- SMOUT
- プロジェクトをさがす
- ならは体験ツアー
新たな生活の拠点を探しているあなたへ
海と山に囲まれたのどかな町とつながる、オーダーメイドツアー
移住を検討している方に、
楢葉町での生活イメージをつかんでいただくための時間を提案します。
※参加にあたっては条件がありますので問い合わせください
一緒に楢葉町をつくっていきませんか
2011年3月11日。
人口約8,000人の小さな町に降りかかった東日本大震災。
地震・津波の被害に加え、原発事故の発生に伴い、全町民が避難を余儀なくされました。
「2、3日で帰れると思ってたんだ。」
あの日から、避難指示が解除されるまで、約4年半もの月日を要しました。
長期化する避難生活を送る中で、町民の気持ちは少しずつ変化します。
戻る、戻らない、戻りたい、戻れない…。
それぞれが、それぞれの、選択、決断をしました。
避難指示が解除されて6年が経ち、目に見える形での復興は進んでいますが、町民1人ひとりに内包された「震災の爪痕」、そして心の復興の速度はそれぞれです。
けれど、立ち止まっているわけにはいきません。
町民1人ひとりが主役になれる持続的なまちづくり。
まちづくりを他人事ではなく、自分事にできる町をつくっていきたい。
震災から10年、そして次の10年を見据えて、一緒に楢葉町をつくっていきませんか。
天神岬
ツアーの様子
楢葉町で新しいことを始めたい方へ
・楢葉町で仕事を探してみたい方
・地方でのんびり暮らしてみたい方
・楢葉町に拠点を持ってみたい方
ツアーの様子
楢葉で起業
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
楢葉町は昭和31年に木戸村と竜田村が合併して誕生しました。福島県東部の浜通り地方のほぼ中央に位置し、積雪は年1、2回程度と気候は温暖。緑豊かな阿武隈高地と太平洋の大海原に囲まれ、町の中心には鮭の遡上で知られる木戸川と井出川が流れています。サッカーのナショナルトレーニング施設「Jヴィレッジ」が立地し、観光スポットとしては温泉・宿泊施設も備えた「天神岬スポーツ公園」が有名。代表的な特産品の「ゆず」は、町の公式キャラクターのモチーフにもなっています。
2011年3月11日。
東日本大震災が発生し、楢葉町は全町避難を余儀なくされました。2011年4月には、立ち入りが禁止となる警戒区域に指定されましたが、2015年9月5日に全ての避難指示が解除されました。その後は、お祭、行政区・サークル活動の再開、常磐線の全線開通など、復興に向けた取り組みが進められています。
楢葉町は、福島県の海沿いである浜通り地方の中程に位置し、西には緑豊かな阿武隈高地、東には太平洋の大海原が広がり、山から海へ木戸川と井出川の2つの川が流れています。
浜通り地方の比較的温暖で積雪も年に1~2回程度と一年を通してすごしやすい環境と、四季折々に姿を変える自然に恵まれた穏やかなまちです。
町内には、日常の買い物に便利な商業施設、気軽に運動を楽しめるスポーツ施設、温泉やバーベキューなども楽しめるレジャー施設、町内外の人が交流する交流施設などがあり、田舎だけど生活にも便利で笑顔と活気あふれる、老若男女問わず住みよい町づくりをしています。
興味あるを押しているユーザーはまだいません。