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暮らしを育てる『島根の日常』- 津和野のお茶文化に出会って、見つめ直した暮らしの中に忘れていたこと
島根の日々の暮らしを知る・感じる・繋がるイベントシリーズ［R4年度 第4弾］を開催します！！
【2020年に始まったイベントシリーズ「島根の日常」とは…】
コロナ禍で自分や家族の「暮らし」を見つめ直す機会が多かった時期に、この『暮らしを育てる 島根の日常』シリーズをスタートしました。この1～2年で様々な変化があり、より広く・より深く、これからの生き方・働き方・暮らし方を考えたい…という方は増えているのではないでしょうか。
都会では味わえない「暮らし」の豊かさはどのようなものか。
毎回島根のゲストをお招きし、島根での日常をお伝えすることで、思い描く「暮らし」を作る・育てるヒントになれば、という思いで開催しています。
■山陰の小京都・津和野のお茶屋さんがゲスト
早いもので、2020年のシリーズ開始から通算で14回目となりました。
今回は、“山陰の小京都”と呼ばれる、山口県との県境のまち・津和野町で長年続くお茶屋さん『香味園 上領茶舗』を営むリコッタ(上領)瑠美さんをゲストに迎えます。
瑠美さんはもともと大阪生まれ・大阪育ち。お父さんのご実家が津和野町にあり、子どものころは津和野の祖父母宅へ遊びにいくことがあったため愛着あるまちだったそうです。
大阪で働き、忙しくも楽しい都会暮らしを満喫していた瑠美さんでしたが、現在は津和野で暮らし、祖父が営んでいたお茶屋さんを引き継いでいます。
大阪での暮らしから、津和野での暮らしへ。
仕事も暮らしもがらっと変わった瑠美さんの「今」はどんなものなのか？そして、家の仕事を引き継ぐに至るまで、どんなことがあったのか…？
瑠美さんが津和野で暮らしはじめて、改めて見つめ直した『お茶の時間』についても聞かせていただきましょう。
美味しいお茶が好きな方、その土地ならではのものが好きな方、地域で・島根での暮らしに興味がある方、家業を継ぐことに関心がある方、ぜひご参加ください。
上領茶舗を営むリコッタさんご夫妻
■イベント概要
イベント参加は有料・無料と2パターンあります。
有料チケットお申込の方には、『香味園 上領茶舗のざら茶2種類とお菓子』のセットを事前にお届けします。
日 時：2023年2月10日（金）20：00～21：30
会 場：オンライン（Zoom）
参加費・定員：
①有料 2,000円（お茶・お菓子セット付）15名
②無料（イベント参加のみ）20名
申 込：Peatixページからお申込み・お支払いください
※①有料チケットは【2月5日（日）】締切です
▼詳細・お申込みはこちらから
https://peatix.com/event/3475484/view
※当プロジェクトに興味を持たれた方、島根に関心のある方は「興味ある」ボタンのclickをお願いします！
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島根県は神無月（10月）を“神在月”と呼ぶように、「神々のふるさと」として知られています。
一口に島根といっても東西に200kmもあり、東部が出雲地方・西部が石見地方と呼ばれています。また、北方40kmの海上にある隠岐諸島は隠岐地方と呼ばれ、それぞれ独自の文化を育んできました。
海や山が織りなす雄大な自然、新鮮な特産物、古くから息づいている人々の暮らし…
決して派手さはありませんが、素朴な魅力がたくさんある処です。
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