
【木曽路でNiksen(ニクセン)】“オランダ流の休み方”を堪能する宿泊型プログラム(長野県木曽町)
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/04/08「何もしない」をするNiksen(ニクセン) 日本デジタルデトックス協会 地方創生担当の三島です。
本年4月より、オランダ流の休み方「Niksen」の実践を通して、デジタルデトックスの考え方を学び、幸せな人生に向けた気づきを生み出すための宿泊型プログラムを通年開催します(2023年〜2024年)。
Niksen(ニクセン)は、オランダ語で「何もしない」という意味です。
何もしないで、何も生み出さない。日常にある義務感や生産性から解放され、家でのんびりしたり、庭で日光浴をしたり、散歩をしたり……そんな時間をニクセンと呼びます。
【プログラム概要】 講座名 : 新しい休み方を学ぶ「“木曽路”でNiksen(ニクセン)」
開催日 : 4月22日(土)〜23日(日)※各回先着5名
開催時間 : 13:30 集合、翌日12:30 解散
場所 : 村上工務店モデルハウス
料金 : 29,000円(消費税・教材費・宿泊・夕食・朝食代込み)
申込方法 :お問合せください
所在地 :〒399-6101長野県木曽郡木曽町日義4800番1 村上工務店モデルハウス
集合場所 :JR中央線木曽福島駅 改札前
駐車場 :無料(村上工務店 駐車場)
デジタル社会の新しい休み方を見つけ、豊かな人生を送ってほしい
いまNiksen(ニクセン)が必要な理由 日本はストレス大国と言われるほど、ストレスが溢れています。日本に住む人の47.9%が「日常生活での悩みやストレスがある」と回答する例もあり、
精神疾患で医療機関に通っている人は300万人を超こえています。
そんなストレスは、社会課題となっており、社会課題解決MAPでは、「高ストレス型社会からの脱却」を目標として定めれられています。
これほどのストレスを抱えていては、休むにも休めないでしょう。休日であっても仕事のことが頭から離れないといった人も少なくはないでしょう。私もその1人でした。
こうしたストレスに拍車をかけているのが、スマートフォンなどのデジタルデバイスの普及です。世の中は便利になりましたが、それと引き換えにどのようなことが起きたでしょうか。
デジタルデバイスの登場による影響についても講座内で触れていきます。
「木曽路でNiksen」では、そうしたストレス社会に負けない心身メンテナンスと対策を学んでいただきます。 講座では、世界でも注目を集める休み方を学び、そして実践する宿泊プログラムとなっております。
強制的に何もしない空間を作ることで、新しい気づきやクリエイティブな発想も生まれやすくなります。
ぜひ、一緒にNiksen(ニクセン)を行い幸せな人生づくりについて考えてみませんか?


働きすぎのあなたにオランダ流の休み方を
デジタルデトックスをしたい人 休日に予定を入れすぎて疲れてしまう人 自然に囲まれた場所で過ごしてみたい人 デジタルデバイスの使用について悩みを持っている人 同じ悩みを誰かと共有したい人


募集要項
2023/04/21 〜 2023/04/22
4/22(土)13時30分〜4/23(日)12時30分
2万9,000円(消費税、教材費、宿泊費、夕食代、朝食代込み)
JR木曽福島駅
・定員:5名 ・最小催行人数:3名 ・解散場所:JR木曽福島駅 ・スケジュール: 【スケジュール】 −1日目 13:30 集合
13:30 〜 14:00 移動・自己紹介
14:00 〜 15:00 講義①デジタルデトックスとは ②新しい休み方の追求
15:00 〜 16:00 ワーク「スマホの悩みのシェア」共通点を探そう
16:00 〜 18:00 ①ニクセンタイム「自由時間」
18:00 〜 19:00 夕食準備
19:00 〜 21:00 夕食
21:00 〜 23:00 DDトーク
23:00〜 就寝
−2日目 8:00 〜 9:30 起床・朝食
9:30〜 10:30 シェアリング・まとめ
10:30〜 12:00 ②ニクセンタイム
12:00 〜 12:30 移動・解散
木曽町地域おこし協力隊 三島卓也
このプロジェクトの地域

木曽町
人口 0.98万人

三島卓也が紹介する木曽町ってこんなところ!
木曽町は、雄大にそびえる御嶽山麓の美しい農村風景と、深く刻まれた木曽谷を通る中山道の要として、いにしえより政治・経済・文化の中心地として栄えた町です。 日本四大関所のひとつ「福島関所」は、多くの遺構をもって国の史跡に指定され、「山村代官屋敷」と共に数多く残る資料からは現代にまでその成熟した宿場町の姿を伝えています。 他にも木曽義仲公にまつわる歴史、木曽踊りなどの伝統文化、木曽川に面した独特な民家群「崖家づくり」等数多くの見どころがあり、また、御嶽山の麓にひろがる緩やかな大地「開田高原」は、木曽馬と蕎麦のふるさとと呼ばれ、開放的な景観と真夏でも冷涼な気候が多くの皆様に愛されています。
このプロジェクトの作成者
2022年4月長野県木曽町地域おこし協力隊着任 活動テーマ:移住交流促進 「日本で最も美しい村」「移住促進」を軸に活動中 保有資格 JBS認定ブッシュクラフトインストラクター デジタルデトックスアドバイザー 経歴 大阪経済大学経営学部 卒業 経営コンサルティング会社 就職 中期経営計画策定支援・人事制度構築支援・営業支援・人材育成(階層別教育)・講演会企画運営 木曽町地域おこし協力隊 着任