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- かがやく女性たちと過ごす花山いなか時間【2泊3日の体験ツアー!】
地方移住を検討されている方、まずは、宮城県栗原市にて、気軽に「いなか暮らし」を体験してみませんか?
お子さまにも楽しんでいただけるプログラムもご用意しております♪
いなかの夜空の下で手持ち花火を楽しんだり、地域の人たちと交流をしながら農作業体験をしたり…。
宮城県栗原市でお待ちしております♪
「かがやく女性たち」と過ごす2泊3日
雄大な花山湖と大自然に囲まれているこの地域は、都心ほどあくせくしていませんが、だからといってのんびり過ごしているわけではありません。
過疎化が進む地域ながらも、ここで暮らしている人たちは本当によく働き、まちのためにたくさん動きまわっています。
よく「田舎はなにもない」と言われますが、"なにもない"からこそ自分たちで物事を創りだし、そこからひと・地域のコミュニティが生まれています。それは今も昔も変わらないようです。
そんな中で今回は、このような花山地区で暮らす"かがやく女性たち"に注目しました。畜産をしたり、野菜を作ったり、収穫した作物を美味しい料理に変身させたり。日々、アクティブに過ごしながらも実はしなやかでたくましいのです。
そんなかがやく女性たちと一緒にいなか時間を体験してみませんか。
当日は参加されるみなさんと、地域の人の関わりをたくさんご用意しています。
これからも、花山で暮らし続けたい。
栗原市の西端、栗駒山(奥羽山脈)の麓に位置する花山地区。
国有林が大半を占め、美しい自然が広がるのどかな中山間地域です。
主産業は農林業と観光業。温泉のほか、自然薯と蕎麦などの特産品が魅力です。
そんな花山地区も、昭和30年代のダム建設や、3年の間に相次いで2度も地域を襲った大地震(平成20年岩手・宮城内陸地震、平成23年東日本大震災)などの影響で、人口減少が加速。
地域に若者が減り、高齢の一人暮らし世帯の増加、通院等の足の確保や、買い物弱者等の発生など、住み慣れた地域で暮らし続けることへの不安を持つお年寄りが増えてきました。
豊かな自然と共存する中で、この地で育まれてきた文化や風土を次代の子どもたちにつないでいきたい。そんな地域の「思い」が持続する地域づくりに向けたプロジェクトというカタチに変わり、動き出しました。
現在、お年寄りの方々の通院・生活用品等の買い物支援、児童の通学支援として、地域内デマンド対応型交通サービスを地域主体で取り組んでいます。
また、花山地区への移住を促す受け皿づくりの一環として、地域の空き家の家財等を持ち主らと一緒に整理し、賃貸物件に蘇らせる新プロジェクト「空き家片づけ隊」を展開しています。
今後も、地区内での買い物支援、冬場の除雪など、地域課題や困りごとの解消に向けて、地域の住民で支え合う仕組みづくりや、生活・活動・交流などの拠点となる場所づくりを目指した取り組みを地域の対話の中から考えていきます。
開催日程:2018年08月03日
所要時間:2泊3日(8月3日〜5日)
費用:宿泊費無料、交通費補助、食費実費
定員:10 人
集合場所:東北新幹線 くりこま高原駅
解散場所:東北新幹線 くりこま高原駅
下記リンク先をご覧ください。
https://miyagi-ijuguide.jp/events/203
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栗原市の西端、栗駒山(奥羽山脈)の麓に位置する花山地区。
国有林が大半を占め、美しい自然が広がるのどかな中山間地域です。
主産業は農林業と観光業。温泉のほか、自然薯と蕎麦などの特産品が魅力です。
千葉県出身で、大学までは首都圏育ち。仙台で大学生のキャリア支援・地域中小企業の人づくり・仕事づくり支援の仕事を経て、栗原市花山に移住。
「地域×若者」「ローカル×キャリア」の可能性を探るべく、自分の人生を実験台にしながら模索を続けています。
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