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- 森の哲学カフェ 長浜の森を感じて、森で考えて、森で対話する。
「ながはま森林マッチングセンター」では森と人をつなげることを目的に、山を活かし、守り、共に暮らしていくための様々な活動をしています。
人と森をつなぐ一つのきっかけとして哲学カフェを開催します。哲学カフェあるいは哲学対話とは問いを持ち寄ってその場で集まった人たちで対話を通して問いを深める営みです。答えを出すことを目的としないのが特徴の一つです。
「森の哲学カフェ」では、森を歩いて、それぞれに思考を深めて対話を行います。歩きやすい森ですのでお気軽にご参加ください。対話のコーディネーターには哲学カフェnagahamaのスタッフをお迎えします。
日時:令和5年6月11日(日)13:00~15:30(雨天中止)
場所:ふくらの森(道の駅浅井三姉妹の郷の裏手)
(長浜市内保町766
参加費:1,000円 主催:ながはま森林マッチングセンター 協力:哲学カフェnagahama・滋賀県・長浜市
【お申し込み方法】
参加ご希望の場合は、本プロジェクトに「興味ある」を押してください。追って、メッセージにて申し込みフォームをお送りいたします!
もっと人と森をつなげたい
滋賀県湖北に位置し、琵琶湖や豊かな森林資源を持つ長浜市。古くは長浜城の城下町として栄え、廃城後も長浜御坊の門前町、北国街道の宿場として発展してきました。また、戦国時代の史跡も多く、歴史的文化遺産を有しています。
長浜市の森林は市域の約55%を占め、水源や防災、保険・レクリエーション、林業など様々な観点から市民生活と密接に関わっています。森林整備計画にも市民との協働による森林づくりが掲げられており、様々なイベントなども企画されています。
そんな長浜市で、森林と人をつなげる役割を担うのが「ながはま森林マッチングセンター」
森と人をつなげることを目的に、山を活かし、守り、共に暮らしていくための様々な活動をしています。また、森林資源を活用したプロジェクトを立ち上げたい人を支援する役割を担っています。年間50を超えるイベントを実施し、森林と人の距離を近づける活動を行ってきました。
ふくらの森
こんな感じで対話をします。
長浜の森や自然に興味がある方に出会いたい。
今回のイベントをきっかけに、長浜の森やまちなかの自然に興味をもって探求し、人と共有するそんな場づくりにつながっていけばと思います。
それは、人が生きていくうえでの普段とは違う文脈の居場所、サードプレイスになるのではないかと思います。
森の下見をおこないました。
6/11の森の哲学カフェの下見に「ふくらの森」へ出かけました。雨の中でしたがコース上に出た竹を切り少し整備も行いました。
「森の哲学カフェ」では、森を歩いて、それぞれに思考を深めて対話を行います。歩きやすい森ですのでお気軽にご参加ください。対話のコーディネーターには哲学カフェnagahamaのスタッフをお迎えします。
日時:令和5年6月11日(日)13:00~15:30(雨天中止)
場所:ふくらの森(道の駅浅井三姉妹の郷の裏手)
(長浜市内保町766)
参加費:1,000円
申込はながはま森林マッチングセンターのHPから
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●琵琶湖と余呉湖、きれいな渓流…水辺の街!
長浜は2つの湖といくつかの河川がある街。水辺での暮らしに興味がある方にはぴったりの環境です。
●広葉樹林や野草が生きる里山!
樹齢数百年の巨木にそこかしこで出会える里山や、季節によって色とりどりの表情を見せる広葉樹林にすぐに足を運べます。珍しい植物や野鳥とも遭遇できるかも。
●豊かな歴史と文化!
古くから栄えていた長浜のエリア。近畿、北陸、東海の中間点として、人やモノが行き交っていた時代の雰囲気を城下町・宿場町で感じられます。また集落では多様な信仰が残っており、代表的な「観音さん」は集落の人たちが大事にお守りしています。市街地で行われる「長浜曳山まつり」はユネスコ無形文化遺産に登録されていて、子どもたちによる「子ども歌舞伎」が有名です。
●意外といい!都市圏からのアクセス
京都市や名古屋市からはおよそ60km圏内、大阪市からも100km圏内。また新幹線駅がお隣の米原市にあるので、意外にもどこでも行きやすいですよ。
山を活かす、山を守る、山に暮らす
山には資源がいっぱいあるっていうけど、
どんな活かし方があるのか。
自然は大切だというけれど、
どうやって守ればいいのか、
なんで守らないといけないのか。
自分の日常に少しだけ山を自然を取り入れてみる。
そんな生活ができないか。
いろんな思いをつないで、ひろげて、変えていく。
そのきっかけになればと、
ながはま森林マッチングセンターは思っています。
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