- SMOUT
- プロジェクトをさがす
- 島々を元気にしたい!「こえび隊」事務局のスタッフ募集
こえび隊は3年に一度開催される瀬戸内国際芸術祭を支えるボランティアサポーターです。日本中・世界中からいろいろな人が瀬戸内に集まり、島に渡って活動をしています。年齢制限はありません!島が好き!アートが好き!芸術祭を手伝いたい!と思っている方なら誰でも参加できます。
現在、こえび隊事務局を運営するスタッフも募集しています。海と向き合い、瀬戸内の暮らしを楽しみながら、一緒に活動しませんか?
合言葉は「島のおじいちゃん、おばあちゃんの笑顔!」
瀬戸内国際芸術祭は「海の復権」をテーマに、3年に一度瀬戸内の島々と周辺地域を舞台に開催される現代アートの祭典です。第1回目の芸術祭は2010年に開催されました。
会場となるのは、直島、豊島 、女木島 、男木島、小豆島、大島、犬島 、沙弥島、本島、高見島、粟島 、伊吹島、高松港、宇野港と、その周辺地域です。
美しい自然と人間が交錯し交響してきた瀬戸内の島々に活力を取り戻し、瀬戸内が地球上のすべての地域の「希望の海」となることを目指しています。
「こえび隊」はこの芸術祭を支えるために2009年に生まれたボランティアサポーターです。2022年の会期中には、全国からのべ4,000人以上のこえび隊が瀬戸内に集まり活動をしました。
芸術祭がない期間も、島の行事に参加したり、芸術祭の作品を守ったりしながら、次の芸術祭に向けて島のみなさんとの交流を続けています。
こえび隊が芸術祭の最前線で訪れる人をおもてなしします。
田植えや祭など島の行事にも参加し、学びながら交流を続けます。
芸術祭の活動を通して、人や地域と関わる意欲のある方と出会いたい!
瀬戸内こえびネットワークの活動の中心は、現在あるアート作品の管理・運営・案内、島民の手伝い、島間交流、瀬戸内の歴史・民俗・生活の学習、地域固有の文化を地域活性化の基底にして活動している他地域との交流を、海と向かい合い、楽しみながらやっていくことです。
このような活動の趣旨を理解し、明るく朗らかに、瀬戸内で人や地域と関わっていこうという意欲のある方との出会いを楽しみにしています。
興味を持ってくださる方は、まずは「こえび隊」として活動してみてください。
豊島:活動を通して広がる交流の輪
大島:ハンセン病の歴史や大島の今を伝える取り組みを継続
瀬戸内国際芸術祭を支える「こえび隊」事務局スタッフ募集要項
主な業務は、こえび隊の手伝いが必要な場所での活動内容の調整から、活動への参加者募集のお知らせ、参加するこえびさんとの連絡調整などです。一緒に活動しながら、こえび隊が楽しく安全に活動できるようサポートします。その他、アート作品の公開や維持管理、島キッチンの営業の手伝い、広報活動など、事務局スタッフで力を合わせて行う幅広いお仕事があります。
1.業務内容:
・こえび隊事務局の運営全般
・アート作品の維持・管理
・広報活動や説明会等の開催
・法人が取り組む様々なミッション、プロジェクト、島の行事等への参画
2.雇用形態:正規職員 2名程度
3.給与:月給223,000円~
4.待遇:社会保険完備、通勤手当・住居手当・退職金制度あり
5.勤務地:高松港旅客ターミナルビルを拠点に、瀬戸内国際芸術祭会場となる島々で幅広く活動します。
6.勤務時間等:休日:月8日
※早朝出勤などもあり、一日の勤務時間が不規則に変わるため、1か月単位の変形労働時間制を採用しています。
7.採用予定:2023年4月以降随時
8.こんな人を探しています(応募条件):
・3年程度の社会人として勤務経験のある方
・こえび活動に参加したことがある(2回以上)
・学歴・性別不問
・普通自動車免許(AT限定/可)
・こえび隊事務局の次世代を担う30代くらいまでの方
まだ、こえび活動に参加したことのない方も、今からぜひチャレンジしてください!
詳細:https://www.koebi.jp/news/events/entry-3376.html
※応募を希望される方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!
芸術祭会期中の朝礼風景。こえび隊に活動内容を伝えるのも日課です。
こえび隊が安全に楽しく活動できるよう準備を整えます。
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
香川県と岡山県の間に位置する備讃瀬戸には、大小数々の島で構成された内海の多島美が広がり、島の山頂に登れば、瀬戸内海国立公園の息をのむような絶景に出会えます。
これらの島々は、古来から海上交通の要路にあり、日本各地と大陸からの文化に触れながら、ここにしかない生活や風俗が育まれてきた場所でもあります。
3年に1度開催される瀬戸内国際芸術祭は、芸術祭開幕当初(2010年)より「海の復権」をテーマに掲げ、瀬戸内の島々に活力を取り戻し、瀬戸内全体の魅力の発信に取り組んでいます。
みなさんも、船に乗り、アート作品を道しるべに島を巡り、のびのびと穏やかな気持ちで、瀬戸内を楽しんでください。
2010年から3年に一度開催されている「瀬戸内国際芸術祭」を支える活動をしています。
活動の中心は、現在あるアート作品の管理・運営・案内、島民の手伝い、島間交流、瀬戸内の歴史・民俗・生活の学習、地域固有の文化を地域活性化の基底にして活動している他地域との交流など。
海と向かい合い、楽しみながら活動を続けています。
興味あるを押しているユーザーはまだいません。