北海道の馬産地・新ひだか町では、2023年度のちょっと暮らし体験者を募集しています!
募集終了

北海道日高地方といえば知る人ぞ知る「競走馬のふるさと」です。そのほぼ中央に位置する新ひだか町は、サラブレッドの生産頭数が日本一!まちのいたるところに牧場があって、優雅に草を食むサラブレッドの姿が日常的に見られる「馬のまち」です。当然、移住者には馬好きな方が多く、サラブレッドや乗馬など、馬とのかかわりを求めて移住される方がたくさんいます。全国で唯一競走馬の生産が学べる静内農業高校へ進学するために移住する学生さんも増えています。ジョッキーを目指して移住した小学生もいます。大人から子どもまで馬好きさんが集まる新ひだか町。最長約1年間の長期滞在ができる体験住宅に暮らしながら、それぞれに合った方法で地域とつながり、移住のための準備をしてみませんか?もちろん馬好きでない方も大歓迎です!

移住体験って、その地域へのホームステイとか留学に似ているかもしれません!?

10戸ある体験住宅は全て、家具・家電・駐車場付き。寝具さえ用意すればすぐに生活が始められます。利用料は1日あたり1,100円(※利用期間が30日未満の場合は消費税別途)。水道光熱費は入居者負担となりますが、これも重要な体験のひとつ。暖房費や水道代などの暮らしのコストを実感できます。余談ですが、検針などで定期的に訪れる業者さんと仲良くなって住宅を紹介してもらった移住者さんもいらっしゃいますよ。

もちろん、全戸Wi-Fi完備(料金別途。188円/日×入居日数)ですので、テレワークでお仕事をされる方も心配いりません。平日は体験住宅でしっかり働いて、休日は乗馬やドライブに牧場めぐりなど、理想のライフスタイルを追求してみてください。

新ひだか町には、先輩移住者の会「暮らし・サポーターズ」があり、毎月1回「午後カフェ」という交流会を開催しています。ここから地域とつながる糸口をつかむ方は多く、お試し暮らし中も、移住した後も、なにかと頼りになる存在です。

体験住宅の利用期間は、1週間から最長約1年間ですが、おすすめしたいのは、6カ月以上の長期滞在。え?長いですか?それがやってみるとそうでもないのですよ!

入居から2~3か月くらいは、北海道の気候や生活習慣に身体を馴染ませつつ、地域のイベントに参加したり、アルバイトやパートとして働き始めたりしながら、少しずつ地域の人々に自分の存在を知ってもらう期間。ここではまだ「お客さん」感覚です。

4~5か月頃から、じわじわ交流の輪が広がっていき、町内に顔見知りが出来たりすると、「お客さん」から、まちの「なかの人」に変わっていくような感覚を覚えます。もちろん個人差はありますが、この頃から本格的に滞在が面白くなってきます。旅行ではない、移住体験だからこそ到達できる領域は、ここからなのではないかと思うのです。

これって・・・ホームステイや留学と似ているかもしれません!!

ここでしか出会えない人と出会い、
ここでしか味わえない体験をして、
ここでしか見ることのできない景色を見てほしい。

その先に、移住があるのか?ないのか?・・・それはご自分の目と心で判断してください。

体験住宅には最低限必要な家具・家電が備え付けてあります。

体験住宅には最低限必要な家具・家電が備え付けてあります。

月に1回開催している移住者交流会「午後カフェ」

月に1回開催している移住者交流会「午後カフェ」

好奇心いっぱい、積極的に地域とつながってみたい方を募集します!

ちょっと暮らし体験でこんな方と出会ってみたいです!
・地域や地方の生活に興味のある方
・とにかく馬が好きな方
・馬にかかわる仕事に就きたい方
・馬好きな方とつながりたい方
・馬が好きなお子さんを応援したい方
・お試し移住とお試し留学(小・中学校)をしてみたい方
・静内農業高校への進学に興味のある方
・資格やキャリアを活かして働いてみたい方
・自分らしい暮らしを追求したい方
・ボランティア活動など地域貢献に興味がある方
・働きながら移住体験してみたい方
・テレワークで二地域居住してみたい方
・テレワークで完全移住を目指す方 ・・・などなど

