
【今話題のまち・井波】4年1度の開催 南砺市いなみ国際木彫刻キャンプのボランティア募集
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/06/29南砺市いなみ国際木彫刻キャンプは、彫刻のまち富山県・南砺市井波で、1991年から4年毎に開催されている木彫刻の国際イベントです。
期間中は、国内外から参加する彫刻家が1本の原木から彫刻作品を公開制作するとともに、クラフトフェスなどの交流イベントなども開催されています。
このたびは、木彫刻キャンプのボランティアスタッフを募集します。 ボランティアの皆様の想い、スキルを提供いただくことで、多くのお客様をお迎えし、ボランティアの皆様とともにイベント、地域を盛り上げることができればと考えています。
皆様からのご応募お待ちしております。
小さなまちの大きな国際イベントをみんなで盛り上げよう!
木彫刻キャンプは、ノンコンクール方式で開催される木彫刻の屋外イベントとしては世界最大の規模で開催されています。 国内外の彫刻作家15組が一斉に制作活動を行うとともに、開催期間中は関連イベントも多く開催されることから、イベント運営には多くのスタッフを必要としています。 また、国際イベントでもあることから「通訳」などの専門的なスキルを持った人材も必要としています。


多くの人と交流、協力しながらイベント運営に関わっていただける方
次の内容で募集を受け付けています。 内容について不明な点があれば、気軽にお問合せください。 1.受付・案内サポートスタッフ 来場者受付、パンフレットの配布、会場案内 2.会場サポートスタッフ 作品制作時や設置及び展示における補助、関連イベントの運営補助 3.清掃・整理サポートスタッフ 会場、駐車場等の清掃・整理 4.外国語通訳サポートスタッフ 作品制作時やスケジュールの連絡等、海外彫刻家とのコミュニケーションの円滑化 【英語・ハンガリー語・イタリア語・モンゴル語・ドイツ語・韓国語・ポルトガル語】 ※英語は、英検2級、TOEIC600点程度以上の方 5.広報サポートスタッフ 記録ビデオ撮影/記録写真/ホームページ・SNS等の更新


正式エントリーの際は、活動希望日などをお知らせいただく必要があります。 当サイトからご連絡いただければ、後ほどエントリーシートの入力方法をご案内させていただきます。 ご質問がある場合もお気軽にお問合せください。
詳細な参加条件はこちらから確認することもできます。 https://inami-camp.city.nanto.toyama.jp/topics/page.jsp?id=178
募集要項
2023/08/17 〜 2023/08/29
午前9時~午後5時(原則1日単位での参加が原則ですが、半日希望の場合は応相談)
無料(昼食、記念品付、作業用ポロシャツ支給)
井波総合文化センター(駐車場あり 会場までバスで送迎します。)
・定員:30名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:井波総合文化センター ・スケジュール: 標準的なスケジュール(各業務共通) 8:30 井波総合文化センター集合(送迎バス出発) 会場到着後オリエンテーション 9:00 業務開始 12:00 昼食 13:00 午後業務 17:00 業務終了 17:30 井波総合文化センター解散 ※業務時間中も適宜休憩をおとりください。
南砺市(南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ実行委員会)
このプロジェクトの地域

南砺市
人口 4.46万人

南砺市役所 南砺で暮らしません課が紹介する南砺市ってこんなところ!
南砺市は、富山県南西部に位置する市です。 市内には、世界遺産「五箇山の合掌造り集落」、日本遺産「井波の鑿一丁から生まれた木彫刻美術館」といった歴史的、文化的価値の高いエリアが点在するほか、国際的な演劇イベントやワールドミュージックの祭典、民謡や和紙漉き、木彫刻、絹織物などソフト面でも独自の芸術文化を多く有することから、文化庁より「芸術文化創造都市」として認定されています。
木彫刻キャンプが開催される井波地域は、250年超の伝統を誇る伝統工芸「井波彫刻」の本拠地です。人口約8,000人の小さな地域に、約200人もの木彫刻家が暮らしています。 地域内には多くの彫刻工房があるほか、道路や公園などにもパブリックアートとして彫刻が展示されるなど芸術文化の魅力にあふれた地域です。 2018年に地域は「日本遺産」にも認定されています。
このプロジェクトの作成者
富山県南砺市は、平成16年11月に城端町、平村、上平村、利賀村、井波町、井口村、福野町、福光町の8つの町村が合併して誕生しました。富山県の南西端に位置し、岐阜県境に連なる山々に源を発して庄川や小矢部川の急流河川が北流するなど、豊かな自然に恵まれています。また、本市北部の平野は、豊かな水に恵まれた全国有数の水田地帯です。 山間部には、世界遺産に登録された五箇山合掌造り集落があり、平成28年12月には、城端神明宮の曳山祭が無形文化遺産に登録されました。 平野部には、家並みが美しい越中の小京都・城端や、板画家の棟方志功が約7年間暮らしていた福光、そして瑞泉寺門前の古い町並みから木槌の音が響く信仰と木彫りの里・井波など、香り高い歴史や文化があり、伝統の技も豊富にあります。 そして人情溢れる人が、訪れる人々をいつでも温かくお迎えします。
自然豊かで伝統あふれる南砺で暮らしませんか!(課)