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- 農山村でこれからの「生き方」と「しごと」を探してみよう。#岩手県九戸村 #伝統工芸 #風土
岩手県九戸(くのへ)郡九戸村は、北岩手の山中に位置する、北東北の里山の風景が色濃く残る地域です。この村の山林に関わるしごとを見て・聴いて・体験して学びながら、これからの農山村での生き方を考えていきます。
目標は、農山村での実践を通して、里山と関わりながら豊かに生活する第一歩を踏み出すことです。
講師は、九戸村で山林に関わる事業を営んでいる事業者さん達。実際に現役で活躍されている方に学ぶことのできる貴重な機会となります。
※スマウトやホームページだけだとお伝えきれないので、少しでもご興味あれば是非説明会にご参加いただければと思います!日時に不都合あれば再調整いたします◎
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeDloiEkd8ulFcoDkY3NN0IoOpN2Ehh6kspCbmFlg99lm8diA/viewform
↑説明会の参加も、プロジェクトへの参加もこちらからどうぞ!
(ページ下の「興味ある」または「応募したい」ボタンも押してくださるとありがたいです!)
【地球のしごと大學いわて九戸キャンパス】 こんなことをやります!
講座では、7月~10月の間に九戸村へお越しいただき、村内の事業者さんのもとを訪ねます。興味のある講座に単発でご参加いただけます。各自の興味に合わせ、より深く知りたい・体験してみたい事業者さんのもとで専門的に体験していきます。
11月には学びの振り返りとして、九戸村で新たに仕事を作り出す企画ワークショップを行い、九戸キャンパス終了後、九戸村と関わりをもつ、あるいは移住を考えていただく機会を設けます。
里山に関わる仕事がしてみたい方、日本の農山村で暮らしてみたい方、岩手県や九戸村に興味のある方、ぜひ受講をお待ちしております。
★内容やスケジュールの詳細はこちら https://kunohe.chikyunoshigoto.com/guidance2023
(ページ下の「興味ある」または「応募したい」ボタンも押してください!)
南部帚(高倉工芸)
岩手木炭 切炭(七戸産業)
受講をお考えの方へ こんな方におすすめです!
●「半林半X」や「半農半X」を目指している方
●里山での自然に囲まれた暮らしをしてみたい方
●日本の村の山仕事について、実際に手を動かしながら学んでみたい知りたい方
●移住希望である、もしくは農山村に関わるような仕事を探している方
※ネット上だけだとお伝えきれないので、是非説明会にご参加いただければと思います!
日時に不都合あれば再調整いたします◎
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeDloiEkd8ulFcoDkY3NN0IoOpN2Ehh6kspCbmFlg99lm8diA/viewform
↑説明会の参加も、プロジェクトへの参加もこちらからどうぞ!
(ページ下の「興味ある」または「応募したい」ボタンも押してくださるとありがたいです!)
私ウチヤマがご説明いたします!興味いただけましたら、是非一度お話させてください。
開催日程:2023年07月29日~ 2023年11月12日
所要時間:1泊2日 ※8月は3日間、11月は半日
費用:11,000円 ※8月は26,000円、11月は無料
定員:5 人
集合場所:新幹線二戸駅(車で来られる方は、九戸村役場)※8月はふるさとの館(岩手県九戸村内)、11月はオンライン
解散場所:集合場所と同じ
農業、酪農、郷土料理、林業、南部帚、岩手切炭、南部箪笥、自伐型林業など、九戸村の魅力を9つのカリキュラム(1泊2日×9回、うち1回オンライン)で学びます。
◎
申込は、各カリキュラム毎になります。
ホームページからご確認ください。
https://kunohe.chikyunoshigoto.com/guidance2023
「興味ある」または「応募したい」ボタンも押していただけたらと思います!
延べ40名の方よりお申込みいただきました!
地球のしごと大學いわて九戸キャンパスは今年予定していたすべてのカリキュラムが先日終了いたしました!
申込数40名、参加人数は37名とたくさんの方に参加していただきくことができました◎
ご参加いただいた皆様、協力していただいた皆様、本当にありがとうございました!
写真は九戸村地域おこし協力隊自伐林業班と参加者のみなさま。
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九戸村は、春の雑木林には多種多様な草花や山菜が芽吹き、夏には100万匹とも言われるヒメボタルの大群生が折爪岳を彩ります。実りの秋には四方八方の山々が美しく紅葉し、村の産直施設では収穫祭が開かれ、冬にはスキーやかんじき散歩などの雪遊びが楽しめます。
歴史を振り返ると、飢饉が頻発した江戸時代、岩手県北は多くの犠牲者を出しましたが、九戸村では一人も餓死者が発生しませんでした。その理由は、一般的に食用として扱われていなかった山の恵み(百合の根・どんぐりなど)の食べ方を知っていたこと、その生活の知恵を広く知らしめることで一人でも犠牲者をなくそうという共助の精神が、九戸の人々に根付いていたことにあります。そしてその気風は、今に暮らす人々の中にも健在です。
豊かな森林資源、風土に根差した伝統工芸や郷土芸能、農林畜産業など、自然との共生の中で住民が作り上げてきたものが数多く残っている、正真正銘北東北の里山。農山村を学ぶ場としてうってつけな、懐かしくも新しい風の吹く村です。
私たちアースカラーは、地球をサステナブルな世界に変えていくために、まず足元の小さなローカルをサステナブルにしていく活動を行っている企業です。
日本の農山漁村にある、自然と共生しながら生きる技術・智慧を拾い上げ、未来へ繋げていく事業を展開しています。
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