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- \ 自分と向き合う1week実践型プログラム『ワカモノカケル』 in 大槌町 を開催!/
\ 自分と向き合う1week実践型プログラム『ワカモノカケル』 in 大槌町 を開催!/
地方創生。地域活性化。まちづくり。
このSMOUTを見ている若者・大学生のみなさんは、
これらの言葉に興味や関心がある人が多いのではないでしょうか。
- いつかは地方の活性化に役立つ何かをしてみたい…!
- 自分が何をしたいのか、向き合うために地方に行ってみたい。
- 地方の今、地方のリアルってどんな感じなんだろう?
もし そんなことを少しでも思っている大学生のみなさん、
岩手県大槌町(おおつちちょう)をフィールドに
"自分と向き合う×地域課題解決”の濃密な1week実践型プログラムへ
私たちと一緒に飛び込んでみませんか?
”自然に生きる” 里山・里海のまち 大槌町 で 本当の自分と向き合う。
岩手県大槌町(おおつちちょう)は、沿岸部(海側)のほぼ真ん中に位置する、海と山に囲まれた人口1万人ほどの小さな町です。昔からワカメの養殖や鮭漁が盛んな港町である一方、松茸やジビエ肉など山の幸も豊富な町でもあります。
そして、大槌町は2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けた町でもありますが、長い年月をかけて復興も少しずつ進み、これから新たなまちづくりに向けて みんなで歩み始めています。
そんな大槌町で暮らす人たちに、ぴったりな言葉があります。
『 自然に生きる。』
この言葉を考えてくれたのは、実は、昨年大槌町にインターンで来てくれた方なんです。その方が3ヶ月間で巡りあった町の人たち、その人たちの暮らし、海・山・川などの自然にたくさん触れあう中で、自然と出てきた言葉だったようです。
自然とともに生きる、おおつちのひと。
自然にありのままに生きる、おおつちのひと。
「大槌の魅力は来てみないとわからないよね」と地域の人はよく言います。私たちも心からそう思います。豊かな自然はもちろん、自然に生きる人たちも まちの魅力そのものなんです。
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そんな ”ありのままでいられる 大槌町”である一方で、人口減少や高齢化をはじめとした様々な地域課題がまだまだたくさんある町でもあります。
しかし、その地域課題をそのままにしておくのではなく、私たちは「地域課題=伸び代・ポテンシャル」と捉え、町内外関わらず多種多様な人たちと協力しあって みんなで大槌のみらいをつくっていきたい。『 ソトモノ・ヨソモノ・ワカモノこそが 地方を変える 』と私たちは思っています。
そこで、今回、岩手県大槌町(おおつちちょう)をフィールドに、 "自分と向き合う×地域課題解決”の1week実践型プログラムを開催することにしました!
大槌町は海と山が近く、青と緑のコントラストがとても綺麗です◎
大槌町には19もの郷土芸能団体があり、町の伝統と活気を受け継いできました。
"自分と向き合う×地域課題解決”の1week実践型プログラム『ワカモノカケル』とは?
『ワカモノカケル』は、大槌町をフィールドに1週間の現地実習・オンラインでの事前&事後研修を通して、町の地域課題解決に向けたアクションプランを仲間とともに考え実践していきます。
ワカモノが町内を駆け回り、地域のリアルを学ぶこと。
ワカモノの想いと地域の人たちの想いを掛け合わせ、町のみらいを一緒に考えること。
それらを通して、本当の自分と向き合っていくこと。
そんなプログラムにしていきたいと思っています◎
そして今回は、下記の”まちの課題キーワード”から興味関心があるものを選択し、その分野で活動する事業者・団体・個人とともに 1週間の中で自身のアクションプランを考えていただきます!
■キーワードA. まちを支えてきた商業施設を再活性化させたい…!
■キーワードB. 地域×林業のこれからを一緒に探求してみませんか?
■キーワードC. 大槌ファンを増やす交流人口企画を一緒に考えたい!
大枠の流れとしては、このような流れでプログラムが進んでいきます。
(詳細は下記をご確認ください◎)
◇Day1. 参加メンバー交流/自分を知るワークショップ/地域事業者などとの交流会
◇Day2. 地域について考えるワークショップ/地域事業者との活動①(フィールドワーク)
◇Day3. 地域事業者との活動②/地域課題の深掘り・ワークショップ
◇Day4. 自分で地域を知る/地域課題の深掘り・課題解決アクションプランづくり
◇Day5. 課題解決アクションプランづくり
◇Day6. プレゼン会(アクションプラン発表会)
◇Day7. 振り返り・ワークショップ
地域のみらいを考えながら、自分を見つめなおす。
そんな夏を、私たちと一緒に過ごしてみませんか?
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▽下記日程でオンライン募集説明会を開催します!
