自然豊かな東御市の地域資源を活かした「ヘルスツーリズム」を広める地域おこし協力隊を募集
募集終了

東京から車で2時間半、電車で1時間半の距離にあってアクセスが容易なことから、上信越高原国立公園のなかでも恵まれた環境の「湯の丸高原」を中心に、多くの観光客が訪れる東御市。

今回は東御市の強みである自然環境や保健医療体制などの地域資源を活かした「ヘルスツーリズム」をキーワードに、ワーケーション促進や他のツーリズムと融合した波及効果、来訪者と交流しながらの市民の健康づくり促進など、健康づくりと観光振興の融合を進めていく協力隊員を募集します。

ほどよく田舎で、移住者にも人気のある東御市

【主な活動内容】
健康ウオーキングの推進に係る活動
・観光協会との連携、調整
・ヘルスツーリズム商品の企画、開発
・大田区福利厚生事業を活用した法人及び個人の誘致
・都市部企業及び在住者への広報、営業 など

山道及び登山道のルート整備に係る活動
・和(かのう)地域づくりの会との連携、調整
・山道及び遊歩道の管理、保全(下草刈り、危険個所の確認等)
・ウォーキングルートの開発、整備
・案内表示及びパンフレット等の作成、設置 など

その他、目的達成に資する活動
・毎月の活動報告書の提出、年間報告書の作成
・まちづくりや地域コミュニティに関する活動
・地域資源の発掘及び振興に関する活動 など

【期待する効果】
東御市では、個々で事業を行っている事業者さんが多いのが実情です。
観光、ツーリズムの利用促進にあたり、そういった地域事業者さんも巻き込んで、山・自然を活かした新たな価値創造に取り組んでいただきたいです!

【活動のやりがいと地域に貢献できること】
東御市の地域おこし協力隊として、様々な地域の方々と関わりを持ち、新たなことにチャレンジできる点は、非常にやりがいがあると思います。
ゼロイチで取り組む山道整理や、地域事業者をつなぐハブ的存在としての活動を通じて、地域の連携力を強め、東御市に新たな魅力を生み出す仕事は、非常にやりがいを感じられるはずです。

山道整理はゼロイチのスタートとなります。ゼロから地域と一緒になってやっていくにはネットワークの構築やその地域を知ることが重要です。初めは大変かもしれませんが、自治体職員、先輩協力隊、和地域づくりの会といった心強い仲間がいるので安心して飛び込んできてください!

【求めている人物像】
地方創生、地方活性化に関心がある方
ヘルスツーリズムに興味がある方
地域住民や企業、関係団体と柔軟なコミュニケーションがとれる方
人と接することが好きで、人の話に真摯に耳を傾けられる方
東御市に定住してプロジェクトを継続する意思がある方
起業や事業化を目指し、意欲的に取り組む意思がある方
観光業界や法人営業の経験がある方は優遇いたします

【受け入れ体制】
観光プロモーション、スポーツまちづくり、ガイド資格取得などの研修あり!
活動を共にする和地域づくりの会、自治体職員、先輩協力隊との連携体制も整っており、サポートします。また東御市には先輩協力隊が多いので、地域の方にも免疫があり快く受け入れてくれる土壌があります。

山道整備の周辺にある『ワインミュージアム』

山道整備の周辺にある『ワインミュージアム』

地域にある主要施設の多くで先輩協力隊が活動中!

地域にある主要施設の多くで先輩協力隊が活動中!

募集概要

【勤務時間】
8:30~17:15(うち1時間休憩)
【活動日数】
週4日(週30時間)程度
※土・日・祝日の出勤含む
週休2日又は3日
※年次有給休暇を利用することができます。

【雇用形態】
会計年度任用職員

【給与体系】
月給 20.8万円 ~ 20.8万円
208,000円/月 (別途、期末手当を6月と12月に支給)

【選考について】
①応募書類の受付
・必要書類を送付いただいて、正式に応募したものとします。

②事前面談の実施
・株式会社LIFULLの担当がWEB面談を行います。
・志望動機やこれまでの経験などをヒアリングし、東御市にお知らせします。
・応募者から東御市に聞いておきたいこと等を聞き取ります。

③書類選考
・応募書類及びヒアリング内容をまとめたシートをもとに東御市にて選考を行います。
・選考結果はメールでお伝えします。

④一次面接(WEB)
・書類選考合格者を対象に、東御市の担当者とWEB面接を行います。
⑤おためし地域おこし協力隊(現地)
・応募者及び応募検討者を対象に、東御市にて2泊3日のおためし地域おこし協力隊を行います。(5/26~5/28)
・応募者は参加を推奨しますが、必須ではありません。

⑥最終面接(現地)
・一次面接合格者を対象に、東御市内にて面接を行います。
・実施場所や日程等の詳細については、一次面接選考結果を通知する際に応募者にお知らせします。(6月予定)
・面接時には必要書類を持参いただきます。
※交通費等に関しては自己負担とします。

⑦最終結果の通知
・選考終了後に、結果を文書で通知します。

メッセージなどで詳細を聞いてみたい方は、ぜひ「応募したい」ボタンを押してください!
ちょっと気になる!という方は「興味ある」ボタンを押していただけたら嬉しいです🙌

地域の歴史的町並みが残る「海野宿」

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ワイン農家が集う日本ワイン農業研究所「アルカンヴィーニュ」

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東御市
東御市×LIFULL採用支援が紹介する東御市ってこんなところ!

