
\東京から地域に関わる/ 宮崎の秘村と一緒に、山とまちの新しい関係を紡ぐ仲間を募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/03/31経過レポートが追加されました!「」
2020/01/30人口わずか約1,600人。 電車も通っていなければ、県内で唯一、信号機もない秘村。 九州中央山地のほぼ真ん中にある諸塚村は、まるで山肌にへばりつく様に人々が暮らす小さな地域ですが、持続可能な森林経営は世界的に評価され、これまで様々なソーシャル企業との協創を行ってきました。
そして今回新たに東京拠点を設け、山と都市(まち)が今まで以上に多彩に繋がり、地域への関わりしろを可視化する”関係案内所”づくりを進めていきます。 首都圏にいながら山とまちの新しい関係を一緒に創っていってくれる仲間を募集します!
いのち生む奥山へと繋がる場を東京につくる
\例えばこんなコトを一緒にしてみたい!/ ・諸塚村の食材を使ったMOROTSUKA FES ・ゲストを呼んで地域・環境をテーマに勉強会 ・みんなで一緒に秘村へ行こう!ツアー ・山と生きる暮らしの学び舎 ・ローカルメディアづくり(情報発信)
目指すのは、山とまちの関わり合いを増やし、山が育む豊かさをより多くの人と分かち合うためのコミュニティづくりです。
諸塚のような源流域には奥山と呼ばれるエリアがあり、そこで山は森を育て水を生みます。 水は森の恵みをのせて渓谷を辿り川となり、里へ、そして都市(まち)へと届き、海まで巡ります。山の命は、全ての人を巡っています。
しかし全国の中山間地域を取り巻く課題は、この巡りを断ち切りかねない状況です。 日本全体の人口を短期間に増加させることが難しい今、 住む地域を超えて人が繋がり、それぞれの形で関わり合うことで、山のうむ恵みをこれからも巡らせていく。それは新しい共同体のかたちかもしれません。
その一歩をより多くの人と楽しみながら歩みだすために、東京拠点でイベントや勉強会などを企画したり、来村ツアーを開催したりしていきます。
受け身な参加だけでない、私たちと一緒に山とまちの新たな関係性を紡ぐ場をつくっていきませんか?


東京から地域と関係を築いてみたいあなたへ
いきなり移住とかではなく、今いる場所からゆるやかに山や地域と繋がってみませんか。
\こんなあなたにピッタリかも?/ ・田舎や秘境に興味がある ・地域の情報を発信してみたい ・地域を舞台に何か挑戦してみたい ・縁もゆかりも無い地域の人たちと関係性を築いてみたい ・地域と共に事業を行う都市部の企業と繋がりたい
興味が少しでも沸いた方は、”興味あるボタン”を! ◎ 参加費無料 ◎ 求人ではないため対価等は発生しません(活動全体には活動支援金あり) ◎ プロジェクトに紐づいた来村の場合は、15,000円/人程度の滞在補助があります ◎ まずは10名程のメンバー募集
このプロジェクトが、多くの人の地域と繋がる入口になることを願っています!


募集要項
〜
・スケジュール: 3ヶ月程の単位で東京イベントと来村ツアーを繰り返していく予定です。 ※申込状況に依りますが、3月に東京でのイベントや来村ツアーが開催できればと考えています。詳細はおってご連絡致します。
・各イベント等の日程は参画メンバーの都合に応じ調整していきます。 ・イベント・ツアー等への参加は必須条件ではありません。それぞれが可能な範囲で気持ちよく参加して貰えたらと思います。
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

諸塚村
人口 0.13万人

森佑介が紹介する諸塚村ってこんなところ!
幾重もの尾根と谷を越えようやくたどり着く諸塚村。 そこには確かに、都市が作り上げる便利さとは異なる不便さがあります。 でもだからこその圧倒的な自然環境、当たり前にある狩猟やニホンミツバチの養蜂、山と共に生きるための知恵と技、神楽を始めとした数々の伝統芸能が残っています。 そして何よりも、人と人が力を合わせ生きている風景が残っています。
値札の貼れない価値に溢れたこの場所を、多くの人に知って欲しいと思います。
このプロジェクトの関連地域

台東区
人口 21.51万人
このプロジェクトの作成者
東京都出身。 東京を拠点に東日本大震災復興支援、里山支援、防災・環境などをテーマにした親子向けイベントの企画運営等をしていました。 その他、ばーちゃん子という個性をこじらせ「ばーちゃん力研究所」を開設。全国の素敵なおばあちゃんを巡っていました。
2017年に宮崎県諸塚村へ移住。一般社団法人ハチハチを設立し、雇用対策事業や移住関連事業を行っています。