少しでもご興味のある方は、「興味ある」を押していただいた後、
下記応募フォームからお申し込みをお願いいたします。
・募集説明会|8月2日(水)20時〜 @オンライン開催
https://forms.gle/qG2XQz9ShRcSvQrM9
▼『ワカモノカケル』お申し込みの方は、「興味ある」を押していただいた後、
下記応募フォームからお申し込みをお願いいたします。
https://forms.gle/3i7z2huedY5yjdCw5
▽大槌町移住定住メディア「ココカラオオツチ」
大槌の暮らしについて掲載されています。よかったらご覧ください。
https://otsuchi-iju.com/
※本プログラムの詳細は下記詳細をご覧ください。
※ご不明な点がございましたら、何でもお気軽にお問合せください◎
地域資源の掘り起こしと交流人口を繋げる仕組みづくりも、地域課題の一つでもあります。
地域を支える林業。その過程で出る木の端材をどう利活用するか、も地域課題の一つです。
開催日程:2023年08月27日~ 2023年09月02日
所要時間:初日:8月27日13時に大槌町集合。 最終日:9月2日12時半に現地解散。(予定)
費用:プログラム後半の交流センターへの宿泊代は無料。 ※自己負担:現地までの往復費、プログラム前半の民宿代、町内滞在中の食費、町内移動時にバス・電車・レンタルチャリを使用した場合の交通費
定員:10 人
最小催行人数:5 人
集合場所:大槌町文化交流センター「おしゃっち」(大槌町末広町1-15) ※大槌駅より徒歩5分
解散場所:大槌駅(予定)
【 1日目|8/27(日)】
13時ごろ:大槌町文化交流センター「おしゃっち」 集合
※フリースペース、Wifiあり。
早めに到着し こちらで自由にお時間を過ごしてもらうことも可能です。
13:00 - 15:30:受付、オリエンテーション、自分とみんなを知るワークショップ
15:45 - 17:30:町案内・紹介、自分とみんなを知るワークショップ
17:00 - 18:00:宿泊先チェックイン
18:00 - 21:00:事業者マッチング会&交流会
【 2日目|8/28(月)】
9:00 - 14:00:地域事業者と一緒に活動・ワーク①
14:30 - 17:00 :テーマ地域課題の深掘りワークショップ、地域について考えるワークショップ
17:00 - 18:00 : 活動振り返り・リフレクション
18:00 - :町内の民宿・ホテルで夕食〜宿泊
【 3日目|8/29(火)】
9:00 - 12:00:地域事業者と一緒に活動・ワーク②
12:00 - 13:30:昼食
13:30 - 17:00 :地域課題解決ワークショップ・活動振り返り
18:00 - :町内の民宿・ホテルで夕食〜宿泊
【 4日目|8/30(水)】
9:00 - 15:00:自由時間(町内の各スポットを自転車で巡る「チャリクエ」プログラム をするのもOK、地域課題の深掘り・アクションプラン作成を進めるもOK)
16:00 - 19:00:活動振り返り
19:00 - :町内の交流会館で夕食(メンバーと協力して自炊)〜宿泊
【 5日目|8/31(木)】
9:30 - 12:00:地域課題アクションプラン作成ワークショップ、アクション準備
12:00 - 13:00:昼食
13:00 - 18:00 :事業者とアクションプランの壁打ち/アクション実行
18:00 - :町内の飲食店で各自夕食〜交流会館
【 6日目|9/1(金)】
9:30 - 16:00:地域課題アクションプランの実行、プレゼン会(活動発表会)の準備
17:00 - 19:00:プレゼン会(活動発表会)
19:00 - :地域の方々との懇親会
【 7日目|9/2(土)】
10:00 - 12:30:振り返り・リフレクション
12:30 - :現地解散
※地域の方々との調整 および 天候等により、一部予定を変更する可能性がございます。
『ワカモノカケル』個別説明 随時受付中!
こんにちは!
ついに、自分と向き合う1week実践型プログラム『ワカモノカケル』 in 大槌町のオンライン説明会がいよいよ明日に迫ってきました!
参加したいが日程が合わない方向けに「個別説明」を随時受付することになりました!
個別説明の希望の方は、フォーム内の個別相談の欄へご記入ください。
たくさんのご応募お待ちしております!
▽説明会エントリーフォーム▽
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【 岩手県 大槌町 (おおつちちょう)】
大槌町は、岩手県の沿岸部のほぼ中央にあり、海と山が暮らしと共存する町です。
東北地方は 雪が降って寒い というイメージがあると思いますが、意外にも冬は暖かく、雪は少なく、夏は避暑地になるほど涼しく暮らしやすい地域でもあります。
人口は約10,000人の小さな町のため、町民同士は顔見知りも多く、町全体がアットホームな雰囲気です。一方で、全員が顔見知りというわけではないため、適度に濃い人間関係が築けるサイズ感なことも魅力の一つです。
また、2011年に発生した東日本大地震で甚大な被害を受けた町でもある大槌町。そこから長い復興期間を経て、現在はあたらしい町の未来をつくるために「成長」へと舵を切り始めました。
町をあげて特産化に取り組んでいる「大槌ジビエ」と「大槌サーモン」をはじめ、2011年からスタートした地域おこし協力隊は、2023年6月時点で総勢20名が活動しています。
【一般社団法人おらが大槌夢広場】
東日本大震災により激甚な被害を受けた「岩手県大槌町」において、町民・専門家を含めた幅広い知識と行動力を結集し、まちづくりに関する事業を行い、観光業・商工業・農水産業の発展と、それらの担い手である大槌町民の生活再建に寄与する事を目的に、2011年11月11日に「一般社団法人 おらが大槌夢広場」を設立しました。
行政機能の低下した分野の補完をはじめ、外部への情報発信強化、地場産業やツーリズムの活性化、施設運営、地域おこし協力隊事務局、移住定住事務局、震災伝承など「地元の人が育つ機会を提供」するような様々な取り組みを行なっています。
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