【 募集!地域おこし協力隊 】移住相談窓口の運営業務担当者を募集します。7/31〆切
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公開日:2023/07/13
終了日:2023/07/31

【 募集!地域おこし協力隊 】移住相談窓口の運営業務担当者を募集します。7/31〆切

京丹波町では、人口減少に伴い空き家が増加している状況で、安全対策も含め管理と活用が地域の新たな課題となっています。

このことから、空き家情報バンクや移住希望者の受け入れ体制の整備を行うとともに情報発信にも力を入れ、更に令和4年度からは移住を叶える支援として、住宅の改修や家財撤去の補助制度等も整備し取り組んでおります。

これらの支援策等を十分に活用し、移住者の多様なニーズに対応しながら移住につなげるためには、人的な支援をさらに強化し、移住を希望する者との調整や地域とのマッチングを行う必要が生じており、本年度から新たに移住相談窓口を開設し、移住定住に向けた更なる取り組みを進め、地域の活性化を図っていくことといたしました。

つきましては、京丹波町への移住や、関係人口の創出、移住相談窓口の運営を委託するとともに、外部の新たな視点や発想により、地域の活性化に向けて活動いただく地域おこし協力隊を下記のとおり募集します!

日本のふるさと 京丹波町へご案内!

京都府のほぼ中央部に位置する京丹波町は、まさに日本のふるさと。
古都京都の食は、京丹波町から生まれています。

京野菜・栗・黒豆・米・肉・酒・ワイン・ウィスキーなど古の時代から育まれてきた本来の美味しさを後世に残し、新たに生まれた食はさらに次世代へ繋げ、美味しくしていきたい。

その想いを繋げるには、移住相談窓口の人と人を繋ぐ、重要かつ貴重な役割が不足しております。

より多くの相談者へ、京丹波町の居場所をご紹介し、よりよい未来を切り開いていってほしい!その想いを繋げられる、役割を担う方を探しております。

5月からは道の駅なごみ内の道路情報センターに移住相談窓口を開設し、京丹波町は全力で移住者支援に力を入れております。

京丹波町の日本のふるさと田園風景

京丹波町の日本のふるさと田園風景

京丹波町大きな美味しい丹波栗

京丹波町大きな美味しい丹波栗

『京丹波イノベーションラボ メンバー×才能豊かな移住者×ステークホルダー』 出会えるチャンス!

⓵京丹波イノベーションラボメンバーに出会える。
 現在、町内在住のイベント事業などを手掛ける川邉弘太さんが専属スタッフとして相談役を担っています。
 
☆川邉弘太さんのご紹介☆
 昨年3月に地元京丹波町で創業。自治体や団体向けにSNSを活用した情報発信セミナーの開催、情報発信に課題を抱えた事業者向け個別支援を中心に事業を行う。今年5月から京丹波町移住相談窓口の相談員として活動を開始し、移住前や移住後の方に向けて幅広く対応している。また官民連携タウンプロモーションチーム「kyotamba inovation lab」のメンバーとして、京丹波町の地域活性化を目指した活動も行っている。

⓶多種多様な才能を持つ移住者と出会える。
 新規就農や副業などのノウハウを専門のキャリアコンサルタントを交えて考えるイベントなども企画できます。

⓷集落のステークホルダーに出会える。
 日本のふるさと京丹波町を支えてきた方々から、知恵や知識、経験を吸収する数少ないチャンスになります。

移住相談窓口

移住相談窓口

京丹波町移住相談窓口の川邉さん

京丹波町移住相談窓口の川邉さん

移住希望者と集落とのマッチングを一緒にできる方を募集します。

移住の支援は様々な分野の知識を得ることができます。京丹波町は革新的なチャレンジができる町なので、まず一歩踏み出したい方は、ぜひ応募をお待ちしています!

