【稲作体験会】新潟・十日町市の高齢化集落で田んぼを守るチカラになる
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/09/15私は新潟県十日町市の鉢集落で地域おこし協力隊をしています。 鉢集落には、大地の芸術祭で大きな賑わいを見せた「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」があります。 しかし、高齢化・人口減少のあおりは鉢集落も例外ではありません。 5年後、10年後、その先の集落はどうなるのか?田んぼはだれが守るのか? 持続可能な集落営農をめざし、稲作体験会を実施いたします。
・米づくりに興味がある ・就農したいけど、何から始めたらいいかわからない ・自然が好き! ・移住を検討中
このような方と出会えたらと思っています。 もちろん、農業未経験の方も大歓迎です。講師は今も現役で米づくりをしている方々。 農家さんに米づくりを学び、新規就農も実現できます!
鉢集落の美しい棚田を守っていきたい
鉢集落には、豊かな雪どけ水から培われる広大な棚田があります。 遥かな山々をのぞむ棚田からの景色はまさに圧巻。 ただ、その美しい棚田を守っているのは60代以上の方々という現実があります。 5年後、10年後を考えたときに、新たな担い手に来ていただきたいと感じるようになりました。
そこで立ち上げたのが稲作体験会です。 体験会を通して、米づくりに興味がある方と出会えたらと思います。 そうしてできた新たなつながりが、田んぼの保全や集落の持続性向上につながればと思います。
魚沼地域で美味しいお米づくりにチャレンジしたい方と出会いたい
プロジェクト募集を通じて、このような方と出会いたいです。 ・米づくりに興味がある ・就農したいけど、何から始めたらいいかわからない ・自然が好き! ・移住を検討中
募集要項
2023/04/21 〜 2023/04/22
鉢生産組合
このプロジェクトの地域
十日町市
人口 4.98万人
原拓矢が紹介する十日町市ってこんなところ!
鉢集落は、十日町駅から車で15分ほどのところにある、三方を山に囲まれた自然豊かなところです。 大地の芸術祭で大きな賑わいを見せた「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」がある集落で、外から来た人を温かく迎え入れる地域柄があります。 ご近所同士のつながりがしっかりあり、季節ごとの野菜を分け合うことも!