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年間150万円の起業に向けた活動経費が使える!三条市TryAnd.プログラム【協力隊募集】
令和6年度 地域おこし協力隊募集開始!
地域おこし協力隊の募集案件は、たくさんありますが、自由度が高いものはなかなか見かけません。入り口の時点で「地方で起業を目指していきたい」と本気度の高いあなたにこそ、このプログラムを使ってやりたいことを実現してください!
※令和5年度の協力隊の募集は定員に達した為終了いたしました。
現在の募集・採用は令和6年度4月〜の協力隊となります。
◆活動期間:1年間
◆協力隊の雇用条件:業務委託
◆起業家が集まるアパート【TryAnd.】に住める
※田舎あるあるの、応募したけど住む家がない・・・問題が最初からない!
◆年額280万円の報償費
◆活動経費が最大150万円使える
アパートTryAnd.がある三条市下田地区は、アウトドアブランドsnowpeakやキャプテンスタッグのキャンプ場などがある自然豊かなエリア。
大自然を生かした起業プランを持ち込むもよし、三条市に住みながら都会に向けたマーケットに挑戦するもよし、三条市下田で起業に向けたトライアンドエラーに取り組める挑戦者を募集します!
起業家は、行動することが大事。それを大事と思える方に来て欲しい。
地域おこし協力隊の募集は、通常3年の募集案件が多いです。
ですが、三条市TryAnd.プログラムは活動の期間は【1年間】です。
なぜ1年間に設定しているのか?
起業をするために必要なのは、協力隊の報償費をもらえるという安心感が長期間あると、それに甘えて前に進むことができないためです。
覚悟を持って進み、でもリスクは最小限に抑えるためのギリギリの期間が1年間だと思っています。
また、今まで三条市下田でも同様のプログラムをやっていたのですが、住まいがいきなり空き家で生活を安定させるのが大変という声も聞いてきていました。また、エントリーしてから家を探すのに非常に苦労したなどの声がありました。
そこを解決するために、アパート1棟を確保しています。現在は同プログラムの仲間と、移住コンシェルジュがこちらのアパートに住んでいます。
一緒に頑張る仲間が近くにいるという安心感は、地方移住をする上では大事だと思います。
<プログラムの進め方>
概ね6ヶ月以内にマーケット調査や検証作業をひたすらやり続け
6ヶ月〜12ヶ月でMVP(最小単位でのプロダクト)を売っていくという流れで進んでいきます。
隊員期間中に、開業届/法人設立を目指していくプログラムです!
「地方で起業をしたい」とぼんやり考えている方には、大きなチャンスです。
ぜひ飛び込んでみませんか?
三条市下田にある元・教員住宅が住まいです
1LDKで、徒歩2分にスーパー・ホームセンターあります
ともかくフットワークが軽い人!一緒に新しい事業を作りましょう!
三条市には「石を投げれば社長にあたる」ということわざがあります。
つまり、協業先など力になってくれるパートナーがたくさんいるんです。
めちゃくちゃ面白い人たちが住んでいるこのまちで、新しいチャレンジをしたい人と出会いたい。
・フットワークが軽い
・人と話をすることが好き
・ビジネスアイディアはあるけど、資金があれば・・・と思っている人
移住コンシェルジュが現地のでの暮らしをサポート
働く条件
◆業務内容
ご自身の事業プラン×三条市の地域資源/地域課題を掛け合わせた事業を起業すること
そのための起業準備活動
◆応募条件
(1)満18歳以上の方
(2)三大都市圏を始めとする都市地域にお住まいの方
※お住まいにより異なりますので、お問合せください。
(3)採用後は三条市(勤務地)に住民票を異動して現場で活動できる方
(4)普通自動車運転免許を取得している方、又は活動開始後、半年以内に取得できる方
(5)1年継続できる方
(6)協力隊任期終了後も三条市に定住意思がある方
(7)地域特性や風習を理解し、住民と積極的に親睦を図れる方
※情報発信の業務について未経験の方も応募いただけます。
◆募集人数
若干名
◆勤務地
三条市内
◆勤務時間:概ね月160時間以上の稼働
◆雇用形態
(1)業務委託
(2)毎月1日に委嘱します
(3)協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、任期中であっても解任できるものとします
◆業務委託費:月額233,333円
年間経費:最大1,500,000円/年(うち、住居費は35,000円/月は天引き)
※住居費、車リース代、消耗備品費、広告宣伝費等に利用できます
◆福利厚生
社会保険はご自身で加入
◇すぐ借りれてすぐ住めるアパート35,000円あり(経費から負担)
◇ 服装自由(基本自由ですが、TPOに合わせてビジネススタイルでの出社をお願いします)
新たに地域おこし協力隊の仲間が加わりました!
3月末で1名が無事に卒業を迎え、令和6年度4月〜前泊さんが新たに地域おこし協力隊として移住されました!
プロジェクトをご覧いただき、そこから移住コンシェルジュとの面談を重ね、実際に三条市で起業を目指し、これから活動されます!
一歩踏み出せない方はぜひ、三条市移住コンシェルジュとオンライン面談にてお話ししましょう!
TryAnd.プログラムの強みを最大限に生かして!
知らない土地での起業となると不安なことも多いですよね。
自分一人でアイデアが煮詰まってしまった時など同じように頑張っている仲間がいるから頑張れる。
TryAnd.で同じように起業を目指すメンバーや三条市移住コンシェルジュとアイデア出しをしながら不安や悩み事を共有し、挑戦できる環境はTryAnd.プログラムの強みです!
現在活動中の地域おこし協力隊の方々をご紹介!(令和5年度 地域おこし協力隊)
伊藤さん
マーケティング・PR事業での起業を目指して活動中!
町田さん
清掃事業での起業を目指して活動中!
上田さん
子育て分野での起業を目指し、事業内容を検討中!
竹森さん
IT分野で起業を目指して活動中!
令和5年度はこちらの4名にて募集を終了しました。
起業したいけど一歩が踏み出せていない方!
協業先など力になってくれるパートナーの多い三条市でその一歩を踏み出してみませんか?
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ちょうどいい田舎、三条市。
新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。
東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。
ものづくりの技術は世界から認められており、
いくつかのアウトドア用品の有名ブランドも実は三条市が本社だったりします。
三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください!
https://sanjo-city.note.jp/
2023年度から三条市移住コンシェルジュとして活動をしている、きら星株式会社という移住サポートをするチームメンバーにて運営しております。
スタッフ1
【三浦佑太郎】
茨城県出身、27歳。前職・エンジニア。
好きなものはサウナとビールと野球と麻雀。
ひとの話をきくのが大好き、好奇心強め。
「いつかは地方へ」と思っていて、面白い場所へ流れていったら三条市へ流れ着きました。
スタッフ2
【本間翔太】
新潟県新潟市出身。
きら星に所属しながらも、三条市内でコーヒースタンドを営んでいます。妻、息子、7匹の猫に囲まれながらおだやかな生活を送っています。
スタッフ3
【久田剛寛】
東京都から三条市へのIターン移住者。
妻・息子二人と田舎暮らしを満喫しています!
移住者だからこそ見える三条の魅力やオススメスポットなど、ご紹介させていただきます(^^)