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【リモートワーカー必見!家賃無料生活への誘い!】ご自身の仕事をしつつ、ホテル業務の一部を担いつつ、街を盛り上げて欲しいです!
北海道有数の観光地として名高い小樽はとても素敵な街です。
他の地方都市と同様に年々、人口減少の一途を辿ってますが、観光客は多く訪れてるし、
小樽の街を活気づけたいという活動をしてる人や団体はとても多いです。
私は、そんな活動に興味ある人を移住者と迎え入れたいと思ってます。
具体的には小樽の観光スポットの中心にある17室のホテル
UCHI OTARU SUITENGUの一室にて賃料水光熱費無料で住みながら、1日数時間だけは、共用部清掃などのサポートをして頂きたいです。
他の時間は、本業のリモートワークや街を盛り上げる活動などを自由にして頂けます。
地域おこし協力隊じゃなくても、リモートワークしながらもできるスタイルをご提案させて頂きます。
ホテルに住込ながら移住を実現するスタイルってアリなんじゃないか?
当社は、札幌に拠点のある民泊・無人ホテルの運営事業者です。宿泊DXをうたいながら日本全国で(それこそ、北海道全域、本州、九州などで)フロント無人型の宿泊施設を運営しています。無人といっても清掃やトラブル対応をする人は必要ですので、現地近くの協力者や住込みながらやってくれる人がいて成立してます。
そのような営みの中で感じたこのプロジェクトのきっかけとなったエピソードについて語らせてください。
それは富良野にある大規模で高級感のある別荘を民泊でのお話です。
この事業を行うにあたり、住込ながら管理してくれる人を募集したのが、昨年2月。
多くの方から応募があったのですが、九州在住のカップルの方に決まりました。
二人はやがて富良野の地で結ばれ、子を宿し、当初は1年の予定だったのが、地域の多くの人との信頼関係を築いたことで、なくてはならない存在として、住込管理人を卒業した後も、その地で住むことを決めたのでした。
IT系の方だったので、在宅ワークをしつつ、住込管理人として清掃業務や緊急対応、さらにはゲスト様へのホスピタリティあふれるコミュニケーションをしてくださったので、ゲスト様も当社にとってもとても嬉しいことでした。
これってよく見てみると、本人・ゲスト様・当社・事業主・地域社会など、本当に多くの人がハッピーになる素敵な仕組みじゃないかなって思うんです。
今後、インバウンドが回復します。
そして円安でもあるので、めちゃくちゃ回復します。きっと。
でもその時、地方が人不足でその恩恵を得られないとしたら悲しいですよね。
でも、その時、多くの地方移住希望者がホテルに住みながら賃料無料で暮らしつつ、ホテル業務をサポートできることが仕組みとしてあるとすれば、それはめちゃうちゃ重要なソリューションになるように思えてなりません。
それを今度は小樽でやってみようと!
それが背景です。
(奥)富良野で住込管理人をしてくれたカップルとその赤ちゃん
本プロジェクトにて住んで頂ける客室です。
今の仕事を継続しながら地方移住も実現させたい方
このどれかに当てはまる方だと嬉しいです!
・リモートワーク可能な本業をしっかりとなされてる方
・小樽にてコミュニティーに関わりたい気持ちのある方
・当社の宿泊DX(民泊・無人ホテル)に興味のある方
・小樽が好きな方
・仕組みやシステムを作ることが好きな方
やってみたいこと!
・このプロジェクトを通じ全国の地方の宿泊業にとって価値あるノウハウを作りたい
・地域に貢献できるようなプロジェクトにしたい
近くにはTug-Bというコミュニティスペースがあります
当施設内にあるラウンジも色々と活用可能です。
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小樽運河や寿司屋通りと様々な観光スポットがあふれる小樽。
実は小樽は、ニシン漁で栄え北海道の中心地域として数多くの銀行が建てられたことにより「北のウォール街」と呼ばれた時代もあります。
また昭和レトロな風情を残す花園エリアは、数多くの昔ながらの飲食店やスナックが立ち並びタイムスリップしたかのような気持ちにさせられます。
そのような背景もあり全国有数の有名観光地として週末は賑わいを見せる小樽ですが、、、
一方で衰退は著しいのは残念なところでもあります。
(それがレトロなムードをさらに高めるという皮肉もありつつですが)
それを見かねて「この小樽をなんとかしたい!」と情熱を持って活動してる人がとても多いのも小樽の特徴だなーと思います。
このプロジェクトを通じてそのような活動をしてる人とも連携し、もっとお役に立てるようになりたいなーと、常々思ってます。
私は札幌市出身です。大学時代からは15年東京に住んでましたが、2011年、地元でシェアハウス事業をやるため起業しました。今では民泊・無人ホテル・旅館や銭湯の再生をしてます!!