ミニトマト農家さんで農業パートもできます

ミニトマト農家さんで農業パートもできます

軽種馬牧場の厩舎で作業を体験

軽種馬牧場の厩舎で作業を体験

ちょっと暮らし体験の応募条件や申込方法について

新ひだか町への移住・二地域居住をお考えの方を募集します。提出いただく申請書の内容とオンライン面談などを通じ、選考により入居者を決定します。移住について前向きな方で、就労・ボランティア・趣味等の活動を通じて、積極的に地域と関わる意欲のある方を募集します。おひとりでも学生さんでも応募は可能(※未成年者は原則家族の同伴をお願いします)。現地までの交通費や食費など滞在に係る費用は本人負担となります。少しでも興味を感じた方は「興味ある」や「応募したい」を押してください!まずはチャットでお話しましょう!

応募についての詳細は下記のリンクから募集要項をダウンロードしてご覧ください。

〇新ひだか町滞在・移住ナビ
https://www.shinhidaka-hokkaido.jp/taizai_ijunavi/detail/00005150.html

小・中学校では馬を活用した授業が行われています

小・中学校では馬を活用した授業が行われています

自分たちで育てた馬を競りにかける静内農業高校の学生

自分たちで育てた馬を競りにかける静内農業高校の学生

新ひだか町まちづくり推進課
プロジェクトの経過レポート
2023/11/03

11/11東京・有楽町で会いましょう!

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2023年秋、東京での移住イベント第2弾はこちらです!

11月11日(土)「北海道移住交流フェア2023」
東京・有楽町の東京交通会館で行われます!
道内から91団体が参加する大規模な移住相談会です。

詳細はこちらからどうぞ!
https://needyou.jp/ijukoryu2023/tky/

新ひだか町ブースでお待ちしております!

2023/11/03

11/10東京・大手町で会いましょう!

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11/10~11東京で二つのイベントに参加します!
ご都合よろしければ、どちらか一方でも、もちろん両方でもぜひご参加ください!お待ちしてります!

11月10日(金)はこちら!
「北海道移住のすゝめinTokyo~2023秋~」
会場は東京・大手町3×3LabFutureです!

詳細はこちらをご覧ください!
https://iju.hokkaido.jp/tokyo2023_2/

2023/08/14

冬の移住体験、募集中ですよ!

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お盆休みの方も多いかと思います。久しぶりに家族や親せきがそろうと、自分たちのこれからについて考えたりしますよね。

さて、新ひだか町では、10月~来年3月までの移住体験を募集しております。北海道に暮らすなら、ぜひ冬のくらしを体験していただきたいと思います!

暖房システムの違いや燃料費について。
積雪の具合や凍結路面について。
冬の服装やライフスタイル・・・などなど。

旅行では味わえない体験が、ちょっと暮らしでは体験できます。住宅はまだ空きがありますので、ぜひご検討ください!

(写真は静内川河川敷に現れるスケートリンクです!)

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新ひだか町
新ひだか町移住相談ワンストップ窓口が紹介する新ひだか町ってこんなところ!

新千歳空港、苫小牧フェリーターミナルから高規格道路を経由して車で約1時間半。市街地には大型スーパーなどが立ち並び飲食店も豊富にある一方、車で10分も走れば、サラブレッドが優雅に放牧される緑鮮やかな牧場や太平洋の大海原が広がります。国立公園化が予定されている日高山脈は遠くからいつも私たちを見守っています。北海道ならではのアイヌ文化も色濃く残る地域で、アイヌ刺繍など移住者に人気の体験プログラムもあります。漁業も盛んで、前浜一面に天日干しされる日高昆布漁の光景は夏の風物詩ともいえます。

新ひだか町移住相談ワンストップ窓口
新ひだか町総務部まちづくり推進課
新ひだか町は、北海道の南部にあり、日高山脈を背に太平洋を望む、海と山の自然に恵まれた「涼夏少雪の郷」です。競走馬の産地として有名で、優雅に草を食むサラブレッドの姿は、一年中まちのいたるところで見られます。特産品は、日高昆布、ミニトマト「太陽の瞳」、みついし牛など…海の幸も山の幸も楽しめる豊かな環境です。市街地には大型ショッピングセンター等も充実しており、田舎過ぎず、都会過ぎない、ちょうどよい規模のまちです。
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