⓵主な活動等
○移住定住促進及び関係人口創出にかかる活動
(1)移住定住支援窓口における相談対応や運営サポート
(2)空き家情報バンクの運営や登録物件の情報収集
(3)空き家の状況調査や新規登録物件の掘り起こし
(4)支援窓口専用ホームページの更新サポート
(5)振興会組織等の関係団体や自治会との連絡調整
(6)移住定住促進に関する企画立案・実行
(7)その他、目的達成に資する業務

⓶募集条件
(1)年齢 20歳からおおむね35歳までの方
(2)性別 問いません。
(3)居住地要件(現住所の所在地)
    3大都市圏内の都市地域(※1)又は地方都市(条件不利地域(※2)は除く)にお住まいで、活動期間中、京丹波町に住民票を異動することができる方。
(4)心身ともに健康で誠実に勤務できる方。
(5)地域の活性化に意欲があり、地域が抱える課題解決に積極的に取り組むことができる方。
(6)普通自動車運転免許を所有又は取得見込みのある方。
(7)パソコンの操作ができる方。(ワード・エクセルなど)
(8)任用終了後、京丹波町において起業・定住し、地域活動に参加する意欲がある方。
(9)いずれも宅地建物取引業や空き家情報バンク運営経験者、宅地建物取引士の有資格者を優先します。ただし、未経験の方でも意欲のある方を歓迎します。

☆詳細はこちらから
https://www.town.kyotamba.kyoto.jp/kakukakarasagasu/kikakujyouhouka/gyomuannai/4_1/7025.html

森林と育まれる京丹波町の自然風景

森林と育まれる京丹波町の自然風景

京丹波町企画情報課
プロジェクトの経過レポート
2023/07/18

京都府京丹波『イノベーションラボ メンバー×才能豊かな移住者×ステークホルダー』

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京都府京丹波町の移住相談窓口担当者の募集開始から早速応募をいただき、大変嬉しい限りです。
今回、皆様が興味や関心を示していただいた点に、京丹波『イノベーションラボ メンバー×才能豊かな移住者×ステークホルダー』に出会えるチャンス!は、応募する皆様の将来を期待させるもので、移住相談窓口のお仕事をしながら、新たな一歩を踏み出し、挑戦する機会には良い環境となります。
7月末までの締切りとなっておりますので、皆様のご応募を楽しみにしております。
宜しくお願い申し上げます。

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京丹波町
倉澤晋平が紹介する京丹波町ってこんなところ!

京都府のほぼ中央部、丹波高原の由良川上流部に位置し、平成17年10月11日、丹波町・瑞穂町・和知町が合併して誕生したまちです。

自然豊かな約303平方キロメートルのまちには、約1万2千人の町民が暮らし、標高400~900メートルの緑深き山々に囲まれ、南側の山地は分水嶺の一部を成しています。古くから都と山陰地方を結ぶ交通の要衝として栄え、現在も京都縦貫自動車道やJR山陰本線、三つの国道が交わり、京阪神など大都市圏へ1時間台で移動できるなど交通環境に恵まれた地域です。

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『京丹波町のたのしみ』

この里山には、多くのたのしみがある
食材の宝庫、京丹波町の“食”を味わうたのしみ
まつたけ、黒豆、栗、小豆、丹波を代表する食材があふれる京丹波町
山に登り、川で遊び、“自然”を味わうたのしみがある

『京丹波町のせいかつ』

里山で暮らす生活
春、桜が舞い、かがやく新緑
夏、太陽が川面に反射する
秋、燃える紅葉
冬、薪ストーブで温まりながら

彩る季節を味わう上質な“せいかつ”がある

『夢と情熱を胸に秘め、新しい扉を開こうとしているあなたへ
京丹波町はそんなあなたを応援します。』

『おかえりなさい 森と共に生きる町 京丹波町へ』

移住相談窓口はこちら
https://www.town.kyotamba.kyoto.jp/kakukakarasagasu/kikakujyouhouka/gyomuannai/4_1/7021.html

住所: https://onl.bz/n9ntBiB

移住×起業 ガイドブック
https://www.town.kyotamba.kyoto.jp/material/files/group/2/guidebookr4.pdf

倉澤晋平
京丹波町企画情報課
京丹波町歴3年と短いですが、人情満ち溢れる日本のふるさと、京丹波町は暖かく迎え入れてくれます。ゆったりとした空気感は、人生のターニングポイントになる良いきっかけとなりそうです。
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