協力隊募集【3.町の魅力発信強化】【5.企業誘致及び脱炭素の推進】
募集終了

岩手県北端の人口8,000人ほどの軽米町(かるまいまち)。
ここは大部分を森林が占める山あいの町で、ホップ、雑穀、さるなし、養鶏などの農林畜産業が盛んな地域です。中心部にはレトロな商店街やレンガ造りの建物が残り、整備された河川敷が美しい雪谷川など、軽米町だけが持つ雰囲気が魅力です。

また、子育て支援、ふるさと納税や、四季折々のイベントにも力を入れている町です。
現在募集している地域おこし協力隊の6つのプロジェクトのうち、こちらでは【3.町の魅力発信強化】【5.企業誘致及び脱炭素の推進】についてお伝えします。

【3.町の魅力発信強化】~SNS・HP・ふるさと納税で町の魅力を発信~

■概要
軽米町には、美しい景色や受け継ぎたい文化・産業、個性豊かな特産品、楽 しいイベントなど、多くの人に広めたい魅力がたくさんあります。また、子育 て支援日本一の町を目標に、高校生までの医療費、学校給食費、保育料の無償 化など、子育て世代に優しい町づくりを進めています。
しかし、このような町の魅力を的確に発信できていないことから、SNSや ホームページの充実、ふるさと納税の推進による、町の魅力を積極的に発信するため、意欲ある隊員を募集します。

■業務内容
・町ホームページ、SNS等による情報発信
・町ホームページへの特集ページ(子育て支援、移住定住支援等)の作成
・地域資源の発掘や、広報かるまい、かるまいテレビ、観光協会等と連携した地域情報の発 
 信、動画作成等
・ふるさと納税の推進(写真撮影、画像加工、PR企画の提案等)
・地域活性化に関すること
・移住・定住推進に関すること など

■勤務場所 役場総務課

■雇用形態 雇用型隊員(町の会計年度任用職員)※予定

■報酬等
月額 140,000円~199,000円(期末手当(年2回)、通勤手当あり)
(この額から社会保険料の本人負担分や所得税等が控除されます。)

この土地だからこその景色や人々の暮らし、そして人々によって受け継がれてきた歴史や風土のことなど、「町の魅せ方」の編集者として軽米町の魅力を捉え、内外の方に大切に届けていくお仕事をお願いしたいと思います。ふるさと納税の企画もまた、この町の魅力を伝える大きな役割となります。

総務課担当者:「町のことを色々情報収集してもらって、取材して発信してもらえたらと思います。
デザインとかも出来ると協力隊が終わってからの活動にも繋がりやすいのかな」

所属する総務課では広報やふるさと納税、地域おこし協力隊の採用などを担当しています。現状は職員の皆さんだけでは、現状の情報発信で精一杯なところもあり、ホームページやSNSの発信を、新たな視点での発信に取り組んでみませんか?

夏祭りの飾りで彩られた町

夏祭りの飾りで彩られた町

全長154mの吊り橋

全長154mの吊り橋

【5.企業誘致及び脱炭素の推進】

■概要
軽米町では再エネ農山村活性化計画に基づき、再生可能エネルギー等の脱炭素事業を推進しています。
企業誘致を含む再生可能エネルギーの新規事業は、脱炭素に貢献するだけではなく、地域経済の活性化にもつながります。
このため、町では軽米町の一員として再生可能エネルギー等を生かした企業誘致を進めるために意欲ある隊員を募集します。

■業務内容
・企業誘致の推進
・脱炭素の推進
・地域活性化に関することなど

■勤務場所
役場再生可能エネルギー推進室

■雇用形態
雇用型隊員(町の会計年度任用職員)※予定

■報酬等
月額 140,000円~199,000円 (期末手当(年2回)、通勤手当あり)
(この額から社会保険料の本人負担分や所得税等が控除されます。)

例えば、野菜や果物を大規模なハウス栽培で行いたいという企業からの相談や、風力発電、太陽光発電などの問い合わせがあります。
「私たちも初めてのことが多くいつも調べながら対応しています。協力隊の方には、他の事例を調べて視察していただいたり、一緒に資料づくりを行い対応をしていただくこともあります」

前例がないものについても、面白そう!やっていきたい!と言って飛び込んできていただける方にこそ、お願いしたいお仕事です。

必ずしも企業誘致や再生可能エネルギーに詳しくなくとも、企業での営業経験や新規開拓営業の経験、または企業でのマネジメント経験をお持ちの方、是非一緒に取り組んでみませんか?

担当職員の兼田さん

担当職員の兼田さん

自然環境を生かした太陽光発電所

自然環境を生かした太陽光発電所

応募前に是非ご相談ください!

今年度は軽米町の地域おこし協力隊募集を、一般社団法人fumotoが受託し行っています。
fumotoは軽米町の東どなりに位置する、洋野町を拠点に活動している団体で、「地域でチャレンジする人の土台」をコンセプトに、2019年に元洋野町の地域おこし協力隊OBである大原が設立しました。
fumotoでは地域おこし協力隊の募集や、協力隊の受け入れ、地域プロジェクトの企画運営・編集・デザインなどを行っています。
自分自身が地域おこし協力隊時代に感じていた不安や、プロジェクトを実行するまでの難しさ。観光や移住プロモーションなど行政が担っていることが多く、もっと民間の視点でできたらと考えたことが、fumotoを立ち上げるきっかけになりました。
協力隊、行政、どちらの立場も理解し、さらにお互いの考えを尊重し地域課題に取り組むのが私たちの考えです。
応募前に「少し話を聞いてみたい」「現地を案内してほしい」などあれば是非気軽にご相談ください。

fumoto代表大原

fumoto代表大原

fumotoが運営する洋野町の案内所

fumotoが運営する洋野町の案内所

軽米町地域おこし協力隊募集(fumoto)
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軽米町
軽米町役場/(一社)fumoto 大原 圭太郎が紹介する軽米町ってこんなところ!

岩手県北端の人口8,000人ほどの軽米町。まちの大部分を森林が占める中山間地域のこのまちは、ホップ、雑穀、さるなし、養鶏などの農林畜産業が盛んです。標高200~300メートルの丘陵地に囲まれた「中山間地域」と呼ばれる地域で、年間降水量が少なく冬の寒さが厳しいなど、比較的冷涼な気候が特徴です。

再生可能エネルギーの導入などに取り組む一方で、住民支援に力を入れ「子育て支援日本一のまち」を目指しています。高速道ICも近く、近隣市町村へのアクセスもスムーズです。
※今年度は軽米町の地域おこし協力隊募集を、一般社団法人fumotoが受託し行っています。

軽米町役場/(一社)fumoto 大原 圭太郎
軽米町役場/(一社)fumoto
fumotoは軽米町の東どなりに位置する、洋野町を拠点に活動している団体で、「地域でチャレンジする人の土台」をコンセプトに、2019年に元洋野町の地域おこし協力隊OBである大原が設立しました。 fumotoでは地域おこし協力隊の募集や、協力隊の受け入れ、地域プロジェクトの企画運営・編集・デザインなどを行っています。
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