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- 南国の自然の心地よさと、人の温かさを守る。南の島の介護福祉を支えながら、「もう一つの家族」をつくりませんか?
南国の自然の心地よさと、人の温かさを守る。南の島の介護福祉を支えながら、「もう一つの家族」をつくりませんか?
鹿児島県南西部、奄美群島の沖永良部(おきのえらぶ)島で、私たちと新しい生活を始めませんか?
人口減少により、深刻な人手不足に陥っている島の介護福祉事業を支えながら、島の自然と人の良さの中でゆったり暮らしていく。そんな生き方が沖永良部島にはあります。
都会での暮らしに少し窮屈さを感じている方、サンゴ礁の海のそばでもっと自由に生き生きと毎日を送りたいと思っている方、自然が大好きな方、お話し好きな島の人たちとたくさんコミュニケーションをとりたい方、様々な思いを抱えた方々を私たちが沖永良部島への暮らしへご案内いたします。
少しでも興味のある方は、『興味ある』ボタンを押してお気軽にご相談を。
伝統と文化を次世代へ。島で「もう一つの家族」を作りましょう!
海、サンゴ、ウミガメ、花、洞窟・・・沖永良部島を一言でいえば、こんな単語が出てきます。島の自然や文化は、鹿児島というよりむしろ沖縄の離島を思わせます。昔から農業が盛んだったことから観光開発が進んでおらず、ウミガメが産卵地に選ぶほど手付かずの自然が守られているのです。そんな環境の中で楽しむマリンアクティビティも魅力の一つです。
そんな沖永良部島では昨今、人手不足・少子高齢化が深刻な問題となっています。
島には大学や専門学校がないため、高校を卒業した島の子供どもたちは9割が島外へと出て行ってしまいます。また2040年には、島の総人口が現在より2割以上減少すると推計されており、子育て世代や高齢者を支える経済基盤を維持することが困難となることが予想されています。
島の介護施設や医療機関では、今も慢性的に人手が不足しており、あなたの力が必要です。
資格や経験は必要ありません!おきのえらぶ島の自然と人の良さに触れながら、穏やかな環境で、「もうひとつの家族」と出会ってみませんか?
誰もいない絶景ビーチを独り占め!
島の自然と人の良さに触れながら、家族のように過ごしています。
島の方たちとの交流を通じて、おきのえらぶ島の良さを知っていってください。
島のグループホームでは、利用者の方たちが望む生活スタイルを尊重し、たくさんコミュニケーションを取りながら生活を共にしています。
施設では、利用者と職員が正に「家族」のように過ごしています。天気が良ければ、みんなで外でピクニックをしたり、海岸を散歩したり、都会の喧騒とは無縁な日常があります。
・明るくて、思いやりのある方
・利用者の方たちを、「自分の親」のように接していける方
・お話好きな方
利用者の方たちとたくさんコミュニケーションを取り、島の魅力を知っていってください!
利用者の方を一番に尊重し、穏やかに生活しています。
島の方たちは、皆さんお話好きです。
雇用形態・業務内容・給与など
応募の時期・タイミングに応じて、ご希望に沿った事業所をご紹介します!
雇用形態:正社員
業務内容:介護施設利用者の介助(起床・入浴・食事・排泄・就寝・その他生活補助)
就業日 :シフト制
※就業先により異なる。
就業時間:【例】8:00~17:00 (休憩1時間)
※時間外労働有の場合は、別途手当支給。
給与 :月給制
※経験や資格、就業先により異なる。
通勤 :マイカーやバイク、自転車など。
資格 :運転免許(AT限定可)、原付バイク
住居 :寮からシェアハウスやアパートなど(月額家賃目安:15,000〜45,000円程度)
※ご希望の居住スタイルや料金に応じて、ご紹介可能。
お仕事のご紹介だけでなく、働き方や住居・移動手段の確保等、
島での仕事から生活に関するサポートも万全ですので、ご安心ください!
グループホーム「故郷」
グループホーム「ひだまり」
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【沖永良部島の説明】
沖永良部島は、鹿児島県の奄美群島南西部にある島で、鹿児島市から南へ540km、那覇市から北へ188kmに位置しております。行政区分としては鹿児島県に属しておりますが、地理的には沖縄県の方が近くなっており、昔は琉球の北限の島と言われておりました。そのため、琉球と薩摩が入り混じった独自の文化が育まれています。
■農業の島
島の面積は約94平方キロメートルで1周約60km、車で90分もあれば島を1周できます。農業産出額は123億円と島の基幹産業になっています。農業を仕事とする人の割合も、全国が4%であるのに対し、沖永良部島では33%と非常に高く、農業の島と言われる所以です。
■観光開発されていない島
農業が盛んな一方で、観光に関しては開発が進んでいないため、観光地のような喧騒感はありません。美しいビーチも独り占めできる贅沢な環境で、波の浸食で削られた海岸線沿いは荒々しい壮大な景観に圧倒されます。
■心温かい人々が暮らす素朴な島
島では1年中行事や祭事があり、先祖から受け継いだ文化を継承して、助け合いの精神が根づいています。一度、島を訪れて島人と交流すると、必ずリピーターになってしまうほど、魅力的で心温かい人々が暮らしている素朴な島です。
■生活環境
離島と聞くと不便と思われるかもしれませんが、飛行機と船は毎日就航しており、大型スーパーや総合病院、ホームセンター、ドラッグストアー、100円均一ショップなどもあり、島での生活に必要なものは全て揃います。Amazonプライム会員であれば、配送が無料で自宅まで届きます。
■サスティナブルな地域づくり
環境省の脱炭素先行地域26地区に全国に先駆けて選出され、「ゼロカーボンアイランドおきのえらぶ」として、持続可能な地域づくりに取組んでいます。
《島の雰囲気がわかる動画》 :https://www.youtube.com/watch?v=fzW8b6oU2rA&t=11s
《組合のHP》 :https://erabu.or.jp/home
《じゃがいも農家バイト記事》 :https://smout.jp/plans/9960
※島に少しでも興味がわいたら、「興味ある」ボタンを押して下さいね!
わたしは神奈川県横浜市出身です。海外に20年間住み、世界60か国でビジネスをして、世界中を観てきました。そんな自分が理想のライフスタイルを実現するために選んだのが"沖永良部島"です。この島は、観光開発が進んでおらず、手付かずの豊かな自然と助け合いの精神を持つ心優しい人々が暮らす素朴な島です。島で働きたい人と島で人手不足で悩む事業者さんとを繋ぐ架け橋になりたいと考えております。後世に残したい島を元気にするための活動に尽力しております!
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