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- 近江八幡市地域おこし協力隊（観光まちづくり募集）
このたび、行政、観光地域づくり法人(DMO)等の関係団体や地域住民と連携し、持続可能な観光地域づくりに向けた地域活動に取り組んでいただく「地域おこし協力隊」を募集します。
近江八幡ライフスタイルツーリズム！まちの魅力を発信する
近江八幡市では、観光振興計画を改訂し新たな理念「ライフスタイルツーリズム」を掲げました。先人から継承してきた豊かな自然・文化・歴史などの魅力を市民と観光客が分かち合うことで継承を目指します。
新たな理念
旧八幡郵便局（ヴォーリズ建築）
あなたから見たまちの魅力を発信！
観光まちづくりデザイナーまたは実践者として地域に入り、既存の観光の考え方にとらわれない柔軟な発想で、地域活動に取り組んでいただきます。
1.地域ならでは観光の良さを磨き上げ、その情報を発信する。
2.観光地域づくり法人の運営支援
3.行政や観光地域づくり法人との連携による誘客拡大
4.DMCとして新たな旅行コンテンツの企画・推進
5.その他本人の適性や希望に応じた観光地域づくり活動(提案型)
能力・趣味・経歴を活かした観光まちづくりをしてみませんか。
応募条件の詳細については、近江八幡市HPをご覧ください。
以下、抜粋して掲載しております。
募集人数 １名
歓迎要件
(1) 企業等のブランディングまたは広報活動の経験がある方
(2) 観光・旅行業界での職務経験がある方（旅行業取扱管理者の有資格者など）
(3) 遊休(観光)施設等の利活用の経験がある方
(4) 多様な事業者との業務連携の経験がある方
(5) 新規事業の企画・推進の経験がある方
活動時間
(1) １日当たりの活動時間は、原則として７時間４５分とします。（１か月当たり１５５時間）
(2) １か月当たりの活動日数は、原則として２０日間とします。
上記は近江八幡市地域おこし協力隊設置要綱に基づく規定であり、具体的な活動方法は相談の上決定します。
※所定の活動時間を下回った場合は、その分の報償が減額となります。
活動期間
１年間とします。ただし、初年度は委嘱した日から令和6年３月３１日までとし、隊員と市の合意のもと、委嘱した日から起算して最長３年間まで期間を延長することができます。
委嘱日(活動開始日)については、令和5年11月１日の予定です。
任用形態
近江八幡市地域おこし協力隊設置要綱に基づき、市長が委嘱しますが、近江八幡市と雇用契約及び雇用関係はありません。
報償費・活動経費
報償費 月額226,000円
※上記「5-2.歓迎要件」に該当する場合
※支払時には、所得税を源泉して支払います。（令和５年は月28,400円を源泉）
これに加えて、委嘱期間に応じて期末加算（６月、１２月支給）があります。
活動経費
報償費とは別に市との契約に基づき、委嘱期間に応じて活動に要する経費を委託料として支給します。(令和4年度実績 約150万円（1月あたり12.5万円換算）)
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滋賀県近江八幡市はびわ湖のほぼ中央の東側に位置します。
あづフェスが行われている安土町は、織田信長の居城「安土城」があった地域で安土という名前は皆さん聞いたことがあると思います。
安土町は田畑や自然も多くあり、びわ湖に付随する内湖で一番大きな西の湖にも面しています。西の湖はヨシの産地としてかつてはヨシ産業が活発でした。
地域の住民は、以前の調査結果より６割は地域外からきた移住者で構成されています。
また、近年新興住宅地も増え移住者の割合はもっと増えていくと考えられます。
まだまだ新しい住民のまちづくりの参画が出来ていないのが多くの課題です。
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