この2年半で得た知識を提げて、微力ながらサポートさせていただきます。


上砂川でやりたいことを実現しませんか?
上砂川町には飲食店も数件しかなく、観光事業所などもないため、 何かを始めるとオンリーワンかつナンバーワンになれる環境です。
現在、活動している二人の隊員は「パン屋の開業」「町内でのダンス教室運営」を目標に日々、活動を行なっています。
※過去の協力隊は「ヨガ&鍼灸師」「整体院開業」「IT会社設立」「菓子屋開業」「集落支援員」といった感じで我が道を進んでいます。
2年半活動してきた僕だから言えること、それは上砂川町は隊員の活動を全力で応援してくれるということです! この2年半、役場の方や他の隊員には本当に支えてもらいました、支えてもらったからこそパン屋の開業を叶えることができましたし「ここならやっていける!」という安心と自信も生まれました。
田舎に移住して開業をするというのは、勇気と覚悟のいることですし、もし合わなかったら時間と労力を大きく消費してしまいます。
なので、まずは気軽な相談会を開きたかったのです。
例えば ・観光事業やイベントを企画・実行したい方 ・飲食店やカフェをやってみたい方 ・Youtuberになって動画で町を盛り上げたい方 ・特産品開発に興味がある方 ・福祉事業に興味のある方 ・農家デビューを目指す方
上記以外でもなんでもいいんです、あなたのやりたいことを上砂川町で実現させましょう! あなたのやりたいことが上砂川で実現可能か、あなたと一緒に僕も真剣に考えます!


募集要項
2022/01/27 〜 2022/01/27
18時から2時間程度と考えています、参加者の人数によって変わってきますが途中入室途中退出は全然オッケーです!
無料
オンライン
・定員:15名 ・最小催行人数:2名
上砂川町地域おこし協力隊
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

上砂川町
人口 0.25万人

勝長 拓也が紹介する上砂川町ってこんなところ!
北海道で一番小さな町なんですが。 移住者の僕からすれば「何もない」からこそ挑戦し甲斐のある町っていう印象と、事業者が少ないからこそ変な派閥とか、田舎特有の面倒臭い関係性がないって言うのが魅力です。笑
非常に馴染みやすいし、歓迎してくれる町民性が移住する上では一番大きい気がします。
ちなみに、僕ら夫婦が上砂川に移住する決め手は「役場担当者の熱意」でした。 移住後はすっかり飲み仲間と化しました。笑
子育て支援なんかも「高校卒業まで医療費無料」とか「こども園の費用無料」とか結構、手厚いです!これ重要!
町内にスーパーはないけど、10分車を走らせればスーパーもホームセンターもあるし、20分走ればイオンやニトリやユニクロも出てくるので生活に不便もしません。 なのに、上砂川町自体はしっかり田舎w(時々、ローソンの駐車場に鹿が停まってますw) このギャップが素敵だなと思って生活しています。笑
あとは、ゲレンデがあったという土地柄雪質が抜群に良いらしい!(僕はスキーしないのでわかりませんが!笑)
他にも色々ありますが、文字数制限もあるので下記リンクのnoteから、前後編ありますhttps://note.com/kattun_takuya/n/nf8c85e9947d3
このプロジェクトの作成者
札幌生まれ、札幌育ちです。
生粋の札幌っ子で22歳から26歳までは飲食店を5店舗経営してましたが、札幌の不動産会社爆発事故をキッカケに引退。笑
その後、ビールを醸造したくて、十勝の清水町へ人生初めての移住をしました。(協力隊として)
その町で、結婚したことで生き方を見直す
煌びやかな生き方よりも無理しない生き方に考え方をシフトして妻と共に上砂川町に移住
地域おこし協力隊卒業後はパン工房を起業し、経営しながら協力隊のサポートもしていきたいなと思っています。