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- おきのえらぶ島での生き方
仕事に生きるも良し。
趣味に生きるも良し。
休みの日にボーと海を眺めるも良し。
釣りをするも良し。
泳ぐも良し。
みんなでワイワイするも良し。
一人でしっぽりするも良し。
虫を追いかけるも良し。
植物を育てるも良し。
料理を作るも良し。
お酒を飲むも良し。
ヤギと戯れるも良し。
牛に挨拶するも良し。
ウサギを探すも良し。
猫を愛でるも良し。
ニワトリと共に生きるも良し。
たくさん寝るも良し。
星空を眺めるも良し。
島での生き方は自由です。
沖永良部島とは
沖永良部(おきのえらぶ)島は鹿児島県奄美諸島に所属しており、
鹿児島県と沖縄県本土の間にあります。
大きさは 周囲55.8キロメートル(車で1周すると2時間弱)、人口は約12,000人の島です。
そして奄美諸島の中でもハブがいない島として知られています。
観光地化されておらず、手つかずの自然が多く残る島です。
朝日が昇る地平線や夕日に染まる空、
四季折々の花や草木、
美しい星空を日常の中で眺めながら暮らせるのは、島ならではの贅沢。
雄大な自然を見ながら海釣りをしてその日の食材を獲ったり
、山菜を採ったり、自宅の庭で野菜を育てたり。
自然と触れ合いながら、採れたて新鮮な山海の幸を暮らしの中で楽しむこともできます。
そんな沖永良部島で生きてみませんか?
沈む夕日。
島は色々なところにヤギが現れます。
島暮らしのリアル
●生活●
飛行機と船は毎日就航しており、大型スーパーや総合病院、ホームセンター、ドラッグストアー、100円均一ショップなどもあり、島での生活に必要なものは全て揃います。Amazonプライム会員であれば、配送が無料で自宅まで届きます。
生活するには意外と困らないです!
台風の時は船が止まるためスーパーから品物がなくなる時があるので、その時は少し注意が必要です。
また、建物や農作物等が潮風に含まれる「塩」によって、劣化や腐食、枯死する被害があります。
●島民●
移住者はよそ者扱いされるのではないか。閉鎖的なのではないか。
不安に思う方もいるかと思います。
もちろん島のなかには移住者をあまりよく思っていない方もいます。
しかし島のほとんどの方が移住者に優しいです。
シャイな部分もあり、島民から積極的にくることは少ないかもしれませんが
自分から一歩踏み出してみると島の人は喜んで受け入れてくれるかと思います。
●仕事●
島はどこも人手不足です。仕事はたくさんあります。
ただ選べる職種は本土に比べると少ないです。
特に不足していると感じるのは、
・介護業
・農業
・ホテル業
・飲食業
・タクシー業 などです。
もちろん他のお仕事もあります。
島は電車がありません。だから通勤時の満員電車もありません。
車社会だからといって渋滞もありません。(島全体で信号は5か所ほど)
ストレスフリーな通勤が可能です(^^)/
●住居●
お家を探すのは仕事を探すより大変かもしれません。
空き家はたくさんありますが不動産などで管理はあまりされておらず、
持ち主の大家さんと直接交渉になります。
最初は島の町で用意された島暮らし体験住宅や定住促進住宅、シェアハウスなどを使い、
来てとりあえず住み始めてからの方が落ち着いて探せると思います!
【島暮らし体験住宅】
https://kurasu-wadomari.info/sumai/taiken
【定住促進住宅】https://www.town.china.lg.jp/kikakushinkou/utsurisumu/chinaie/tejusokushin/index.html
もちろん一軒家だけでなくアパートもあります!
●交通手段●
車はあった方が便利です。
もちろん原付や自転車などで移動している方もいらっしゃいますが
天候などに左右されやすく、行動範囲も狭くなります。
バスも運行はしていますが1時間に1本あるかないかです。
車は本土からもってくる方もいますし、
島で中古車を購入すると大体20万~購入することができます。
本土よりも車の数は圧倒的に少ないのでペーパードライバーだった方も
運転はしやすいかと思います!
●引っ越し費用●
大型の家具家電は本土で処分し、
島に来てから新たに揃えた方が安く抑えられる場合があります。
移動距離が長くなり、船か飛行機を利用する必要があり、
一般的な大手の引っ越し業者が参入していないことが多く、
転居費用が本土より高額になります。
●移住を決めるタイミング●
移住を決めるタイミングも人それぞれです。
1度来てみてから決める方ももちろんいますが、
1度も来ずにいきなり移住される方も意外と多いです。
「ここだっ!」とビビッとくるタイミングは人それぞれ。
自分の直感を信じてみませんか?
花農家で働いている様子。
島の山からの景色。
えらぶ島づくり事業協同組合
私たちえらぶ島づくり事業協同組合は沖永良部に移住したい方のサポートをしています。
仕事探しや家探し、島の暮らしなど気になること何でもご相談ください!
私たちも移住者なので寄り添ってお答えします。
また、えらぶ島づくり事業協同組合は当組合に所属しマルチワーカーとして働く職員も募集しています!
詳しくは下記URLの記事をご覧ください(^^)
https://smout.jp/plans/12226
島移住が少しでも気になった方はぜひ『興味ある』ボタンでお知らせください!
透き通る海で遊べます。
海を見ながら語ることも。
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【沖永良部島の説明】
沖永良部島は、鹿児島県の奄美群島南西部にある島で、鹿児島市から南へ540km、那覇市から北へ188kmに位置しております。行政区分としては鹿児島県に属しておりますが、地理的には沖縄県の方が近くなっており、昔は琉球の北限の島と言われておりました。そのため、琉球と薩摩が入り混じった独自の文化が育まれています。
■農業の島
島の面積は約94平方キロメートルで1周約60km、車で90分もあれば島を1周できます。農業産出額は123億円と島の基幹産業になっています。農業を仕事とする人の割合も、全国が4%であるのに対し、沖永良部島では33%と非常に高く、農業の島と言われる所以です。
■観光開発されていない島
農業が盛んな一方で、観光に関しては開発が進んでいないため、観光地のような喧騒感はありません。美しいビーチも独り占めできる贅沢な環境で、波の浸食で削られた海岸線沿いは荒々しい壮大な景観に圧倒されます。
■心温かい人々が暮らす素朴な島
島では1年中行事や祭事があり、先祖から受け継いだ文化を継承して、助け合いの精神が根づいています。一度、島を訪れて島人と交流すると、必ずリピーターになってしまうほど、魅力的で心温かい人々が暮らしている素朴な島です。
■生活環境
離島と聞くと不便と思われるかもしれませんが、飛行機と船は毎日就航しており、大型スーパーや総合病院、ホームセンター、ドラッグストアー、100円均一ショップなどもあり、島での生活に必要なものは全て揃います。Amazonプライム会員であれば、配送が無料で自宅まで届きます。
■サスティナブルな地域づくり
環境省の脱炭素先行地域26地区に全国に先駆けて選出され、「ゼロカーボンアイランドおきのえらぶ」として、持続可能な地域づくりに取組んでいます。
《島の雰囲気がわかる動画》 :https://www.youtube.com/watch?v=fzW8b6oU2rA&t=11s
p/home
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海の近くに住みたい!
この思いだけで私は2022年に東京から沖永良部島に移住してきました。
正直、沖永良部島じゃなきゃいけない理由は特にありません!笑
たまたま目に留まった沖永良部島に何となく来てみたら毎日楽しく過ごしています!
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