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- 【移住ロードマップ】移住準備の、はじめかた座談会2023
私たち丹波移住テラスの相談員は、全員が移住経験者。そんな私たちは、日本中(いや、世界中)どこであっても、移住しようと思ったら誰もが必ずすべきことは、結局たった1つ。人生の設計図を描いてみること、なのではないかと考えます。
細かな行動予定や資金計画でなくとも、ただぼんやりとこの先、5年10年20年…どんな暮らしをしていたいか?を考えておくこと。そしてそこから逆算して今、何をすべきかをイメージすることがとても大切だと思っています。
そこで、具体的な移住準備に取り掛かる前段階で考えておくべきポイントを、考え、書き出し、仲間と意見交換する座談会を企画しました。今回想定している対象者は、まだ移住するかどうかを確定していない人、丹波市にするかどうか迷っている人、田舎暮らしもいいかもと思い始めたばかりの人。ピンと来た方は、ぜひご一緒しましょう!
イベント詳細
【日時】2023年5月13日(土)午後1時~3時
【場所】兵庫県丹波市内にある相談窓口、オンライン
【内容】
12:50 受付開始、参加者のzoomセッティング
13:00 イベント開始、参加者自己紹介、移住ロードマップの使い方など概要説明
13:30 ワーク① ライフプランを書き出してみよう!
14:00 ワーク② 譲れない条件について考えよう!
14:30 参加者同士の共有や意見交換、先輩移住者や相談員への質問タイム
15:00 まとめ、終了
【その他】
・参加費用は無料です。
・会場参加者、オンライン参加者ともに5名ずつを目途に募集し、定員に達したら締め切ります。
・リアル会場に託児サービスはありませんが、お子様連れのご参加も歓迎します。天気が良ければ野外での開催もあります。
・私たちは参加者のプライバシーを大切にしています。自己紹介などで移住に向けた想いや希望を話していただくことはありますが、ワークの時間に書き出した内容を提出してもらったり他参加者との共有を強制することはしません。参加者それぞれが心地よいと感じる範囲でご発言いただけるよう配慮いたします。
・募集状況によって、日程や内容が変更になる可能性がありますのでご了承ください。
【お申し込み・お問合せ】
会場での直接参加と、オンライン参加(Zoom利用予定)から選べ、当日詳細はご参加の方に別途ご案内いたします。お申し込みはメッセージにて ①お名前 ②メールアドレス ③当日連絡用の電話番号 ④参加方法(直接ORオンライン) ⑤その他、参加人数など特記事項あれば をお知らせください。
20~40代の多彩なメンバーは全員移住経験者
田舎暮らしいいかも…と思い立ったら要チェック!
移住ロードマップで、何から始めればいい?を一挙解決!
移住準備中とひとくくりにしても、個々人が置かれた状況は人それぞれ。移住を考え始めた段階から引っ越しを完了する段階までの、どのあたりにいるかによって、すべきことは全く違います。また移住経験者の私たちは、せっかくなら、移住後の暮らしだけでなく準備期間そのものですら、楽しまない手はない!と考えています。
そこで、準備作業を相談員に頼りすぎることなく、自分たちのペースで自由に進めるためのツール「移住ロードマップ」を開発。移住の準備作業を5つのステップにまとめ、それぞれ段階のヒントを満載しました。
移住準備5つのステップ
①ライフプラン:なぜ移住?どんな暮らしがしたい?譲れない条件は?
②たんば”移充”テラスの相談員や先輩移住者と話してみる
③現地を訪問して、自分に最適なTo-doリストをつくろう
④仕事さがしと住まい選び。理想と現実のすり合わせ
⑤いざ、引っ越し!各種手続きと、直前に確認すべきアレコレ
さらに、この流れに沿って丹波移住テラスの伴走支援を受けながら、約1年をかけて移住準備を進めるシリーズイベントを企画。その第一弾が、今回募集の「移住準備の、はじめかた座談会」です。全イベントに通しで参加するもよし、途中のどれかだけでもよし。同じ道を通ってきた先輩移住者でもある私たち相談員も、ご一緒出来るのを楽しみにしています!
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山間のまち丹波市。標高が低い一方で寒暖差はあるため、地表には「丹波霧」とも呼ばれ秋から春先にかけて雲海になる濃い霧が出る地域。この湿度と、分水嶺や源流があるほど豊かできれいな水にも助けられた、肥沃な土壌は、栗・小豆・黒大豆の「丹波三宝」をはじめとする様々な農作物を育みます。一年を通して色々な旬の味覚が味わえる丹波市へ、ようこそ。
兵庫県丹波市は、大阪、京都、神戸市内から1時間半の距離に広がるのどかな里山のまち。宿場町や城下町から山間のエリアまで、様々な気候や文化が混在しています。
本州で一番低い分水界が通り、人や動物が行き交い、自然風土が交じり合います。そんな豊かな自然環境は、小豆・黒大豆・栗の「丹波三宝」と呼ばれる丹波ブランドの農作物を育みます。「丹波三宝」のほかにも、黒ゴマやニンニク、ブルーベリーなど、多様で良質な食の宝庫です。
都市圏からのアクセスの良さから生活に不便を感じることはありませんが、田舎らしい人と人との緩やかなつながりもある、独特の「丹波じかん」が流れる場所。
近年は「そんな場所なら自分らしいライフスタイルが実現できるかも…」と可能性を感じた若い移住者が集まってきています。たんば"移充"テラスの相談員たちもそんなメンバー。皆さんの理想が叶えられる場所かどうか、一緒に考えます。
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