東御市(とうみし)の免責は112.37平方キロメートル。人口は30,000人ほど。
平成16年に小県郡東部町(とうぶまち)と北佐久郡北御牧村(きたみまきむら)が合併してできた、小さな市です。
市の面積の半分以上が山林、4分の1は田畑と、豊かな自然が残されています。
市の中心部には千曲川が流れ、水と緑の美しい景観がひろがります。

標高は470mから2,228m、およそ1,750mの標高差。
千曲川から湯の丸高原まで、高低差に富んだ地形です。

隣町には人口15万人の上田市があり買い物には不自由しないですし、東京へも新幹線を使えば、約1時間半で行くことができます。

特徴1:いつも晴れているまち
千曲川から北の地域は、緩やかな南斜面。南の地域は台地。
しかも日照時間が長い!おひさまがあたたかく見守ってくれている、とうみぐらし。
そして、全国的に見ても少ない降水量と、降雪量です。

夏のとうみ
朝晩は涼しくて、過ごしやすい!けれど、日中は35℃以上まで上がる日も。
でも、湿度が低いので、カラっとした暑さ。エアコンが無いおうちも。

冬のとうみ
長野県内でも少ない降雪量。平地であれば、雪かきはシーズンでも数える程度。雪下ろしはほとんど必要ありません。
でも、標高1,900m級の湯の丸スキー場でパウダースノーも楽しめる!
ただ、雪が降らないといっても、寒いことは寒いです。
朝晩は-8℃くらいに冷え込み、日中も最高2~3℃くらいです。

特徴2:おもしろい作り手が集まる、国内有数のワインバレー
東御市の気候は降水量が少なく、日照時間が長いのが特徴。そして、水はけが良い土壌の質が、ワイン用ぶどうの栽培に適している地域です。
東御ワインは全国的にも知名度が高く、多くのワイン好きな方々に愛されています。
そんな東御市には、ワイン醸造をめざすワイングロワーが各地から引き寄せられ、現在、市内には個性豊かなワイナリーが多数あります。また、ワイン用ぶどうの栽培を行いながら近年中にワイナリー開業をめざしている方など、実際に移住して新しいことにチャレンジする方も増えてきています。

特徴3:移住者にも人気の町
東御市は、盆地で緑が多くのどかな自然環境と東京へのアクセスのしやすさといった条件がそろっているため、移住者にも人気の町です。
2拠点生活、兼業農家をしている方も多く、移住者を温かく受け入れ見守る地域性があります。
地域のハブ的存在、移住して活躍しているキーパーソンや地域プレイヤーも多く、チャレンジしやすい環境とそれを受け入れる体制が整っています!

特徴4:暮らしのそばに、温泉
自然豊かな東御市には天然温泉が目白押し。
小さな市なのに4つも日帰りの温泉があるの?と不思議なほど。
毎日通える温泉が身近なところにたくさん、それがとうみぐらしです。

特徴5:充実した住環境
買い物環境
市内には食料品や日用品がそろう大型スーパーやホームセンター、農産物直売所等があり、日常的な買い物に困ることはありません。
いわゆる大型のショッピングモールはありませんが、車で20分圏内には大型の商業施設があります。

医療環境
東御市が運営する病院には、東御市民病院、みまき温泉診療所があります。
近隣には、信州上田医療センター、佐久総合病院・佐久医療センター、浅間南麓こもろ医療センターなどの総合病院が充実しています。
このほか、市内には内科・小児科・眼科・歯科などの診療所が複数あり、安心して過ごすことができます。

子育て環境
市内には5つの公立保育園、1つの私立幼稚園、1つの私立保育園があります。
長野県内の待機児童はゼロ。もちろん、東御市も待機児童ゼロです!

東御市5つの公立保育園は、長野県から「信州型自然保育」の認定を受けています。豊かな環境の中で雄大な自然に抱かれながら心を開放し、子どもが本来持っている自ら学び成長しようとする力を信じてのびのびと育てる自然保育を行っています。

小学校は5校、中学校は2校あり、小中一貫型教育を導入。
中1ギャップを乗り越えるべく、学校・家庭・地域が一体となって教育力の向上を目指しています。
小学校の1学級あたりの平均児童数は、20.7人。
一方、東京23区では29.4人。
ひとりひとりに目が行き届く環境です。

(参考:東御市の統計2019、文部科学省「学校基本調査」)

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