【ワイン愛好家/移住検討者/ワーケーション向け】八戸ワイン用ぶどうの栽培ボランティア募集!
募集終了

ジャズの郷として全国的に有名な、青森県八戸市南郷地区。葉たばこに代わる新たな産業として、2018年に「八戸ワイン」が誕生しました!その魅力をより多くの方に知っていただき、八戸のファンを増やしたいと思い、ワイン用ぶどう畑で芽かきや巻きひげ取りなどの栽培体験を開催します!

夜は八戸市内にあるゲストハウス「トセノイエ」にて、ソムリエによる八戸ワインの紹介とお振舞い(軽食つき)。
農業に興味のある方、初めての方も大歓迎です!

地域に入って生産現場を体験し、「八戸ワイン」の魅力を知ってほしい!

ジャズの郷として全国的に有名な青森県八戸市南郷地区。

昔から葉タバコの生産が盛んだったものの国内需要が減少し、地域経済に大きな影響を与えるようになりました。そこで新たな作物として、日照時間や降水量の気候条件が適しているぶどう栽培への転換が2014年から始まり、2018年に念願の八戸ワインが誕生!

現在までにぶどう農家16戸が29品種の栽培を行い、市内ワイナリー2社が八戸産ぶどうを85%以上使用した「八戸ワイン」の醸造に取り組んでいます。

まだまだ歴史が浅い八戸ワインですが、その魅力を全国の方にも知っていただきたいと思い、このプロジェクトを設立しました。ぶどうの栽培をわかちあうことで八戸ワインのストーリーを知り、生産者や参加者と交流し、参加者と八戸との継続的なつながりを作りたいと思っています!

ワイン愛好家や移住検討者、ワーケーションをしている方に出会いたい!

プロジェクトの募集を通じてこんな方に会ってみたいです!

【ワインがお好きな方】
葡萄の生産現場に行くことができ、ワインのストーリーをより深く知ることができます。

【八戸圏域に移住を希望している方】
ボランティアを通じて地域の方々と知り合うきっかけをつくります。またトセノイエのオーナー自ら、八戸暮らしの魅力を存分にお伝えします。

【ワーケーションをしている方】
普通の旅をしながら働くのがつまらない!と思っている方へ、地域と交流しながら働くスタイルをご提供します。

畑に行き、生産者さんと交流し、実際にワインを飲むことで生まれる新しいアイデアやプロジェクトのご相談もウェルカムです♪

青空広がる葡萄畑で、作業をしながらリトリートしましょう!

青空広がる葡萄畑で、作業をしながらリトリートしましょう!

イベント・ツアー内容

開催日程:2023年07月15日~ 2023年07月16日

所要時間:7/15(土)の13時に畑に集合。2日目の7/16(日)の参加は任意です

費用:無料 ※ただし、現地までの交通費や宿泊費はかかります

定員:6 人

最小催行人数:2 人

集合場所:八戸市南郷地区のぶどう畑

解散場所:八戸市南郷地区のぶどう畑(2日目不参加の場合は八戸ゲストハウス トセノイエにて解散)

スケジュール

【1日目】
13:00 八戸市南郷地区ぶどう畑集合。栽培作業開始
16:00 栽培作業終了
18:00 八戸ゲストハウス トセノイエにて八戸ワインお振舞会スタート
20:00 八戸ワインお振舞会終了
※現地集合・現地解散

【2日目】
10:00 八戸市南郷地区ぶどう畑集合。栽培作業開始
12:00 栽培作業終了後、昼食(南郷地区の食事処で各自現地払い)。昼食終了後、解散
※2日目の参加は任意
※現地集合・現地解散

【雨天の場合】
1日目:はちのへワイナリー工場見学。南郷地区ワイン用ぶどう畑見学
2日目:トマト収穫体験(八戸市農業経営振興センター)
※栽培体験の時間帯が上記内容に変更となります

【応募締切】
7月9日(日)まで
※予定人数に達し次第終了

【持ち物】
・長靴
・汚れてもいい作業できる服装
・帽子
・タオル
・飲み物

八戸市地域おこし協力隊 × 八戸ゲストハウス トセノイエ
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八戸市
鈴木 美朝が紹介する八戸市ってこんなところ!

程よく都市でありながら、自然がごく身近に感じられる八戸市。咲き誇る花々ととれたての山菜で春の訪れを感じ、生い茂る緑とウニ・ホヤをはじめとした海産物など旬の食を味わい、ユネスコの無形文化遺産にも登録されている「八戸三社大祭」に集って短い夏を全力で楽しむ。秋は山で紅葉やきのこ狩り、ハイキングがすごく楽しい。冬は・・・とっても寒いのだけれど、この地ならでのウィンタースポーツを楽しみ、温泉であったまる。豊作を祈るお祭り「えんぶり」は、厳しい寒さで圧巻の舞を見せる。長く寒い冬を乗り越えたからこそ、次の春をとても愛おしく感じる。そんな人間らしい暮らしと、四季折々で違う楽しみ方ができる八戸。仕事、出張、遊びを人間らしく楽しむことができる最高の街です。

写真は、3月〜12月まで毎週日曜日に開催される「館鼻岸壁朝市」。日本のいろんな朝市に行きましたが、館鼻岸壁朝市の規模は日本一ではないかと自負しております!

鈴木 美朝
八戸ゲストハウス トセノイエ オーナー / 南部藩都市開発ユニットDASUKEYO

青森県十和田市出身。法政大学社会学部卒業。在学中にはイタリアでのインターンシップやアメリカ留学を経験。卒業後、国際見本市を主催する会社にて営業・イベント企画・出版業務を経験。多様な価値観や文化に触れられるコミュニティを実現するべく、八戸市にある曾祖母の家を改装し、2022年10月にゲストハウスを開業。

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